2018年05月20日
医師として順風満帆な生活を送っていたが、突如渡米してド素人からハリウッド映画監督になった人 (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」にて、「医師として順風満帆な生活を送っていたが、突如渡米してド素人からハリウッド映画監督になった人」が紹介された。
映画監督になった人はヤマグチという男なのだが、彼が出会ったあるギリシャ人の話が印象に残ったので、それについて書くことにする。
ヤマグチが映画監督をしていた時、ギリシャ人の役者であるラファエロ・コチャマニスという男と出会った。
コチャマニスは元々、イギリスでシステムエンジニアをしており、パソコンの修理などの仕事をしていた。
ある日、お客さんから「パソコンの電源が入らないので直して欲しい」という依頼を受けた。
現地に行くと、「コンセントが抜けていただけ」という状態だった。
コチャマニスは、「こんなことをずっとやってられない」と思い、昔からの夢だった役者を目指してハリウッドに来たという。
「パソコンの修理をしに行ったら、コンセントが抜けていただけだった」
という状況を、どう考えるか。
1.コンセントを挿すだけで終了する簡単な仕事。これでお金がもらえるならラッキー。
2.自分のスキルアップにつながらない仕事。時間がもったいない。
とらえかたによって、意味が変わってくる。
仕事を「お金を稼ぐためだけのもの」ととらえるのなら、楽にお金が稼げるのが一番良いと言える。
しかし、やりがいとか成長とか、お金以外の部分を重視するのであれば、楽をするのが最善ではないかもしれない。
・「どう働くか」は「どう生きるか」につながる。
・どういう人生を送りたいかを考えてみよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
映画監督になった人はヤマグチという男なのだが、彼が出会ったあるギリシャ人の話が印象に残ったので、それについて書くことにする。
ラファエロ・コチャマニスという男
ヤマグチが映画監督をしていた時、ギリシャ人の役者であるラファエロ・コチャマニスという男と出会った。
コチャマニスは元々、イギリスでシステムエンジニアをしており、パソコンの修理などの仕事をしていた。
ある日、お客さんから「パソコンの電源が入らないので直して欲しい」という依頼を受けた。
現地に行くと、「コンセントが抜けていただけ」という状態だった。
コチャマニスは、「こんなことをずっとやってられない」と思い、昔からの夢だった役者を目指してハリウッドに来たという。
仕事に対する考え方
「パソコンの修理をしに行ったら、コンセントが抜けていただけだった」
という状況を、どう考えるか。
1.コンセントを挿すだけで終了する簡単な仕事。これでお金がもらえるならラッキー。
2.自分のスキルアップにつながらない仕事。時間がもったいない。
とらえかたによって、意味が変わってくる。
仕事を「お金を稼ぐためだけのもの」ととらえるのなら、楽にお金が稼げるのが一番良いと言える。
しかし、やりがいとか成長とか、お金以外の部分を重視するのであれば、楽をするのが最善ではないかもしれない。
まとめ
・「どう働くか」は「どう生きるか」につながる。
・どういう人生を送りたいかを考えてみよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7678736
この記事へのトラックバック