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2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part1

いなづ様のSS『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』をUPして6日経ちましたが、ストーリーを覚えておられるでしょうか? 今日は、いなづ様のSS『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編をUPしたいと思います。

まだお読みになっていない方や覚えておられない方は、最初にUPした『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』←をクリックしてお読みになることをおすすめします。

今回も、いなづ様から差分画像をいただきました。 本当にいつもありがとうございます♪

いなづ様から一言
「アユミのタイトルの『成淫連鎖』は『なりいんれんさ』と読みます。『成金』をもじったものなのです。」

それではどうぞ★






注意! この文章と画像には官能的表現が含まれております。
(ご覧になる方は、自己判断でお願いします。)





翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編

いなづまこと様作











「圭ちゃん、おはよっ!」
























「っ!!」













肩をつかまれると同時に後ろから聞こえてきた声に、座りながら鞄の中から教科書を取り出していた桂川圭は慌てて後ろを振り向いた。
「歩美さん…!」
そこには、昨日嫌な別れ方をしたのでずっと心に引っかかっていた兵藤歩美がいつもと変わらない姿で立っていた。
「ゴメンね。昨日はあんなひどい態度取っちゃって…」
目の前で手を合わせながら頭を下げる歩美を見て、圭はほっと胸を撫で下ろしていた。
昨日の明らかに切羽詰った態度は、今はどこからも感じられない。いつもの、普段どおりの歩美がそこにいた。
「どうやら体も良くなられたようですね。安心しました」
「うん。一昨日くらいからどうも熱っぽかったんだ。ほら、私普段あまり熱出さないから調子狂っちゃって… でも、もう大丈夫だからさ。心配しないで」
「うふふ、分かりましたわ歩美さん」
力こぶを作るような仕草をしてにこやかに笑う歩美の微笑ましさに、圭も少し顔が綻んでしまった。
これならもう心配しなくても大丈夫だろう。昨日の嫌な予感はただの思い過ごしだったのだ。
心の中の嫌なもやもやが晴れていき、圭は鞄の中の物を取り出す作業を再開するため圭は前へと向き直った。









そんな圭を後ろから見ている歩美の口から、薄笑いと共に赤いものがちろりと顔を出していた。












「ねえ、圭ちゃん…」
その日の放課後、いつものように歩美と圭が並んで家路に進んでいると、歩美が不意に圭に話し掛けてきた。
「今日、ちょっと相談したい事があるんだけれど…、いいかな?」
「相談…ですか?」
それなら学校にいる時にでも出来たのでは…。と圭は訝しんだが、圭を見る歩美の顔はさっきまでとは別人のように真剣だ。
「歩美さん、一体何の……」
「…玉王の、ことなんだ」
歩美の口から出た『玉王』という単語に、圭はビクッと反応した。








「玉王…?!玉王がどうかしたというのですか?!」













圭にとって玉王は思い出したくもない存在だ。翔儀天使となった圭をものともせずに打ち破り、圭の中にある翔儀天使の力を奪ったのみな らず、圭の魂すら侵食して玉王へ敬慕の心と忠誠心を無理やり植え付けられてしまった苦い過去があるからだ。
あの時歩美が玉王を打ち破ってくれなければ、恐らく圭は今でも玉王の前に侍りながらその体を捧げているに違いなかった。
心を無理やり歪められていたとはいえ、玉王に胸を高鳴らせながら媚を売っていた自分を圭ははっきりと覚えている。歩美に向って玉王に その体を捧げるように語ったことも決して忘れてはいない。
そんな嫌な思い出しかない玉王の名前が歩美の口から出てきたことに圭は衝撃を受けていた。



「歩美さん話してください!一体玉王がどうしたというんですか!」
「だから…、そのことで相談したいって言っていっているの。学校でこんなこと、話すわけにはいかないでしょ」
確かに、玉王のことを学校で話すのには少し無理がある。自分たちが世界を守る翔儀天使であることは絶対秘密にしておかなければならないことだし、超常的な力を持つ玉王のことを世間に知られるのもまずい。
「だから…、家で誰にも聞かれないようにしなきゃさ…」
「あ、ああ…。確かに、そうですわね……」
言われてみれば歩美の言うとおりだ。翔儀天使の中で一番頭が良く回ると周りに言われていた圭だが、玉王の名前に少々冷静さを失っていたらしい。
「でも…、でしたら他の皆さんも呼んで……」
「今、すぐにでも聞いて欲しい話なんだよ。圭ちゃんだったらきっといい答えを見つけてくれると思ってるんだ」
歩美は急かすように圭の手を掴んでいる。こんな強引な歩美を、圭は長い付き合いの中で見たことが無かった。
(何か…おかしいですわ!)
この時、圭の心に昨日感じた不安が再び鎌首を持ち上げてきた。いや、昨日のより遥かに違和感は高い。
「だから、さ。早く行こう。こんなところにジッとしていないでさ…」
「で、でも……」
言いようのない不安さからなおも渋る圭を、歩美は瞬きもしないでジッと睨みつけていた。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part2








