2013年04月07日
地球外生命体と、運命を賭けて闘う時、人類は新しい一歩と共に、 お互いが一つになれる新しい独立記念日を誕生させたのであった・・・・。
皆さんこんばんは
先日、都内にある、ラーメン屋さんに行ったんですが、出てきたラーメンのスープが予想以上に濃いスープで、大阪と違う食の文化に、慣れていく事が果たしてできるのかどうか?という些細な疑問を考えながら、最後まで完食してしまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます
最近、関東に滞在するようになり、あまりブログの更新がまともに出来ていない今日この頃なんですが、少しでも頑張って更新作業をしていこうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
そんな訳で、今夜僕がおススメする映画は、宇宙からの侵略というシンプルかつストレートなテーマを、圧倒的なビジュアル・エフェクツで描き出したSF超大作、「インデペンデンス・デイ」でございます
噂によれば、今作の続編が来年に撮影開始されるのだとか・・・・そんな期待大な作品の第一部となる今回の作品なんですが、僕が思う今作の見所は、宇宙人侵略に立ち向かう人類の姿と、その人類を代表する三人の男達・さらに彼らを支える人間模様が、印象的でもあるんですね。
しかも、映画のテーマ曲が凄くカッコいい仕上がりになっているんですよ。
そして、ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員した迫力のあるシーンも見所なんです
それでは、ここで地球を侵略を企む異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作、「インデペンデンス・デイ」のストーリーをご紹介しましょう。
7月2日・・・ホワイトハウスのホイットモア大統領は、国防総省参謀本部長グレイ将軍らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。
物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入してしまう。
N.Yでは天才的なコンピューター技師のデイヴィッドが、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づき、この非常事態を免れる為、彼の父親の所へ向かうのであった。
その頃、シルヴァーレイクでは5歳のディランが、大空に浮かぶ宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミンと父親でもあるアメリカ海兵隊のヒラーに、宇宙船の存在を教えた。
N.Yを覆い尽くしてしまう程の宇宙船を目撃したヒラーは事の重大さに気づき、急いでエドワード空軍基地に戻る事を決意。
一方、L.A郊外では17歳のミゲルが糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。
14歳の妹アリシアもいたが、父ラッセルは妻を亡くしてからアルコール中毒になってしまい、お酒に酔うたびに「宇宙人にさらわれたことがある」と言っては、農薬散布の仕事もろくにしない彼の様子を見ていたミゲルは父に憤りの無い怒りをぶちまけていた。
人類滅亡のカウントダウンと気付いたデイヴィッドは老いた父ジュリアスを連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンスを通じて、大統領に宇宙人の攻撃まであと45分しかないことを告げるのだが、時すでに遅く、宇宙船から発射された怪光線によってL.AやN.Yは大爆発が起こり、市全体がたちまちのうちに破壊されてしまうのであった。
7月3日・・・ジャスミンは息子を連れ、トラックで廃墟の街を逃れてヒラーのいる基地へ向かう。
その途中、重傷の女性を助けるが、何とそれは大統領夫人マリリンだった。
彼女を助け、そのまま基地に向かうが、そこは宇宙人がすでに攻撃した基地の荒れ果てた光景だった。
その頃、ヒラーと親友ジミーは宇宙船攻撃の選抜隊で指揮をとり、なんとか、空中戦でただ一人生き残ったヒラーは、グランド・キャニオンで敵機を出し抜き、異星人パイロットの捕獲に成功し、その後、彼はある場所を目指し荒野を歩きだした。
一方、宇宙人から難を逃れたデイヴィッド達は、彼らに対抗出来る最終手段として大統領ですら知りえなかった場所、「エリア51」に向けて、移動し始めていたのだった。
そして、独立記念日を迎える今、人類と宇宙人との戦いが今始まろうとしていた・・・・。
先日、都内にある、ラーメン屋さんに行ったんですが、出てきたラーメンのスープが予想以上に濃いスープで、大阪と違う食の文化に、慣れていく事が果たしてできるのかどうか?という些細な疑問を考えながら、最後まで完食してしまった僕がお送りするNO,movie NO,life!!のお時間でございます
最近、関東に滞在するようになり、あまりブログの更新がまともに出来ていない今日この頃なんですが、少しでも頑張って更新作業をしていこうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
そんな訳で、今夜僕がおススメする映画は、宇宙からの侵略というシンプルかつストレートなテーマを、圧倒的なビジュアル・エフェクツで描き出したSF超大作、「インデペンデンス・デイ」でございます
