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2017年11月22日
制約がある中で、いかにうまくやるか。 (くりぃむナンチャラ 「THE モリカタ」)
テレビ番組「くりぃむナンチャラ」にて、「THE モリカタ」という企画が放送された。
芸人はエピソードトークを語る際に、話を盛ることがある。
つまり芸人は「盛り方のプロ」だと言える。
「THE モリカタ」は、家族や友人からエピソードを聞き、そのエピソードを元にうまく盛った話を作って第三者に話し、ちょうどいい盛り方ができた人が勝ち、という企画である。
今回の企画で、話を盛る時の注意点として、
・大げさすぎるウソ、ストーリーの変更はNG
・オチを変えるのはエピソードトークの規則違反
というものがあった。
話を盛るということは、元の話を大げさにして話すわけだが、ちょうどいい塩梅にするのが難しい。
オチを変えてしまうと、もはや別の話になってしまうので、それは規則違反となる。
このようなルールの中で、いかにうまくやれるかが腕の見せどころである。
一般的には、何をするにしてもある程度の制約を受ける。
仕事でいえば、締め切り(時間)であったり、「使えるお金は〇円まで」といった金銭的な制限など、様々な制約がある中で最善の成果を出す必要がある。
「制約がなければもっと良い結果が出せるのに」と考えてしまうこともあるだろうが、そんなことを言っていてもしかたがない。制約が無い状態で良い結果を出すなんて誰にでもできるのだから。
制約があるのは当たり前。
窮屈な状態でいかにして良い結果を出すかを考え、それを実行できる人になるべきである。
・制約がある中で、いかにして工夫するかが腕の見せどころ。
・制約があるからこそ生まれるものもある。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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「THE モリカタ」とは?
芸人はエピソードトークを語る際に、話を盛ることがある。
つまり芸人は「盛り方のプロ」だと言える。
「THE モリカタ」は、家族や友人からエピソードを聞き、そのエピソードを元にうまく盛った話を作って第三者に話し、ちょうどいい盛り方ができた人が勝ち、という企画である。
話を盛るときのポイント
今回の企画で、話を盛る時の注意点として、
・大げさすぎるウソ、ストーリーの変更はNG
・オチを変えるのはエピソードトークの規則違反
というものがあった。
話を盛るということは、元の話を大げさにして話すわけだが、ちょうどいい塩梅にするのが難しい。
オチを変えてしまうと、もはや別の話になってしまうので、それは規則違反となる。
このようなルールの中で、いかにうまくやれるかが腕の見せどころである。
制約がある中で、いかにうまくやるか
一般的には、何をするにしてもある程度の制約を受ける。
仕事でいえば、締め切り(時間)であったり、「使えるお金は〇円まで」といった金銭的な制限など、様々な制約がある中で最善の成果を出す必要がある。
「制約がなければもっと良い結果が出せるのに」と考えてしまうこともあるだろうが、そんなことを言っていてもしかたがない。制約が無い状態で良い結果を出すなんて誰にでもできるのだから。
制約があるのは当たり前。
窮屈な状態でいかにして良い結果を出すかを考え、それを実行できる人になるべきである。
まとめ
・制約がある中で、いかにして工夫するかが腕の見せどころ。
・制約があるからこそ生まれるものもある。
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2017年11月12日
極寒のカナダ〜アラスカ3200kmを徒歩で制覇する絶対ヤバい旅を、全部運だけで乗り切ってしまった人 (アップデート大学)
テレビ番組「アップデート大学」に、「極寒のカナダ〜アラスカ3200kmを徒歩で制覇する絶対ヤバい旅を、全部運だけで乗り切ってしまった人」が登場した。
その男は、初めての海外1人旅で、カナダ〜アラスカ3200kmを徒歩で制覇しようとした。
どう考えても無謀な男である。
厳しい気候、大型の野生動物、ギャングとの遭遇などいろんなことが起こるのだが、それらをすべて運の良さで安全に切り抜け、無事に旅を終えたという。
筋金入りで運が良い男である。
