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ν賢狼ホロν
「嫌なことなんて、楽しいことでぶっ飛ばそう♪」がもっとうのホロです。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
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2009年01月26日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 桂川圭編 part5
「ふ〜〜ん、どうしても教えてくれないんだ。じゃあ、こうしてあげる!」
眼下で悶える圭を見るのに飽きたのか、歩美は鋭く伸びた人差し指をギンギンにいきり立った圭の両乳首にブスリと突き刺した。
「ッ?!〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
それまで蕩けるような悦楽に浸っていた中での突然の激痛に、圭は思いっきり目を見開くと声にならない悲鳴をあげ、そのまま白目をむくとかくん、と気を失ってしまった。
「あ、気絶しちゃった。ホント、人間って脆いよね。うまく手加減が出来ないよ……」
少しやりすぎてしまったかと顔を曇らせた歩美だったが、すぐに頭を切り替えてまた圭の上に覆い被さった。
「まあ、圭ちゃんが気絶しててもこっちは愉しめるからいいけどね……」
ニィッと微笑む歩美の口から、舌触手がぬるぬると這い出てきた。


グチッ……グチッ……

耳元で何か粘ついた音がする。一体何の音なのでしょう…
それになにやらとってもいい香りがします。これは何の香りなのでしょう……
いや、そもそも自分は何をしているのでしょうか……。たしか、私は歩美さんの…歩美さんの……
「ハッ!!」
『歩美』というで今の状況を思い出し、急に我に帰った圭の眼前に現れたのは、ピンクの肉色をした触手の先端だった。
それは規則的に前後へと動き、それに同調するかのように自分の胸にむず痒く滑るような感触が感じられてくる。








「あっ…、圭ちゃん目が醒めたんだ〜〜〜。おはよ〜〜〜」













圭の胸元で歩美の声がする。圭は頭を必死に傾けて声の先を覗くと…
圭の上に跨る歩美が長い舌触手を圭の胸の谷間に挟んで、ズリッ、ズリッと前後に蠢かしていた。
「うふふ、圭ちゃんの胸とぉっても気持ちいい〜〜〜。さっきから出しっぱなしで止まらないよぉ〜〜」
歩美の顔は発情で真っ赤になり、口からは涎をだらだら流しながらパイズリ行為に酔いしれている。
「あ、ああっ!出る!また出ちゃうぅ!!」
その時、歩美が感極まったように瞳を潤ませ、背筋をピーンと張りながら嬌声を上げた。その直後

ドビュッ!

圭の顔に向けられた触手の先端から大量の粘液が圭目掛けて解き放たれた。
「キャアッ!」
バシッと頬や眼鏡に飛び散った汚液に圭は不快な表情を浮かべたが、次の瞬間その瞳に浮かんだのは歓喜の光だった。








(えっ……?!この香りは確か……)














それは先ほどまで圭が求めて止まなかった、あのお茶の香りだった。
「あぁ……」
たちまち圭の顔は恍惚に蕩け、無意識に顔にこびついた粘液を舌を使って舐めとっていっている。
(だめよ!さっきの歩美さんの言葉どおりだとしたら、この粘液には玉王の力が込められていますわ!これを飲んでしまったら、私の体はもっともっと玉王に毒されてしまいます……)
圭の頭のどこかで誰かがそんな警告を放っている。でも、今の圭にはそんな言葉を聞き取る気はさらさらなかった。








「あむぅ……んっ…、おいしい、おいひいですわぁ……」













見ると、圭が気絶していた時にさんざんぶちまけたのか、胸にも歩美の粘液がいっぱいにこびりついている。圭は瞳を快楽で霞めながら、胸を手で寄せてぺろり、ぺろりと粘液を舐めしゃぶっていった。
「ク、クククク!そうでしょ圭ちゃん、とってもおいしいでしょぉ?!もっと、もっともっと飲みたいと思わない?
玉王様の御力がたっぷりと含まれた、性戯使徒のエキスを!」
自分の乳首をちゅぱちゅぱとしゃぶる圭の眼前に、歩美の舌触手がしゅるりと伸びてきた。その先端からは圭が切望する玉王のエキスがどろりと滴り落ちている。
「これをしゃぶれば、圭ちゃんはもっともっと気持ちよくなれるんだよ!そして、気持ちよさに包まれながらとっても素晴らしい存在に生まれ変わることが出来るんだよ!さあ、どうする?しゃぶりたい?それともやめたい?」









「うぁ……、あ……」













圭は目の前にかざされた舌触手を涎を流しながらポーッと眺めている。アレを含み体内に特濃のエキスを注いでもらったらどれほど気持ちよいだろうか。そう思っただけで股間が濡れてくる。
だが、それをするということは自分が翔儀天使としての力を失うのみならず忌まわしい玉王の下僕に堕するということも意味する。ほとんど快楽で爛れきった圭の心に残った僅かな理性が、それを頑なに拒み圭の首を縦に降らせなかった。
「あぁ…、わた、わらしは翔ぎ……」
「あ〜じれったいななぁ〜〜。どうしたいのかって聞いているの?」
痺れを切らしたのか、歩美が舌触手で圭の唇をつんつんと突付いた。その拍子で触手の粘液が口に入り、圭の舌をピリッと刺激する。

それが限界だった。

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