「ねっ、早く……」
















キィィィィ…

「っ?!」
その時、一瞬のことだが歩美の虹彩がギラリと赤く輝き、その光をまともに瞳に浴びた圭の体が一瞬ビクッと跳ねた。








「あっ……」














圭の瞳はたちまち焦点がぼやけ、光を失っていく。
「ほら…行こう圭ちゃん。私の家にね……」
(…歩美さんの家に行く…?そう、ね。私は、歩美さんの家に行くんでしたわ……)
「え、ええ……。そう、ですね……」
圭の手を引っ張る歩美に、圭はぎこちなく頷きながら歩美について歩き始めた。
(そう、ですわ…。歩美さんは私を頼って相談をもち掛けてきたんですもの……。まず私が聞いてあげないと、いけませんわ……)
ふらふらと歩美の後を付いて行く圭に、さっきまでの違和感や疑問は綺麗に消え失せていた。
「…それでいいんだよぉ、圭ちゃん…。ク、クククク……」
前を歩く歩美の顔には、圭が知っている歩美にはけっして形作れないような酷薄な笑みが浮かび上がっていた。



(私……なんで……)
歩美の部屋でちょこんと座りながら、圭は自分が置かれた状況に頭を捻っていた。
確かにここに来るまでは、歩美に頼られた以上まずは話だけでも聞かないとという思いに駆られたのは事実だ。
しかし、冷静になって考えると明らかに先走りすぎているような感じがしないでもない。
そもそも、歩美が玉王のどういうことで相談をもちかけてきたのか。それすらまだ聞いてはいないのだ。
「………」



さっきまで消え失せていた不安がまたむくむくと膨らんできている。階下に歩美が降りていて自分以外誰も部屋にいないということもあるのだろうが、さっきから薄ら寒いくらいの静寂が圭の全身を包んできている。
気のせいかもしれないが、圭の周りからは生き物の気配がまるで感じられてこない。あまりの違和感に、圭は次第に気分が悪くなってきた。
(今なら……、帰ることが出来るかもしれません……)
歩美には少し悪い気がするが、このままでは下手をすると倒れかねない。圭は鞄を手に取ると立ち上がりノブに手を伸ばそうとした。
その時、ガチャリと目の前の扉が開き









「おまたせー圭ちゃん……。
あれ?どうしたの?」












手にお茶を乗せたお盆を抱えた歩美とばったりと鉢合わせてしまった。
「あ、あの…歩美さん。私、少し気分が優れなくて……。その、話はまた明日ということで……」
圭はぱちくりとしている歩美に、しどろもどろと言い繕って部屋から出て行こうとした。
が、歩美は道を開けるどころかお盆を床に置くとガバッと圭に抱きついてきた。









「キャッ?!ち、ちょっと歩美さ……」













「黙って!じっとして…」
突然のことに慌てる圭をよそに、そのまま歩美はおでこを圭のおでこに重ねてじっと熱を測っていた。
「……あああの、歩美さん……?!」
「うん、熱は…ないみたい。ね、圭ちゃん。具合が悪いんだったら少し落ち着くまで待っていようよ。もしかしたら、持ち直すかもしれないし」
心配するかのように歩美が圭の顔をじっと眺めてくる。その時、また歩美の瞳が光った、ような気がした。









「あっ……」













軽い叫びと同時に、また圭の瞳は焦点を失いどんよりと濁ってくる。
「ね、ほらちゃんと座って……。せっかくお茶も入れたんだしさ」
「そ、そうですわ、ね……」
確かにここまで来た以上何も聞かずに無理に帰ることも無い。どんなことを話すのか興味が無いわけではないし。
何故自分はあんなに帰りたがっていたんだろう。聞かない限り疑問は消えないではないか。
心の中に突然湧いてきた自分の声に、それまで抱いていた危機感は霞に隠れるかのように塗りつぶされ、圭はゆっくりと部屋の中へと戻っていった。

