2019年08月05日
パンサー尾形(42歳、芸歴17年目)「自分はまだ若手だ」 (アメトーーク 「スポーツ推薦芸人」)
パンサー・尾形という男
お笑いトリオ・パンサーの尾形は、学生時代にサッカーをしており、高校、大学とスポーツ推薦で入学する実力者だった。
現在、お笑い芸人として活動する彼は、42歳で芸歴17年目だが、「自分はまだ若手だ」と主張する。
その理由は、「自分には技術がないから」だという。
技術がないから若手?
尾形が「自分は若手だ」と主張するのは、自分に自信がないからであろう。
芸歴の割にはお笑いの技術が無いという自覚があり、それを他人に指摘されるのが嫌なのだろう。
誰だってその状況は辛いと思う。
「だったらお笑いの技術を身につければいいだろ」
そんな意見もあるかもしれない。
もちろん彼にもそういう気持ちはあるだろう。
しかし、お笑いの技術というのはそんな簡単なものではない。
プロの現場で通用するほどの技術を身につけるのは大変なことである。
尾形はダメなのか?
尾形は、お笑い技術は無いかもしれないが、わりとテレビに出演している。
ドッキリにかけられて困惑している姿をよく見るのだが、現状、そういう需要があるということであろう。
技術は無くとも、人間味のある立ち振る舞いが彼の魅力なのかもしれない。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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