噂によれば、今作の続編が来年に撮影開始されるのだとか・・・・そんな期待大な作品の第一部となる今回の作品なんですが、僕が思う今作の見所は、宇宙人侵略に立ち向かう人類の姿と、その人類を代表する三人の男達・さらに彼らを支える人間模様が、印象的でもあるんですね。
しかも、映画のテーマ曲が凄くカッコいい仕上がりになっているんですよ。
そして、ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員した迫力のあるシーンも見所なんです
それでは、ここで地球を侵略を企む異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作、「インデペンデンス・デイ」のストーリーをご紹介しましょう。
7月2日・・・ホワイトハウスのホイットモア大統領は、国防総省参謀本部長グレイ将軍らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。
物体は異星人の宇宙空母であることが判明、数時間後には十数隻の宇宙船が大気圏に突入してしまう。
N.Yでは天才的なコンピューター技師のデイヴィッドが、宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づき、この非常事態を免れる為、彼の父親の所へ向かうのであった。
その頃、シルヴァーレイクでは5歳のディランが、大空に浮かぶ宇宙船を発見、ダンサーの母ジャスミンと父親でもあるアメリカ海兵隊のヒラーに、宇宙船の存在を教えた。
N.Yを覆い尽くしてしまう程の宇宙船を目撃したヒラーは事の重大さに気づき、急いでエドワード空軍基地に戻る事を決意。
一方、L.A郊外では17歳のミゲルが糖尿病の11歳の弟トロイの世話をしていた。
14歳の妹アリシアもいたが、父ラッセルは妻を亡くしてからアルコール中毒になってしまい、お酒に酔うたびに「宇宙人にさらわれたことがある」と言っては、農薬散布の仕事もろくにしない彼の様子を見ていたミゲルは父に憤りの無い怒りをぶちまけていた。
人類滅亡のカウントダウンと気付いたデイヴィッドは老いた父ジュリアスを連れ、ホワイトハウスに向かい、元妻の大統領補佐官コンスタンスを通じて、大統領に宇宙人の攻撃まであと45分しかないことを告げるのだが、時すでに遅く、宇宙船から発射された怪光線によってL.AやN.Yは大爆発が起こり、市全体がたちまちのうちに破壊されてしまうのであった。
7月3日・・・ジャスミンは息子を連れ、トラックで廃墟の街を逃れてヒラーのいる基地へ向かう。
その途中、重傷の女性を助けるが、何とそれは大統領夫人マリリンだった。
彼女を助け、そのまま基地に向かうが、そこは宇宙人がすでに攻撃した基地の荒れ果てた光景だった。
その頃、ヒラーと親友ジミーは宇宙船攻撃の選抜隊で指揮をとり、なんとか、空中戦でただ一人生き残ったヒラーは、グランド・キャニオンで敵機を出し抜き、異星人パイロットの捕獲に成功し、その後、彼はある場所を目指し荒野を歩きだした。
一方、宇宙人から難を逃れたデイヴィッド達は、彼らに対抗出来る最終手段として大統領ですら知りえなかった場所、「エリア51」に向けて、移動し始めていたのだった。
そして、独立記念日を迎える今、人類と宇宙人との戦いが今始まろうとしていた・・・・。
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さて、今回お送りしている「インデペンデンス・デイ」なんですが、僕が個人的に印象的だったのが、人類と侵略を企む宇宙人という、どこか「お子様?」向きなテーマなのかな?と思ってたんですが、全くそんな雰囲気を感じさせること無く、「リアルな侵略」を描いていた部分が良かったですね。
例えば、「ウルトラマン」もリアルに存在しているかもしれない「怪獣=宇宙人」が、地球に攻めてきて、大都市を破壊していき、空想のヒーローが倒していくという王道な設定なんですが、今作もおおまかに言えば、同じジャンルになるんですね。
でも、今回の作品は、今日まで調査されている「宇宙人の実態」など科学的な要素やミステリアスの要素も取り入れられており、「ウルトラマン」のような大雑把な侵略テーマでは無く、緻密に計算された侵略テーマを全面的に出しているんです。
劇中でも、デイヴィッドのパソコンに映し出されるカウントダウンの演出も、今ネット社会となった現代に万栄するコンピューターウィルスのように、突然侵略し、人類を滅ぼしてしまう・・・・なので、今作は宇宙人という一番分かりやすい侵略の対象を描いていく事で、僕達が存在しているこの世界にも常に「何かの脅威にさらされているのかもしれない」という人類に対しての警告も含まれておりフィクションでありながらも、起こり得る可能性の一つとして、観客に訴えかけている作品だと思ったんですね。
これらのテーマは、以前ご紹介した「トランスフォーマー」同じような感想を書いた覚えがありますね(笑)
でもこの時は、宇宙人の侵略という内容では無く、人類がコンピューターを扱う立場では無く、扱われる立場になった瞬間に我々の脅威になってしまう、などのテーマで独断と偏見でお送りしたと思います(笑)
そして、こちらも以前ご紹介した作品「トロールハンター」でも書いたんですが、ノルウェー政府が、「トロール=妖精」の存在を隠し続けていたという内容に似たテーマも今回の「インデペンデンス・デイ」では描かれている雰囲気でもあるんです。
劇中でも、「エリア51」という場所が登場するんですが、この映画を見る以前にも、様々な特集などで聞いたことがあるんではないでしょうか?