そして、これで圭が歩美の家から逃げ出す機会は永遠に失われてしまった。

「さ、まずは一杯。気分も落ち着くと思うよ」
歩美は持ってきたカップにとぽとぽとお茶を注ぎ、圭の前にカチャリと差し出した。
「え、ええ…。じゃあ、いただきますわ…」
まだ頭の中がはっきりとしない圭は、歩美に言われるままカップを手に取り、中の赤褐色の液体を喉に注ぎ込んだ。
「………?」
圭の鼻腔に今まで嗅いだことのない不思議な香気が立ち込めてくる。ミントのような涼味が鼻を抜けていき、なかなかに心地よい。
「まぁ……、これはいいお茶ですわね…。私、初めて飲みましたわ」
「でしょ?それって特別なお茶なんだよ?」
歩美はニコニコしながら圭のカップを指差し、自分もカップを持つとそのままグーッと一杯あけてしまった。
「うふふ。やっぱおいしいなこのお茶……」
うっとりとしながら口の中に残った味を堪能している歩美を見て、圭は少し顔を赤らめながらも空になったカップをテーブルに置いて話し掛けてきた。
「それで歩美さん、玉王についてなにか……」
が、圭の言葉を遮るかのように歩美はお茶がなみなみと入ったポットを前に突き出してきた。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part3
「まま、その話は後でいいとして…。もう一杯、どう?」
ポットの口から湯気と共に漂ってくる香りが、圭の脳を刺激してくる。
「あ…。じゃあ、もう一杯……」
話の腰を折られたこともあるが、圭は歩美の声に応じ再び注がれたお茶をゆっくりと堪能してしまった。
「あぁ…。本当に美味しいですのね。このお茶は…」
「でしょ?だからもう一杯」
圭の返事を待つことも無く、またまたお茶が注がれていく。
「あ、歩美さん。ありがとうございます…」
だが圭も断る気持ちはないようで、そのままカップに口をつけてお茶をごくごくと飲み込んでいった。
「ふぅ……。歩美さん……、もう一杯いただけませんでしょうか……」
今度は圭のほうから歩美におかわりを迫ってきた。
「いいよー。どうぞどうぞ」
「あ……、ああっ!」
圭は、歩美が注いだカップを奪うように掴むと息をするのも惜しいといった勢いで喉に流し込んでいった。








「ハアッ、ハアッ、ハアァッ……。おいしい、本当に、おいしいですわ……。歩美さん……も、もう一杯……」












歩美の前にカップを突き出す圭の瞳は尋常でない光を放っている。まるで、禁断症状に苦しむ麻薬患者のようだ。









「ち、ちょっと……、お茶もいいけど玉王のことについて話すことが……」












「そんなことはどうでもいいですわ!!とにかく早く!早く!!早く早く早くお茶をください!くださいぃ!!」
今の圭に玉王の話など何の価値も意味も無い。今、圭が考えられるのは自分の心を捉えて離さない魅惑的なお茶の事だけだった。
「そ、その…そのティーポットをよこしなさい!!」
目を異常にぎらつかせた圭は歩美が持っていたティーポットを強引に奪い取ると注ぎ口に直接口をつけ、そのままグビグビと飲み始めた。
(おいしい……なんて、なんておいしいのでしょう!!)
あまりにもはしたない姿を歩美の前で晒しているとか、熱いお茶を直接飲んで口を火傷しないのかとか考える余裕は無かった。そして、自分がどう考えても異常な行動に走っていることを省みる心も無かった。
「んっ…んんっ……んぐっ………ぷはぁっ………」
首が折れそうなくらいに反り返り、喉の周りをお茶でだらだらに濡らしながらとうとう圭はポットいっぱいのお茶を飲み干してしまった。
「あ……ない……。もう、ない………いいぃぃっ!!」
ポットの注ぎ口を限界まで下げ、落ちる滴すら出なくなると、圭はティーポットをパッと手放した。歩美の部屋の絨毯に落ちたポットはパチッと澄んだ音を立てて取っ手が割れ、ごろごろと転がっていった。
「歩美さぁん……もっと、もっとあのお茶をください!もっと、もっともっともっともっとぉ!!!」
圭は狂気をはらんだ目を歩美に向け、ガバッと飛び掛ると襟首を掴んでお茶をせがんだ。
「もう…圭ちゃんったら飲みすぎ……。まさかこんなに効くとは思わなかったよ……」
圭に力いっぱい掴まれながらも、歩美はどこか余裕のある口ぶりで話し掛けた。
「でもね…、もうあのお茶は無いの。今ので全部使っちゃったから、また新しく作らないといけないの」
「新しく……作る……?!なら早く!早く作ってください!」
目を血走らせてせがむ圭に、歩美は申し訳ないと言った風に頬をぽりぽりと掻いた。
「でも……面倒なのよ。あのお茶を作るの……だって……」
「だってもなにも!早く!!」
「だって…、あのお茶は……」
そこまで言ってから、歩美の顔に突然邪悪な笑みが浮かんだ。









「だってあのお茶、人間の心臓を磨り潰さないと作れないんだもん」












「えっ……」
歩美の言葉を耳にし、圭は狂乱状態の心にどっと冷や水が注がれたような衝撃を受けた。暴走して熱持っていた心は一気に冷静に帰り、お茶への堪えがたい飢餓感もさぁっと醒めていった。
「人間の……なんと仰いました……?」
もしかしたら聞き間違いだったのかもしれない。圭はそう思い改めて歩美に聞き尋ねた。しかし、
「し・ん・ぞ・う。今日のは肉人形にしたママのを抜いて言われたとおりに作ってみたんだけれどいい出来だったでしょ。あまりのおいしさに一時も手放せなるくらいに……
ああ、圭ちゃんは身を持って知っているよね。何しろ、私からポット奪ってまで飲んだんだもの!クフフフフッ!!」
歩美の口から嘲笑と共に返ってきたのは圭が先ほど聞いたとおりのものだった。








