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2017年11月06日
大人のお店でくも膜下出血になって倒れたが、残る力の全てを倒れた場所を隠す事に注いだ人 (アップデート大学)
テレビ番組「アップデート大学」にて、「大人のお店でくも膜下出血になって倒れたが、残る力の全てを倒れた場所を隠す事に注いだ人」が登場した。
その男の名はナカガワ。
当時、小学校の臨時講師をしていた。
ある時、彼は「仕事をがんばった自分へのご褒美」と称して大人のお店(風俗店)へ行った。
その店で激しい頭痛に襲われて倒れ、店の人に救急車を呼んでもらって搬送された。
そして病院で、くも膜下出血だと診断された。
手術をしてどうにか命は助かったのだが・・・
そこから彼の戦いは始まった。
手術後、病院にお見舞いに来た母親に、
「アンタどこで倒れてたの?」
と質問された。素直に言うわけにはいかないナカガワはこう答えた。
「発症した前後の記憶が無い」
どうにかその場はやり過ごしたのだが、その後、いろいろあって弟にはバレてしまった。
弟には口止めをして、なんとか両親にはバレないようにした。
病院に、両親と親戚12人がお見舞いにやってきた。
そしてまた「どこで倒れたのか?」を追及されてしまう。
さらに、お店に靴を忘れてきていたため、「なぜ靴がないのか?」という部分も追及されてしまった。
ナカガワは「早く帰ってくれ」「なぜそんなに追及してくるのか」と思っていた。
親戚がワーワー言っていると、話を聞いていた叔父が「うるさい!ほかの患者さんに迷惑だ!」と言ってその場を収めた。
おそらく何かを感づいた叔父が、ナカガワを助けてくれたのだと考えられる。
手術から1ヶ月後、退院することになり、お世話になった医者などにお礼に行った。
その時、母は言った。
「もう1ヶ所、お礼しなきゃね」
母は、どこで倒れたのかを知っていたようだった。
親戚12人との対決の後、不審に思った父が弟に探りを入れ、弟が父に真実を話し、それが母にも伝えられたようだ。
くも膜下出血を発症する前、ナカガワは小学校の臨時講師をしていた。
しかし退院後、昔からの憧れだった漫画家を目指すことを決意した。
そして漫画家になり、この出来事を漫画にした。
そして、この漫画が実写映画化され、モントリオール映画祭に呼ばれることになる。
ナカガワは語る。
「自分の恥が世界中に・・・」
・いろんなことが起こるのが人生である。
・つらいことが起こった時、「それをどうやってプラスに変換するか」を考えることが大切である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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小学校の臨時講師だった男
その男の名はナカガワ。
当時、小学校の臨時講師をしていた。
ある時、彼は「仕事をがんばった自分へのご褒美」と称して大人のお店(風俗店)へ行った。
その店で激しい頭痛に襲われて倒れ、店の人に救急車を呼んでもらって搬送された。
そして病院で、くも膜下出血だと診断された。
手術をしてどうにか命は助かったのだが・・・
そこから彼の戦いは始まった。
母「アンタどこで倒れてたの?」
手術後、病院にお見舞いに来た母親に、
「アンタどこで倒れてたの?」
と質問された。素直に言うわけにはいかないナカガワはこう答えた。
「発症した前後の記憶が無い」
どうにかその場はやり過ごしたのだが、その後、いろいろあって弟にはバレてしまった。
弟には口止めをして、なんとか両親にはバレないようにした。
ナカガワ vs 両親&親戚12人
病院に、両親と親戚12人がお見舞いにやってきた。
そしてまた「どこで倒れたのか?」を追及されてしまう。
さらに、お店に靴を忘れてきていたため、「なぜ靴がないのか?」という部分も追及されてしまった。
ナカガワは「早く帰ってくれ」「なぜそんなに追及してくるのか」と思っていた。
親戚がワーワー言っていると、話を聞いていた叔父が「うるさい!ほかの患者さんに迷惑だ!」と言ってその場を収めた。
おそらく何かを感づいた叔父が、ナカガワを助けてくれたのだと考えられる。
手術から1ヶ月後
手術から1ヶ月後、退院することになり、お世話になった医者などにお礼に行った。
その時、母は言った。
「もう1ヶ所、お礼しなきゃね」
母は、どこで倒れたのかを知っていたようだった。
親戚12人との対決の後、不審に思った父が弟に探りを入れ、弟が父に真実を話し、それが母にも伝えられたようだ。
人生が大きく変わった
くも膜下出血を発症する前、ナカガワは小学校の臨時講師をしていた。
しかし退院後、昔からの憧れだった漫画家を目指すことを決意した。
そして漫画家になり、この出来事を漫画にした。
価格:950円 |
そして、この漫画が実写映画化され、モントリオール映画祭に呼ばれることになる。
価格:3,422円 |
ナカガワは語る。
「自分の恥が世界中に・・・」
まとめ
・いろんなことが起こるのが人生である。
・つらいことが起こった時、「それをどうやってプラスに変換するか」を考えることが大切である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年11月05日
相方のツッコミ最高〜芸人 (アメトーーク)
テレビ番組「アメトーーク」にて、「相方のツッコミ最高〜芸人」が放送された。
出演者は、
・フットボールアワー
・千鳥
・ナイツ
・東京03
の4組。
また、見届け人のポジションで狩野英孝が出演していた。
それぞれ個性のあるツッコミを使いこなし、その人ならではのツッコミを確立している。
今回の放送では、それぞれどういうツッコミなのかが解説されていた。
また、ツッコミ芸人が1人ずつ狩野英孝と商店街にロケに行き、狩野にツッコミを入れるという企画もやっていた。
このロケはツッコミ芸人のツッコミを見るのが目的のはずだが、結果的に、「狩野英孝の存在感の凄さを見せつけられた」という印象を受けた。
天然なのか天才なのか。