それではここで、知らない方の為にも簡単に「エリア51」についてご説明しておきましょう。
エリア51はアメリカ軍の軍事基地でもあり原爆実験場であったネバダ・テスト・サイトと空軍の訓練場であるネリス航空基地射爆場の中間に位置している為、厳重な警戒がなされているんです。
基地の周辺には、4WDに乗った警備員が常時監視しており、民間人が近ずこうものなら即座に警備員が現れ、基地内に入ったり、写真やビデオの撮影を禁止するよう警告されてしまう。
侵入禁止の境界線を越えると逮捕され60ドルの罰金が課されてしまい、その為、正式には、エリア51は公式には存在しない秘密基地なんです。
その他にも、アメリカ軍機密の航空機のテストを古くから行っていたとされ、近年では、特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられているとも言われ、また一番有名な、「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」とか、「ロズウェル事件と関係しているのではないか」さらに、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか」とも疑われていた場所でもあったり・・など数多くの謎に包まれた基地でも
あるんですね。
以前ご紹介した「トロールハンター」も政府によって極秘に妖精の存在が隠されており、その時に僕の感想が、もしかしたら、このようなテーマを扱っている監督は、「未知なる存在」を我々に作品を通して伝えているのではないのか?
とブログを書いたんですが、今回の「インデペンデンス・デイ」も同じようなテーマが隠されているようにも思えたんです。
今作の後にも、行方不明者が多発しているアラスカ・ノームを舞台として描かれている「フォースカインド」など、より鮮明に「未知なる存在=宇宙人」の存在を僕達に語りかけてきているんです。
その他にも、スピルバーグ監督の「宇宙戦争」やM・ナイトシャマランの「サイン」など近年には様々な異星人をモチーフにした作品が数多く存在しているのも事実なんですね。
僕が思うには今作で登場している「エリア51」という場所が仮の存在であれば、まだフィクションとして考えられる事が可能なんですが、実際に存在している場所を実名で登場させるという思い切った演出は、監督の思惑の中に何かしらのメッセージが込められていたのではないんでしょうか?
それが、異星人の存在を訴えているのか・・・それとも、また別のメッセージなのか・・・それは監督本人にしか分からない事なんですけどね。
その他にも見所と言えば、劇中に登場する3人の主人公が織り成す人間ドラマですね。
人類VS宇宙人というテーマだけでも、かなりスケール大きい内容なので人間ドラマも、中途半端な展開になりがちだと思いきや、各々の人物の感情描写や、彼らを取り巻く様々人物など、凄く丁寧に描かれており、それぞれが邪魔する事なく、ごく自然な形で物語と同期している点は、とても違和感なく楽しめちゃうんですね。
一言で言えば、凄く欲張りな映画なんです(笑)
そして、この作品で個人的に外せないのがテーマ曲なんです。
この物語には、「インデペンデンス・デイ=独立記念日」という物語の大まかな軸が存在しており、人類が異星人から地球を守るために心を一つにする・・・という意味も込め、また新しい人類の一歩、つまり全人類の独立記念日という壮大なテーマが完成するんです。
これらの感情を見事に再現したのが、今作のメインテーマであり僕自身、初めて聞いた時は、すぐにCDを借りに行ったものです(笑)
テーマ曲のリンクを貼っておくので興味のある方は、是非お聞き下され、
Independence Day
End Titles
地球侵略を企む宇宙人と、愛する地球を守る人類との激しい戦いが今、幕を開ける・・・
「インデペンデンス・デイ」。
例えば、「ウルトラマン」もリアルに存在しているかもしれない「怪獣=宇宙人」が、地球に攻めてきて、大都市を破壊していき、空想のヒーローが倒していくという王道な設定なんですが、今作もおおまかに言えば、同じジャンルになるんですね。
でも、今回の作品は、今日まで調査されている「宇宙人の実態」など科学的な要素やミステリアスの要素も取り入れられており、「ウルトラマン」のような大雑把な侵略テーマでは無く、緻密に計算された侵略テーマを全面的に出しているんです。
劇中でも、デイヴィッドのパソコンに映し出されるカウントダウンの演出も、今ネット社会となった現代に万栄するコンピューターウィルスのように、突然侵略し、人類を滅ぼしてしまう・・・・なので、今作は宇宙人という一番分かりやすい侵略の対象を描いていく事で、僕達が存在しているこの世界にも常に「何かの脅威にさらされているのかもしれない」という人類に対しての警告も含まれておりフィクションでありながらも、起こり得る可能性の一つとして、観客に訴えかけている作品だと思ったんですね。
これらのテーマは、以前ご紹介した「トランスフォーマー」同じような感想を書いた覚えがありますね(笑)
でもこの時は、宇宙人の侵略という内容では無く、人類がコンピューターを扱う立場では無く、扱われる立場になった瞬間に我々の脅威になってしまう、などのテーマで独断と偏見でお送りしたと思います(笑)
そして、こちらも以前ご紹介した作品「トロールハンター」でも書いたんですが、ノルウェー政府が、「トロール=妖精」の存在を隠し続けていたという内容に似たテーマも今回の「インデペンデンス・デイ」では描かれている雰囲気でもあるんです。
劇中でも、「エリア51」という場所が登場するんですが、この映画を見る以前にも、様々な特集などで聞いたことがあるんではないでしょうか?