「どうだった?ママの心臓の味!おいしかったでしょ!!おいしかったでしょ!!キャーッハッハハハハァーッ!!」












圭に向けてゲラゲラと笑い狂う歩美の全身から、目に見えるほどの邪悪な気配が噴出してきている。それに伴い、歩美の髪が次第に赤く染まっていった。
「あ、歩美さん……あなたは………」









「ウフフフ……、圭ちゃん…。見て、この体……素晴らしいでしょ……。生まれ成った、私の体……」











燃えるような赤い髪。歪んだ欲望にぎらつく瞳。体の節々から噴き出る邪悪な瘴気。そして、はだけた胸の谷間に光る『玉』の字。
「私はアユミ。玉王様に選ばれ、偉大なる使命を仰せつかった性戯使徒・アユミ!!」
「歩美さんっ?!」
歩美の口から放たれた言葉に圭は言葉を失った。あの玉王に敬称を付けたのみならず、自らのことを『性戯使徒』と呼んだことに。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part4








「何言ってるんですか歩美さん!あなたは翔儀天使!聖なるキングジェネラルの力を受け継ぎ、この世の闇を浄化する翔儀天使なんです!」











圭は歩美に対し必死に称儀天使のことを呼びかけた。が、称儀天使という言葉を聞いた途端、歩美の顔がみるみる曇っていった。
「圭ちゃん、その名前口にしないでくれる?私、自分がそんなくだらない存在だったことにすっごく憤っているんだから」
「く、くだらな……?!」
「そう。安っぽい正義なんか守るために自分の時間を無駄にして、しかも誰からも感謝されることもない。傷ついても、倒れても、周りはなんにもしてくれない。今思うと、なんでそんなことのために必死になっていたかと思うの。でも……」
そこまで言って、歩美はうっとりと目を細めながらぺろり、と口周りを舐め回した。その舌は、明らかに人間のもつ長さではなかった。








「でも、玉王様が私に本当の私を与えてくれたの…。ご自分の力を私の中に残して、私を玉王様のものに成らせてくれたのよ…
もう、正義だなんだって考える必要もない。玉王様のことだけを考え、玉王様のために動く本当の私に……あはっ」









心の中が昂ぶっているのか、歩美は圭が見ているにも拘らずとろとろと蜜が溢れ出てきた股間に手を這わせてくちゅくちゅと音を立てながら弄り始めた。そのあまりに卑猥な姿に圭はボッと顔に火が回った。
「い、いけません歩美さん!歩美さんは玉王に操られているんです!お願いです、心を強く持って、元の歩美さんに……」
「圭ちゃぁん……。圭ちゃんも性戯使徒になればわかるよ……。この体が、玉王様がどんなに素晴らしいか、ってねぇ……」
圭を見る歩美の顔にはかつての面影は全く感じられない。完全に身も心も玉王に捧げ尽くした淫女の姿がそこにはあった。
「歩美さん……。こうなったら、多少痛い思いをさせることになっても、玉王の呪いから解いて差し上げます!」
完全に玉王に魅入られた歩美に説得をしても無駄だと圭は悟り、翔儀天使の力を直接ぶつけることで歩みの体内に巣食う玉王の力を消し飛ばすことを決意した。玉王の眷属になっている歩美に翔儀天使の力をぶつけたら歩美もただですまないことは分かってはいるが、このままにしておくわけには当然いかない。
「はぁぁぁ………」



圭は精神を集中し、体内に宿る力を解放して翔儀天使に変身しようと試みた。体から聖なる気が溢れ出し、圭を包み込んでいく。が
「あうっ!!」
突然圭の全身から力が抜けて漂っていた聖なる気はあっという間に拡散してしまい、そのまま圭は膝をつき床に倒れこんでしまった。
体の奥が燃えるように熱くなり、鼓動はバックンバックンと爆発しそうなほど高鳴っている。
「な?こ、これは一体どうしたことですか……」









「ククククク!なぁに圭ちゃん、変身しようとしたのぉ?!無駄無駄!!さっきから何杯あのお茶を飲んだのよ!」











「お茶……?!」
凍りつく圭に歩美が勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
「そう、あのお茶は人間の心臓と、玉王様の御力がたっぷり込められた私の体液が含まれているの!圭ちゃんは知らないうちに玉王様の御力を体の中に取り込んでいたのよ。
だから玉王様の御力が邪魔をして翔儀天使にはなれないってことなの!ざーんねんでした!!」
「なん、ですって………」
翔儀天使になれない。その現実を突きつけられ圭は眩暈がしてきた。その事実はつまり、ここから圭が逃げられないことも意味するからだ。
「さぁ圭ちゃん、圭ちゃんにも玉王様の素晴らしさを教えてあげるわ。この舌触手で、体の隅々までたっぷりとねぇ……」
ニィッとつりあがった歩美の口元から、肉の管といってもいい長さと太さのピンク色の触手がぬるりと顔を出してきた。その先端は今すぐにも圭にかぶりつきたいといったようにパクパクと蠢き、突端から粘液の糸を引いている。
「キ…キャアーーッ!!」
突然目の前に現れた異形の物体に、圭は目の前が一瞬真っ暗になった…



