笑っているから、おもしろい。

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「おばちゃんファンに体を触られたら失格」というルールで街ぶらロケをおこなう企画である。
この企画では、「触らないでください」という直接的なワードは言ってはいけないルールなので、それを言わずにいかにして自然に逃げるかがポイントである。


カラテカ矢部が、おばちゃんに握手を求められた際に、

「ちょっと今、手を骨折してて。すいません。」

と言って握手を回避していた。
さすがに骨折している人に無理矢理握手を求める人はいないだろう。
なるほど、と思わされるアイデアである。


・厳しい制約下においても、アイデアがあればピンチを乗り切ることができる。
・難しい状況だからと言って簡単にあきらめるのではなく、知恵を絞ることが大切である。



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番組のテロップで、

「あるサイトによると、寝る時、布団派の人は31%で、ベッド派が68%。じゃあ残りの1%の人はどうやって寝てるんですか？」

というものがあった。これについて考えてみる。


布団、ベッド以外で考えられるのは、

・ホームをレスしたので、公園のベンチで寝ている。
・毎日、車中泊している。
・仕事が忙しすぎて帰れないので、会社の机に突っ伏して寝ている。
・修行中なので、座禅で寝る。

などが考えられるが、これらは極端な例なので、もっと現実的に考える。
「自分の家で寝ているが、布団もベッドも使わない」という人はどうやって寝ているのか？
私の出した答えは、

・寝袋
・ハンモック

の２パターンである。


寝袋は、夏に使うと暑そうである。
ハンモックは、冬は寒そうである。

したがって、「寝袋派」「ハンモック派」ではなく、「冬は寝袋、夏はハンモック派」なのではないかと考えられる。


・布団もベッドも使わない人は、キャンプが好き。



・・・かもしれない。



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今回の出演者の中に、Gパンパンダというコンビがいた。星野と一平の2人組で、星野は公認会計士と税理士の資格を持っている。一平はIQが130以上で、JAPAN MENSAの会員だという。


彼らは非常に優秀な頭脳の持ち主だと考えられる。

私にはこんなことを言う権利は無いのだが、彼らが芸人をやっているのは、もったいないような気がする。

世の中には多種多様で複雑な問題が数多く存在する。彼らのような人間にしか解決できないものも多いだろう。
そういう問題を解決する方向にその能力を活かしてもらいたい。

勝手ながら、そんなことを思ってしまった。


・「適材適所」が世の中を良くするキーワードかもしれない。


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