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2017年12月10日
成功のコツ「余計な決断を無くす」「ひとつのことに集中する」 (セブンルール)
テレビ番組「セブンルール」にて、漫画家・米代恭が紹介された。
米代は現在、月刊スピリッツにて「あげくの果てのカノン」を連載している。
SF×不倫をテーマとした作品で、とても人気があるという。
米代が自分で定めているルールの中に、
・お昼ごはんはファミチキと納豆巻き
・靴は1足しか持たない
というものがあった。
これについて考えてみる。
人間は、何かを決断する時にはエネルギーを使う。
ささいな決断でも、積み重ねると疲れるものである。
お昼ごはんを何にするかを毎回悩むのは、時間とエネルギーの浪費と言える。
靴がたくさんあったら、どれを履くか迷うので、時間とエネルギーの浪費と言える。
余計なことは考えず、漫画のことに集中する。
そうすることで、良い作品が生まれるということだろう。
・決断疲れを避けるために、決断の数を減らそう。
・ひとつのことにエネルギーを集中させることで、良い結果が出やすくなる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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漫画家・米代恭
米代は現在、月刊スピリッツにて「あげくの果てのカノン」を連載している。
SF×不倫をテーマとした作品で、とても人気があるという。
米代のルール
米代が自分で定めているルールの中に、
・お昼ごはんはファミチキと納豆巻き
・靴は1足しか持たない
というものがあった。
これについて考えてみる。
余計なことを考えない
人間は、何かを決断する時にはエネルギーを使う。
ささいな決断でも、積み重ねると疲れるものである。
お昼ごはんを何にするかを毎回悩むのは、時間とエネルギーの浪費と言える。
靴がたくさんあったら、どれを履くか迷うので、時間とエネルギーの浪費と言える。
余計なことは考えず、漫画のことに集中する。
そうすることで、良い作品が生まれるということだろう。
まとめ
・決断疲れを避けるために、決断の数を減らそう。
・ひとつのことにエネルギーを集中させることで、良い結果が出やすくなる。
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2択問題の選択肢は2つではない (AI−TV)
テレビ番組「AI−TV」にて、お笑いコンビ・バッドナイスが漫才を披露した。
そのネタについて、思うところを書くことにする。
「肉か魚か、今後一切食べられないとしたら、どちらを選ぶか?」
という、いわゆる「究極の2択」に関する話から始まる漫才だった。
この漫才の中で、バッドナイス常田は言った。
「2択で決めきれないのなら、自分なりの3択目、導き出せばいいですわ」
学校などでおこなわれるペーパーテストの場合、2択問題の選択肢は2つであり、どちらかが正解となる。
しかし、社会に出て直面する問題の多くは、そんな単純なものではない。
一見すると2つしか選択肢が無いように見えても、視点を変えると別の選択肢が見えてくることがある。
「2択で決めきれないのなら、自分なりの3択目、導き出せばいいですわ」
この言葉には、そういう意味がこめられているのではないかと感じた。
・無理難題に直面したときは、視点を変えてみよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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そのネタについて、思うところを書くことにする。
バッドナイスの漫才
「肉か魚か、今後一切食べられないとしたら、どちらを選ぶか?」
という、いわゆる「究極の2択」に関する話から始まる漫才だった。
この漫才の中で、バッドナイス常田は言った。
「2択で決めきれないのなら、自分なりの3択目、導き出せばいいですわ」
2択問題の選択肢は2つではない
学校などでおこなわれるペーパーテストの場合、2択問題の選択肢は2つであり、どちらかが正解となる。
しかし、社会に出て直面する問題の多くは、そんな単純なものではない。
一見すると2つしか選択肢が無いように見えても、視点を変えると別の選択肢が見えてくることがある。
「2択で決めきれないのなら、自分なりの3択目、導き出せばいいですわ」
この言葉には、そういう意味がこめられているのではないかと感じた。
まとめ
・無理難題に直面したときは、視点を変えてみよう。
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タグ:AI-TV
2017年12月09日
他人を成長させるということ (笑あがき)
「笑あがき」というテレビ番組
「笑あがき(わらあがき)」という番組は、「売れていない若手芸人が、実績のある芸人に弟子入りして成長していく」という趣旨の番組である。
今回、師匠となるのは
・パンクブーブー
・品川祐(品川庄司)
の2組。
パンクブーブーに弟子入りしたのは、ストレッチーズ、テンチューの2組。
品川に弟子入りしたのは、ダンビラムーチョ、ぷらんくしょんの2組。
弟子となった若手芸人は、師匠からのアドバイスを受けたり、課題をもらってそれをクリアするために悩んだりして、成長していく。
他人を成長させるということ
他人を成長させるためには、どうすればいいのか。
「自分の経験をふまえて、正しいと思うことを教える」というのが一般的かと思う。
しかし、自分が成功したやり方が他の人にも当てはまるとは限らない。
相手は自分とは違う人間だし、時代は刻一刻と変わっている。
同じやり方で成功する保証はどこにもない。
相手がどういう人間なのかを考え、相手に合ったアドバイスをしなければならない。
そういう意味では、師匠も弟子も、どちらも成長する必要がある。
まとめ
・教える側も教えられる側も、どちらも勉強である。
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タグ:笑あがき