「うふふ、圭ちゃんのなま体ご開帳〜〜〜」

玉王の妖気をたっぷりと体内に込められ身動きが出来ない圭の服を、歩美は一枚一枚嬲るように剥ぎ取っていった。普段物静かで目立たない圭からは予想がつかないほどの豊満な体が露わになっていく。
「……相変わらず大きいおっぱいね。ちょっと妬けちゃうよ」
「いやぁぁ…、見ないでくださいぃ……」
パチンとブラのホックを外すと同時にぽよんと競り出てきたのは、同年代の中では明らかに規格外と言える75を越える大きさの乳房だった。
圭はこの大きすぎる胸にコンプレックスを持っているのか、普段はブラをきつきつに縛り上げて出来るだけ目立たないようにしており、またあまり体が強くないから体育も休みがちだったので学内でそれほど噂になることはなかった。
「私のおっぱいなんてこんなに小さいんだから…。ねぇ、どうやったらそんなに大きくなるの?」
歩美は少し不満げな顔をしながら圭の胸をふにふに、ふにふにと軽く揉んだ。
「ひゃあっ!や、やめてくださぁ…!」
歩美にしては少し刺激を与えた程度の感覚だったのだが、圭はビクビクと体を揺らめかせ切ない悲鳴を吐いてしまった。
「えっ…?」
圭の大袈裟な反応に一瞬歩美はきょとんとしたが、すぐに残忍な笑みを浮かべると両手により強い力をこめた。
「あはっ。やっぱこんだけ大きいとすぐ気持ちよくなるんだね。でもさ、私が聞いてるのはどうやったら大きくなるかっていうことなの。
ねえ?どうなの?どうなの?!ねえったらぁ!!」
歩美は圭に質問を浴びせかけながら両乳房を揉み、こねくり、搾りまくる。勿論圭は質問に答えるどころではない。
「あっ!あっ!あっああうっ!!お、おっぱぃ!おっぱいがぁぁっっ!!」
眼鏡越しに見える圭の瞳は胸から発せられる妖しい快感に霞み、口からはうわ言のような言葉しか漏れてこない。もはや歩美を弾き飛ばす力もなく、ただ歩美によってもたらされる快感に酔い狂っていた。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part5
「ふ〜〜ん、どうしても教えてくれないんだ。じゃあ、こうしてあげる!」
眼下で悶える圭を見るのに飽きたのか、歩美は鋭く伸びた人差し指をギンギンにいきり立った圭の両乳首にブスリと突き刺した。
「ッ?!〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
それまで蕩けるような悦楽に浸っていた中での突然の激痛に、圭は思いっきり目を見開くと声にならない悲鳴をあげ、そのまま白目をむくとかくん、と気を失ってしまった。
「あ、気絶しちゃった。ホント、人間って脆いよね。うまく手加減が出来ないよ……」
少しやりすぎてしまったかと顔を曇らせた歩美だったが、すぐに頭を切り替えてまた圭の上に覆い被さった。
「まあ、圭ちゃんが気絶しててもこっちは愉しめるからいいけどね……」
ニィッと微笑む歩美の口から、舌触手がぬるぬると這い出てきた。


グチッ……グチッ……

耳元で何か粘ついた音がする。一体何の音なのでしょう…
それになにやらとってもいい香りがします。これは何の香りなのでしょう……
いや、そもそも自分は何をしているのでしょうか……。たしか、私は歩美さんの…歩美さんの……
「ハッ!!」
『歩美』というで今の状況を思い出し、急に我に帰った圭の眼前に現れたのは、ピンクの肉色をした触手の先端だった。
それは規則的に前後へと動き、それに同調するかのように自分の胸にむず痒く滑るような感触が感じられてくる。








「あっ…、圭ちゃん目が醒めたんだ〜〜〜。おはよ〜〜〜」













圭の胸元で歩美の声がする。圭は頭を必死に傾けて声の先を覗くと…
圭の上に跨る歩美が長い舌触手を圭の胸の谷間に挟んで、ズリッ、ズリッと前後に蠢かしていた。
「うふふ、圭ちゃんの胸とぉっても気持ちいい〜〜〜。さっきから出しっぱなしで止まらないよぉ〜〜」
歩美の顔は発情で真っ赤になり、口からは涎をだらだら流しながらパイズリ行為に酔いしれている。
「あ、ああっ!出る!また出ちゃうぅ!!」
その時、歩美が感極まったように瞳を潤ませ、背筋をピーンと張りながら嬌声を上げた。その直後

ドビュッ!