運が良いというのは、生きていく上で非常に重要である。
ある意味では最強の能力とも言える。
しかし3200kmの旅を無事に終えた彼の心境は、「トラブルに巻き込まれる覚悟で行ったのに、これではちょっと物足りない」というものであった。
悪いことが起こるのは嫌なものだが、何も起こらないのは退屈。
贅沢な悩みだが、そういう感情になるのが正常なのかもしれない。
トラブルが起こった時、その時は大変だが、それを乗り越えられた場合、自分を成長させることができる。
トラブルがあるから成長できるのである。
後日、「あのトラブルがあって良かった」と思えるように、今抱えている問題をがんばって解決していく。
そういう生き方をしたほうが前向きだと思う。
・まったくトラブルが起こらないのも退屈である。
・トラブルは成長に必要なものと考える。
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初めての海外1人旅
その男は、初めての海外1人旅で、カナダ〜アラスカ3200kmを徒歩で制覇しようとした。
どう考えても無謀な男である。
厳しい気候、大型の野生動物、ギャングとの遭遇などいろんなことが起こるのだが、それらをすべて運の良さで安全に切り抜け、無事に旅を終えたという。
筋金入りで運が良い男である。
「運が良い」という能力
運が良いというのは、生きていく上で非常に重要である。
ある意味では最強の能力とも言える。
しかし3200kmの旅を無事に終えた彼の心境は、「トラブルに巻き込まれる覚悟で行ったのに、これではちょっと物足りない」というものであった。
悪いことが起こるのは嫌だが・・・
悪いことが起こるのは嫌なものだが、何も起こらないのは退屈。
贅沢な悩みだが、そういう感情になるのが正常なのかもしれない。
トラブルが起こった時、その時は大変だが、それを乗り越えられた場合、自分を成長させることができる。
トラブルがあるから成長できるのである。
後日、「あのトラブルがあって良かった」と思えるように、今抱えている問題をがんばって解決していく。
そういう生き方をしたほうが前向きだと思う。
まとめ
・まったくトラブルが起こらないのも退屈である。
・トラブルは成長に必要なものと考える。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年11月09日
アイデアの出し方 (正解のない問題)
「正解のない問題」というテレビ番組
世の中には様々な問題がある。
普通の人では解決策が思いつかないものでも、いろんな業界の「キレモノ」と呼ばれる人たちなら良いアイデアを出せるのではないか。
この番組は、キレモノたちのアイデアを実行し、その結果どうなったかを発表する番組である。
今回のテーマは3つ
・CG技術の発達により、映画で特殊メークの需要が少なくなってきている。
→特殊メークを活かした新サービスを考えてください。
・人気のあったフタコブラクダが亡くなり、経営難の動物園。フタコブラクダを購入したいがお金がない。
→フタコブラクダ購入の募金が増えるアイデアを考えてください。
・パンチパーマは若者に人気がない。
→若者がパンチパーマをかけたくなるアイデアを考えてください。
問題を解決するために
キレモノたちのアイデアは、思わず「なるほど」と言ってしまうようなものが多い。
どうすればそのようなアイデアが出てくるのか?
私がこの番組を見て感じたのは、「何かと何かを掛け合わせる」というやり方が有効だということである。
今回の放送では、
特殊メーク × 結婚式
募金 × 天秤
などの掛け合わせによって、新しいものが生まれていた。
新しいアイデアとは
「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせである」という言葉がある。
わりと有名な言葉だと思うので、聞いたことがある人も多いだろう。
では、この言葉どおり、既存の要素を組み合わせてアイデアをバンバン出して活躍している人はどれくらいいるだろうか?
言葉を知っていても、実践しなければ良い結果につながらない。
行動することこそが大切である。
まとめ
・何かと何かを掛け合わせることで、新しいものが生まれる可能性がある。
・アイデアしだいで、行き詰まった状態から脱出することができる。
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