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2019年08月10日
「文句」を「改善案」に転換して伝えよう(アメトーーク「品川呼ばれま10」)
品川呼ばれま10
品川庄司の品川は、世間やテレビ局スタッフには人気がないとされているが、一部の後輩芸人からは熱狂的に支持されている。
そんな品川の「お気に入りの後輩芸人ランキング」を発表する企画である。
フルーツポンチ村上
この企画の参加者の中にフルーツポンチ村上がいた。
彼は品川との付き合いも長く、「自分は上位だ」という自信を持っていた。
しかし、蓋を開けてみれば彼は13位だった。
品川にその理由を聞くと、「他の人とケンカしがちだから」ということであった。
飲み会において、品川は楽しく飲みたいと思っているのだが、村上が他の人に文句を言って場の空気が悪くなることがあるらしく、そういうところが影響して上位にはなれなかったようだ。
文句を言う ということ
気に入らない人に対して文句を言う時、ただ感情に任せて言ってしまうとトラブルになる。
一度冷静になって考えてほしい。その「文句」を、「相手のための改善案」に転換できないだろうか。
「あいつ、なんであんなことするんだ!」
という文句を、
「こうした方が良いのではないか」
という意見として、冷静に相手に伝える。
ただのケンカではなく、議論になれば、お互いのためになる。
まとめ
・文句は、伝え方しだいでプラスになる可能性がある。
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2019年08月09日
他人を「おもしろくない」と否定しまくった結果 (しくじり先生「中山功太」)
他人を「おもしろくない」と否定する理由
中山は以前、周りの人たちを「おもしろくない」と否定しまくっていた。その結果、孤立して大変なことになったという。
なぜやたらと「おもしろくない」と言ってしまうのか?
中山の話によると、
相手を「おもしろくない」と否定することで、自分のオモシロセンスの高さをアピールし、自分を守っている。
とのことであった。
相手を下げることで自分は上がる?
他人を「おもしろくない」と否定することによって、「自分は笑いのことがわかっている人間だ」ということを周りにアピールする。
他人を「おもしろくない」と否定したところで、自分がおもしろい人間であることの証明にはならないのだが、そういう錯覚に陥る人がいるのも事実である。
他人の足を引っ張ることで、自分が上に立ったような気になるのかもしれないが、そんなことをしても自分の実力が上がるわけではない。
他人をどうこうしようとする前に、自分を見つめ直した方がいい。
まとめ
・自分の能力を高めることに時間を使おう
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2019年08月05日
パンサー尾形(42歳、芸歴17年目)「自分はまだ若手だ」 (アメトーーク 「スポーツ推薦芸人」)
パンサー・尾形という男
お笑いトリオ・パンサーの尾形は、学生時代にサッカーをしており、高校、大学とスポーツ推薦で入学する実力者だった。
現在、お笑い芸人として活動する彼は、42歳で芸歴17年目だが、「自分はまだ若手だ」と主張する。
その理由は、「自分には技術がないから」だという。
技術がないから若手?
尾形が「自分は若手だ」と主張するのは、自分に自信がないからであろう。
芸歴の割にはお笑いの技術が無いという自覚があり、それを他人に指摘されるのが嫌なのだろう。
誰だってその状況は辛いと思う。
「だったらお笑いの技術を身につければいいだろ」
そんな意見もあるかもしれない。
もちろん彼にもそういう気持ちはあるだろう。
しかし、お笑いの技術というのはそんな簡単なものではない。
プロの現場で通用するほどの技術を身につけるのは大変なことである。
尾形はダメなのか?
尾形は、お笑い技術は無いかもしれないが、わりとテレビに出演している。
ドッキリにかけられて困惑している姿をよく見るのだが、現状、そういう需要があるということであろう。
技術は無くとも、人間味のある立ち振る舞いが彼の魅力なのかもしれない。
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