圭の顔に向けられた触手の先端から大量の粘液が圭目掛けて解き放たれた。
「キャアッ!」
バシッと頬や眼鏡に飛び散った汚液に圭は不快な表情を浮かべたが、次の瞬間その瞳に浮かんだのは歓喜の光だった。








(えっ……?!この香りは確か……)














それは先ほどまで圭が求めて止まなかった、あのお茶の香りだった。
「あぁ……」
たちまち圭の顔は恍惚に蕩け、無意識に顔にこびついた粘液を舌を使って舐めとっていっている。
(だめよ!さっきの歩美さんの言葉どおりだとしたら、この粘液には玉王の力が込められていますわ!これを飲んでしまったら、私の体はもっともっと玉王に毒されてしまいます……)
圭の頭のどこかで誰かがそんな警告を放っている。でも、今の圭にはそんな言葉を聞き取る気はさらさらなかった。








「あむぅ……んっ…、おいしい、おいひいですわぁ……」













見ると、圭が気絶していた時にさんざんぶちまけたのか、胸にも歩美の粘液がいっぱいにこびりついている。圭は瞳を快楽で霞めながら、胸を手で寄せてぺろり、ぺろりと粘液を舐めしゃぶっていった。
「ク、クククク!そうでしょ圭ちゃん、とってもおいしいでしょぉ?!もっと、もっともっと飲みたいと思わない?
玉王様の御力がたっぷりと含まれた、性戯使徒のエキスを!」
自分の乳首をちゅぱちゅぱとしゃぶる圭の眼前に、歩美の舌触手がしゅるりと伸びてきた。その先端からは圭が切望する玉王のエキスがどろりと滴り落ちている。
「これをしゃぶれば、圭ちゃんはもっともっと気持ちよくなれるんだよ!そして、気持ちよさに包まれながらとっても素晴らしい存在に生まれ変わることが出来るんだよ!さあ、どうする?しゃぶりたい?それともやめたい?」









「うぁ……、あ……」













圭は目の前にかざされた舌触手を涎を流しながらポーッと眺めている。アレを含み体内に特濃のエキスを注いでもらったらどれほど気持ちよいだろうか。そう思っただけで股間が濡れてくる。
だが、それをするということは自分が翔儀天使としての力を失うのみならず忌まわしい玉王の下僕に堕するということも意味する。ほとんど快楽で爛れきった圭の心に残った僅かな理性が、それを頑なに拒み圭の首を縦に降らせなかった。
「あぁ…、わた、わらしは翔ぎ……」
「あ〜じれったいななぁ〜〜。どうしたいのかって聞いているの?」
痺れを切らしたのか、歩美が舌触手で圭の唇をつんつんと突付いた。その拍子で触手の粘液が口に入り、圭の舌をピリッと刺激する。

それが限界だった。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part6
「あ、ああああぅっ!!」
残っていた理性もその瞬間吹き飛び、圭は欲望に瞳をぎらつかせながら目の前の触手に思いっきりしゃぶりついた。そのまま歩美の顔をギュッと抱き寄せ、濃厚なディープキスを這わしながら触手の先をチュウチュウと吸い始めた。
「んふふふ…。ようやっと堕ちてくれたね圭ちゃん。じゃあ、約束どおりたっぷりと玉王様のエキスを注いであげる!!」
その瞬間、舌触手から粘液がドッと放たれ、圭の喉の奥へと流れ込んでいった。
「んんん〜〜〜〜っ!!」
その粘液を、圭は悦びで顔を歪めながら受け入れ嚥下していった。








「んふっ!は、はゆみはん!もっほ、もっほくらさい!もっほぉ〜〜〜っ!!」













飲めば飲むほど体の中で玉王の力が暴れ、これまでの自分が作りかえられていく。それを自覚しながらももう圭はそれを拒むことはしなかった。
性戯使徒に成るというのはこれほど気持ちよいものなのか。この気持ちよさをこれからもずっと味わえるというのか。
ならばそれを否定する道理は何も無いではないか。このまま身も心も堕ちきって生まれ成りたい!
「ほらほら、もっともっともっと飲んでいいんだよぉ〜〜〜」
「んんおっ!んんんぅ〜〜〜〜っ!!」
飲みきれず口元から粘液が溢れ出してきても、圭は息も切らさずゴクゴクと粘液を飲み続けた。
そしてそれに伴い、圭の髪の色が次第に赤く染まり始めていた…












「ただいま〜お姉ちゃん……。あれ?」













歩美の妹、風子が歩美の部屋のドアを開けたとき、そこには予想外の人物がいた。









「あっ、ああっ!!気持ちいい!気持ちいいですわ!!」












そこには真っ赤な髪を振りかざしながら、パンパンに膨れ上がった乳房を舐めしゃぶる桂川圭が悶え狂っていた。
その100cmを優に超えるバストに隠れてよく見えないが、胸の谷間には『圭』を崩したような性戯使徒の紋章が赤黒く光っていた。
「え…?も、もしかして……圭さん?」
「そ、当たりよ」
思わずあっけに取られる風子に、圭の後ろに居る歩美が声をかけた。その舌触手は圭の股間へと伸びており、前後に蠢くたびに圭の体もビ クビクと跳ねている。
「お、お姉ちゃん……」
目の前の痴態に風子は一瞬言いよどんだが、次の瞬間封子は髪を真っ赤にして性戯使徒の本性を表しながら歩美に向って駆け寄った。