とにかく狩野は只者ではないようだ。
・狩野英孝の活動再開は、お笑い界にとって大きな出来事だと思われる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ツッコミが優秀な芸人たち
出演者は、
・フットボールアワー
・千鳥
・ナイツ
・東京03
の4組。
また、見届け人のポジションで狩野英孝が出演していた。
いろんな種類のツッコミがある
それぞれ個性のあるツッコミを使いこなし、その人ならではのツッコミを確立している。
今回の放送では、それぞれどういうツッコミなのかが解説されていた。
また、ツッコミ芸人が1人ずつ狩野英孝と商店街にロケに行き、狩野にツッコミを入れるという企画もやっていた。
ツッコミ芸人と狩野のロケ
このロケはツッコミ芸人のツッコミを見るのが目的のはずだが、結果的に、「狩野英孝の存在感の凄さを見せつけられた」という印象を受けた。
天然なのか天才なのか。
とにかく狩野は只者ではないようだ。
まとめ
・狩野英孝の活動再開は、お笑い界にとって大きな出来事だと思われる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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自分の話をちゃんと聞いてもらえない。どうする? (漫才先生)
テレビ番組「漫才先生」にて、芸人がビジネスパーソンを相手に講義をおこなった。
第1回の講師はトレンディエンジェル、第2回はサンドウィッチマンであった。
トレンディエンジェルとサンドウィッチマンは、どちらも漫才日本一を決める大会「M−1グランプリ」の王者である。
漫才のプロであるこの2組がこの講義で話していたことの中に共通点があった。
それは、
「人は、興味がない人の話は聞きたくない」
ということである。
漫才の場合、話の入り口(ツカミ)で興味を持ってもらえないと、その後の話を聞いてもらえないので、まったくウケない。
自分がどんなに熱心に話をしていても、相手が自分に興味がなかったら、まったく聞いてもらえない。
残念ながら、そういうことである。
したがって、
・相手が興味のある話をする。
・相手が興味を持つように話をする。
などの工夫が大切である。
「興味が無い人の話は聞きたくない」に関連した事実として、「嫌いな人の話は、聞きたくない」というものがある。
どんなに素晴らしい言葉を言っていたとしても、しゃべっている人のことが嫌いだった場合、「何言ってんだコイツ」くらいにしか思えないものである。
嫌いな人や、信用できない人がどんなに立派なことを言っていても、聞き入れることはできない。
嫌いという感情は強い。
嫌いな人の言葉を素直に受け入れられることはなかなか無いだろう。
つまり、相手に自分の話をちゃんと聞いてもらいたいのであれば、相手に好かれる、もしくは信用される必要がある。
信用されるためにはどうすればいいのか?
私は、大切なのは「誠実さ」ではないかと考える。
ウソをつかない、裏切らない、など、日々の行動で誠実さを見せておくことが、相手から信用される事につながるのではないだろうか。
どんなに素晴らしい言葉が言えても、相手に響かないのであれば言う意味がない。
普段の行動を見直し、相手の信頼を得られるようにすべきである。
・話を聞いてもらいたいなら、相手に興味をもってもらえる工夫をしよう。
・ちゃんと聞いてもらえるように、相手に信用される人間になろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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第1回の講師はトレンディエンジェル、第2回はサンドウィッチマンであった。
漫才師の目線からの意見
トレンディエンジェルとサンドウィッチマンは、どちらも漫才日本一を決める大会「M−1グランプリ」の王者である。
漫才のプロであるこの2組がこの講義で話していたことの中に共通点があった。
それは、
「人は、興味がない人の話は聞きたくない」
ということである。
興味がない人の話は聞きたくない
漫才の場合、話の入り口(ツカミ)で興味を持ってもらえないと、その後の話を聞いてもらえないので、まったくウケない。
自分がどんなに熱心に話をしていても、相手が自分に興味がなかったら、まったく聞いてもらえない。
残念ながら、そういうことである。
したがって、
・相手が興味のある話をする。
・相手が興味を持つように話をする。
などの工夫が大切である。
嫌いな人の話は、聞き入れられない。
「興味が無い人の話は聞きたくない」に関連した事実として、「嫌いな人の話は、聞きたくない」というものがある。
どんなに素晴らしい言葉を言っていたとしても、しゃべっている人のことが嫌いだった場合、「何言ってんだコイツ」くらいにしか思えないものである。
嫌いな人や、信用できない人がどんなに立派なことを言っていても、聞き入れることはできない。
嫌いという感情は強い。
嫌いな人の言葉を素直に受け入れられることはなかなか無いだろう。
つまり、相手に自分の話をちゃんと聞いてもらいたいのであれば、相手に好かれる、もしくは信用される必要がある。
信用されるためには?
信用されるためにはどうすればいいのか?
私は、大切なのは「誠実さ」ではないかと考える。
ウソをつかない、裏切らない、など、日々の行動で誠実さを見せておくことが、相手から信用される事につながるのではないだろうか。
どんなに素晴らしい言葉が言えても、相手に響かないのであれば言う意味がない。
普段の行動を見直し、相手の信頼を得られるようにすべきである。
まとめ
・話を聞いてもらいたいなら、相手に興味をもってもらえる工夫をしよう。
・ちゃんと聞いてもらえるように、相手に信用される人間になろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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