2016年01月22日
旅とコーヒー 至福の一杯
山頂でコーヒーを飲むという「山コーヒー」も人気ですが、
旅先でコーヒーを飲む「旅コーヒー」も最高です。
世界にはおいしいコーヒー豆がたくさんあります。
現地で仕入れた豆を絶景を見ながら飲む・・・。
こんな至福の時は他にはありません!!
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メイドインジャパンで超軽量、エスプレッソ用の極細挽きもできる精度の高いセラミックの臼刃式です。ノーマル(30g挽き)とミニ(20g挽き)の2種類ありますが、ゴム製のハンドルホルダーが最初から付いているミニがオススメ。自宅でも使えます。電動プロペラミキサー式のミルに比べて、より香り高く均一に豆を挽く事ができます。
ほぼ全て分解できて、ミルのところも、完全に分解できるので、清潔だし、古い粉が残りません。粉の粒度調整も、簡単です。
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たたむと木の葉のようになる、世界最軽量ドリッパー。軽くて超コンパクト。木の枝を差して土台にする所が「アウトドア」ならではの楽しみ。何度でも洗って使えて経済的。ゴシゴシ洗っても意外と破けませんし、すぐに乾きます。ペーパーフィルター無しでもドリップ出来ますが、ペーパーフィルターを使ったほうがコーヒーかすの処分が容易です。清水のゴミやくずを除くフィルターとしても使えます。
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こちらの2WAYで使えるコップも革新的で使い勝手抜群です。
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このカップと一緒に使えるドリッパーです。
マイクロ コーヒー ドリッパー [携帯 ドリッパー ポット ドリップ アウトドア キャンプ 登山 かわいい 軽い 父の日 母の日 ギフト]【楽ギフ_包装】 価格:756円 |
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「山コーヒー」では、これらに加えて火やケトルなどが必要ですが、
旅先で飲むならそこに水、ガスはあるはずなので、
除きました。
海外と日本では、水の性質が 硬水 と 軟水 というように異なってくるので、
どのコーヒー豆にどの水が合うのか試してみるのもおもしろそうですね。
コップもあるかとは思いますが、ここではあえて便利なコップを紹介してみました。
★詳細を見にいく★
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・ブラジル
ブラジルのコーヒー豆と言えば、ブラジル・サントス。
サントスはマイルドなコーヒーの代表であり、酸味と苦味のバランスが良く、香りも高い日本人好みの味です。そのため、サントスのコーヒー豆から作ったコーヒーは、古くから日本人に好まれて飲まれていました。
そして、品質も高水準でありながら、リーズナブルなため、コーヒーロースターになるなら、是非手に入れておくことをおすすめします。
コーヒーはサントスのみでももちろん美味しくできますが、サントスと他のコーヒー豆をブレンドすることで、程よいバランスになりさらに美味しくなります。そのため、サントスのコーヒー豆はブレンド用としても使用されることが多いです。
ブラジルは近年、経済発展の著しい国であり、経済が発展していく様子を肌で感じることのできる国です。
また、陽気な人柄の人が多いので、街を巡るだけでも楽しい気分させてくれます。
コーヒー豆ブラジル サントスアマレロ 100g (豆のまま) 高級コーヒー ★★★★★ 新品価格 |
・ハワイ
ハワイ島(ビッグアイランド)の西部のコナ地方という土壌と気候がまさに理想的な生育環境で育てられた、苦味が控えめですっきりとした独特の酸味と、甘みがあり香りも高く全体的にバランスの良いコーヒー豆。
ブルーマウンテンと同じ苗木ですが、コーヒー豆の生育には文句なしの理想的な環境で、ハワイ州の政府による厳密な企画管理の元で生産されており、大粒で見栄えの良い豆なのが特徴です。
ハワイコナエクストラファンシー(焙煎)[200g] (豆の状態のまま) 新品価格 |
・グァテマラ
グァテマラのコーヒー豆の中でも独特なのが「ブルーレイク」
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ブルーレイクは、柑橘系の酸味がありながら濃厚なコクがあり、さらに、香りが甘く、酸味・コク・香り全てが優れているコーヒー豆。日本でも多くのファンを持つブルーレイクは、蜂蜜や柑橘系の紅茶と合わせて飲む人もいるそうです。
ただし、グァテマラは1960年から1996年まで内戦が続いており、未だに治安や政治が不安定な状態にあります。
しかし、コーヒー農園は代々受け継いでいる人が多く、日本でも知名度があることから、安定してコーヒー豆が栽培されています。
グァテマラ・ラスデリシャス コーヒー豆 (500g/豆のまま) 新品価格 |
・イエメン
イエメンのコーヒー豆はモカ・マタリと呼ばれており、コーヒー発祥の地であるエチオピアのモカに近いコーヒー豆。
モカ・マタリは苦味は控えめですが、酸味・甘み・コクに優れており、さらに香りも強い高貴な味わいが楽しめます。
高貴でフルーティーな味わいは、夏の暑い日にスッキリしたい時におすすめです。
イエメンは、近隣の国々の中でもとても貧しい国ではありますが、美しい海が広がるビーチがあり、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむこともできます。
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氷温コーヒーも絶品!!
凍る直前の温度で熟成させた豆は、冷たい温度で死ぬ直前になります。豆たちは、死んでたまるか!と旨味がとっても増やすんです!最近産まれた技術で、流行りつつありますので、新しいものが好きな方はぜひ!
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