「お姉ちゃんひどい!圭さんを使徒にするときは私も一緒にするって約束したのに一人で勝手に堕としちゃって!」
























「あはは。ゴメンゴメン。なにしろ圭ちゃんが思いのほか快感に弱くてすぐに溺れちゃってさ、あなたが帰ってくるまで待てなかったのよ」









歩美はむくれる風子に気まずそうに謝るが、風子は完全に怒っているようでじと目で歩美を睨んでいる。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part7
「む〜〜!お姉ちゃんだけ圭さんの生気吸ってずるいずるい!!使徒になっちゃったらおいしい人間の味がしないじゃない!」








怒りのあまりキレたのか、風子は舌触手をビュルッと伸ばすと、そのまま圭の口へと割って入っていった。












「むぐっ!」
いきなりの侵入に圭は多少戸惑ったようだが、すぐにうっとりとした視線に戻ると風子の舌触手をちゅぱちゅぱと舐めしゃぶり始めた。
風子の方も顔を赤らめながら触手を動かし、喉の奥へぐいぐいと進めていく。
「んんん……ぷはぁっ!
ほらお姉ちゃん!使徒の生気でもこんなにおいしいていうのに、これ以上においしい圭さんの生気を独り占めしたのね!ひどすぎるよ!」
舌触手を振りながら激高する風子の怒りはかなりのものだ。よっぽど圭を餌食に出来なかったことが悔しいのだろう。








「わ、わかったわよ……。次の天使を使徒にするときは必ずあなたにも分けてあげるからさ……。本当よ」












これには、さすがに歩美もたじたじとなりながらそういう風に言い逃れるしかなかった。
「本当?じゃあ許してあげる!」
姉の一言で途端に上機嫌になった風子は、相変わらず肉欲に溺れている圭の巨大な胸にぽよんと顔を埋めた。そしてそのまま両手を重ね、ふにふにと胸の感触を味わっている。
「あはは〜〜。圭さんのおっぱい気持ちいい〜〜。やわらかくてふかふか〜〜〜」
風子に胸を弄られたのが気持ちいいのか、圭は爛れた笑みを風子に向けもっともっととせがんできた。その様が風子には凄く新鮮だ。









「あははっ。あの真面目だった圭さんが私にいやらしいおねだりをするなんて。それでこそ玉王様の下僕に相応しい性戯使徒よね〜
じゃあ、そんな圭さんにプレゼントがあるのよ。ほら、入ってきなさい」









風子が指をパチリと鳴らすと、それが合図だったのかドアの影から学生服を着た一人の少女がふらりと入ってきた。

風子の同級生らしいその子の瞳からは光が失われ、口元からは性戯使徒が出す粘液がこぼれている。
どうやら彼女は帰りがけに風子に襲われて、生気を吸われながら粘液を飲まされ肉人形にされているようだ。
「本当なら目の前で圭さんが性戯使徒になったときにお祝いに出そうとしていたんだけれど、ちょっと順番が狂っちゃった。
さあ、これが圭さんの最初の獲物よ。たっぷりと人間の味を堪能してね」
「あ、あああ……、人間、ニンゲン………」
目の前に佇む少女を見た途端、眼鏡の奥の圭の瞳に淫欲と違った別の欲望の光が灯った。









「あぁ…ニンゲン…。おいしそうですわぁ……。たまらない……」












股間に歩美の舌触手を刺したまま、圭はズリッズリッと這うように少女の元へと歩んでいく。その最中、ただでさえ大きい乳房がさらにむくむくと膨れ上がり、親指ほどもあった乳首も肥大化し長く伸びてゆく。
いや、それだけではない。乳房の間からも新たな乳房が膨れ上がりその数をどんどんと増していく。あっというまにその数は6つを数え、
6本の乳房触手が先端を粘液で滑らせながら少女の周囲をゆらゆらと漂っていた。

2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part8









「ク、クククククッ!じゃあ遠慮なく……いただきますわ!!」












圭が淫欲と食欲を満面に貼り付けた淫蕩な笑みを浮かべると同時に周囲の触手が少女に襲い掛かり、口や耳などあらゆる穴に潜り込んでいった。
少女はショックで一瞬体をビクッと跳ね上げたが、肉人形になっているからかそれ以上の抵抗はしなかった。








「これが…、これが人間の味……ぃ!」














触手の先がぐびり、ぐびりと蠢き少女の生気を吸い上げるたびに圭は顔を喜色に染め、人間の生気の味に酔いしれていた。
「あ、ああぁっ!!おいしい!人間の生気、なんておいしいのでしょう!!」
さもおいしそうに少女の生気を啜る圭を見て、歩美と風子はニヤニヤとほくそ笑んでいた。