それではここで、知らない方の為にも簡単に「エリア51」についてご説明しておきましょう。
エリア51はアメリカ軍の軍事基地でもあり原爆実験場であったネバダ・テスト・サイトと空軍の訓練場であるネリス航空基地射爆場の中間に位置している為、厳重な警戒がなされているんです。
基地の周辺には、4WDに乗った警備員が常時監視しており、民間人が近ずこうものなら即座に警備員が現れ、基地内に入ったり、写真やビデオの撮影を禁止するよう警告されてしまう。
侵入禁止の境界線を越えると逮捕され60ドルの罰金が課されてしまい、その為、正式には、エリア51は公式には存在しない秘密基地なんです。
その他にも、アメリカ軍機密の航空機のテストを古くから行っていたとされ、近年では、特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられているとも言われ、また一番有名な、「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」とか、「ロズウェル事件と関係しているのではないか」さらに、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか」とも疑われていた場所でもあったり・・など数多くの謎に包まれた基地でも
あるんですね。
以前ご紹介した「トロールハンター」も政府によって極秘に妖精の存在が隠されており、その時に僕の感想が、もしかしたら、このようなテーマを扱っている監督は、「未知なる存在」を我々に作品を通して伝えているのではないのか?
とブログを書いたんですが、今回の「インデペンデンス・デイ」も同じようなテーマが隠されているようにも思えたんです。
今作の後にも、行方不明者が多発しているアラスカ・ノームを舞台として描かれている「フォースカインド」など、より鮮明に「未知なる存在=宇宙人」の存在を僕達に語りかけてきているんです。
その他にも、スピルバーグ監督の「宇宙戦争」やM・ナイトシャマランの「サイン」など近年には様々な異星人をモチーフにした作品が数多く存在しているのも事実なんですね。
僕が思うには今作で登場している「エリア51」という場所が仮の存在であれば、まだフィクションとして考えられる事が可能なんですが、実際に存在している場所を実名で登場させるという思い切った演出は、監督の思惑の中に何かしらのメッセージが込められていたのではないんでしょうか?
それが、異星人の存在を訴えているのか・・・それとも、また別のメッセージなのか・・・それは監督本人にしか分からない事なんですけどね。
その他にも見所と言えば、劇中に登場する3人の主人公が織り成す人間ドラマですね。
人類VS宇宙人というテーマだけでも、かなりスケール大きい内容なので人間ドラマも、中途半端な展開になりがちだと思いきや、各々の人物の感情描写や、彼らを取り巻く様々人物など、凄く丁寧に描かれており、それぞれが邪魔する事なく、ごく自然な形で物語と同期している点は、とても違和感なく楽しめちゃうんですね。
一言で言えば、凄く欲張りな映画なんです(笑)
そして、この作品で個人的に外せないのがテーマ曲なんです。
この物語には、「インデペンデンス・デイ=独立記念日」という物語の大まかな軸が存在しており、人類が異星人から地球を守るために心を一つにする・・・という意味も込め、また新しい人類の一歩、つまり全人類の独立記念日という壮大なテーマが完成するんです。
これらの感情を見事に再現したのが、今作のメインテーマであり僕自身、初めて聞いた時は、すぐにCDを借りに行ったものです(笑)
テーマ曲のリンクを貼っておくので興味のある方は、是非お聞き下され、
Independence Day
End Titles
地球侵略を企む宇宙人と、愛する地球を守る人類との激しい戦いが今、幕を開ける・・・
「インデペンデンス・デイ」。
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