「あはは…見てお姉ちゃん。あの圭さんがおいしそうに人間食べてる〜〜」
「ね、圭ちゃん。人間てとってもおいしいでしょ?性戯使徒に成ってよかったでしょ?」
「うぁっ!あはぁっ!!
え、ええっ!!歩美さん、風子さん!この体、最高です!玉王様にこの身を捧げることがこんなに素晴らしいことだなんて、あうっ!夢にも、思いませんでしたわっ!
こんなに気持ちいい思いを出来るなんて、し、翔儀天使の時は思いもしませんでしたわぁっ!!
し、使徒最高!こ、こんな気持ち、きも、ああぁぅ〜〜〜〜っ!!」
人間を味わうことと股間を弄られることで達してしまったのか、圭は一声吼えると少女に挿している乳首触手全てから粘液を派手に放出し、
ビクビクッとそのアクメに浸ってしまった。
そして、腰が抜けて崩れそうになる圭を歩美と風子が脇からしっかりと抱きとめていた。
「うふふ…、圭ちゃん。こんな気持ちいい思い、私たちだけで味わうなんてもったいないよね……」
「他の皆も性戯使徒にして…、みんなでグチャグチャになって愉しもうよ。ねえ、圭さぁん…」
両方から頬を舌触手で舐められて、イッた余韻で焦点が合っていなかった圭の瞳に次第に光が戻り…、圭はニタリと不気味に微笑んだ。









「ええ…そうですねぇ…。こんないい思い私たちだけで共有しては皆さんがかわいそうです……
他の方々にも玉王様にお仕えする素晴らしさを諭し、淫らで気持ちいい性戯使徒へと成らせてあげましょう。クククク……」








そこには理知的で思慮深い翔儀天使・桂川圭の人間としての面影は全く残っていなかった。
玉王に全てを捧げ、玉王の言うがままに生きる忠実な下僕、性戯使徒・ケイの誕生した瞬間だった…






●兵藤歩美(ひょうどうあゆみ):ひたすら元気な頑張りや。中3陸上部
●兵藤風子(ひょうどうふうこ):お姉ちゃんっこの甘えん坊。中1帰宅部
●桂川圭(かつらがわけい):才媛。眼鏡。冷静沈着。中3生徒会役員
○居車喬(いぐるまきょう):水泳大好き。ボクっ子。後先知らず。中3水泳部
○琴・ショルーノフ(きん・しょるーのふ):ロシア人ハーフ。金髪。物静か。中3手芸部
○吟・ショルーノフ(ぎん・しょるーのふ):ロシア人ハーフ。銀髪。毒舌。中3帰宅部
○飛天龍華(ひてんりゅうか):ひたすら厳格。釣り目。ポニーテール。高2剣道部
○馬原鶴花(まはらかくか):おっとり糸目。包容力。巻き毛。高2弓道部


今日はここまでです。いなづ様、編集どうでしたでしょうか?
期待に答えられたかどうか分かりませんが、
何か変更点があれば、コメントにどうぞお書きください。
あと作者様方々にご感想があれば、コメントにお書きください。

by ホロ

2009年01月26日
【*:..。o○☆*゚更新゚*☆○o。..:*】
 ○カテゴリの[ケモノ娘でSS 9S様&ホロ] に、
 『ダーククロス結成前夜』 と 『影が薄いなんて言わせない!』
 を追加しました。 9S様、ケモノ娘の画像とSSありがとうございました♪

 ○カテゴリの[1日1曲 良曲] に、
 060番「keep on」 と 061番「君だけの旅路」を追加しました。

○カテゴリの[1日1曲 良サントラ] に、
【高音質】 016番 「CRYING SURVIVOR」を追加しました。




今週? いや、もう日が過ぎてるから先週の話ですね。
忙しい日があって、更新を1日空けた日がありますが、
まだまだ空ける日が、今からやってきそうです。
毎日、拝見してくださる方は本当にごめんなさい!
それでも、できるだけ更新はしていくので、
これからもホロのニコニコ日記をどうぞよろしくお願いします。
ν賢狼ホロνからの一言でした。

2009年01月26日
1日1曲 良曲 061番 「君だけの旅路」
PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」で流れるオープニング曲です。
私が始めてやった恋愛シミュレーションゲームです。まだアニメの方も見ていないのに、
恋愛というジャンルで買ったのではなく、スパロボと同じような感覚で買ったところ、
変な意味でハマってしまったゲームです。これでケモノ耳に目覚めたのかもしれない。
歌はSuaraさんですから、まあ言うまでもなく良い曲です。
(注意:再生ボタンを押しても、すぐに聴けれない場合があるようです。
その時は、少しお待ちください。予告なしに削除するかも知れないのでご了承下さい。)






PS2版「うたわれるもの-散りゆく者への子守唄」オリジナルサウンドトラック


Posted by ν賢狼ホロν at 02:41 | この記事のURL
2009年01月26日
1日1曲 良サントラ【高音質】 016番 「CRYING SURVIVOR」
 PS2 「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」の、
 ASソレアレスの戦闘BGMです。最初、機体のデザインが
 好きではなかったので、あまり期待していませんでしたが、
 このBGMが流れた瞬間、即好きになりました。
 普通にかっこいいので、ぜひ聴いて見てください。
(注意:再生ボタンを押しても、すぐに聴けれない場合があるようです。
その時は、少しお待ちください。予告なしに削除するかも知れないのでご了承下さい。)






PS2用ゲームソフト「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」オリジナルサウンドトラック




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