ここではサンムーンまでの対人戦において環境でよく見かけるポケモンや
その技構成の一部、対策についてまとめていきます(*´ω`*)
技やもちものについては人によって違うものもあるので参考程度と思ってもらえればいいかと
またパーティを編成するにあたってタイプで決めかねている時などに使えるポケモンを探したりなどに
活用してもらえればいいかと思います
各種タイプごとに記事をまとめていきたいと考えてます〜リンク集から参照してください\(゜ロ\)
ノーマルタイプ↓
ポケモン名
もちもの
技
解説+対策
ポリゴン2
しんかのきせき
じこさいせいorねむり れいとうビーム 10万ボルト どくどく でんじは トリックルーム など
解説
ポリ2はきせきによって相当の耐久力を誇ります、加えてじこさいせいやねむる型があり
タイプもノーマルのため弱点が一つしかなく生半可な火力では突破するのが困難なポケモンです
対策
対策としては技にはたきおとすやかくとうタイプの大技で弱点を狙うか
こだわり系統のもちものをトリックやすりかえで押し付けて無力化するといったものがあります
ポリゴンZ
こだわりスカーフ、メガネ、いのちのたま など
解説
ポリ2の耐久力をおとして火力の方に傾けた感じのやつです
それでもそこそこの堅さがあり高い特攻は脅威といえます、トリックルームを張られると
低い素早さをカバーでき相手を上から殴っていけるアタッカーと化します
対策
基本的には弱点をつくのが一番いいですがこちらはポリ2ほど堅くはないため
タイプ一致の技などのゴリ押しでも対抗していけます
ただし後出しなど弱っている場合の時に対抗しようとすると火力負けしてしまうことも
あるのである程度の威力は必要になります
カビゴン
オボンの実、とつげきチョッキ など
じしん、ねむるorリサイクル のろい かみくだく どくどく まもる
解説
使っている人自体はそこまで多くはないですが、高いHPと特防に定評があり
特功を得意とする相手に対してはめっぽう強い壁となります
毒撒きの居座り型やとつげきチョッキもちのフルアタッカーのどちらかという感じがあります
また攻撃自体もそこそこ高いため鈍足ながらも壁役と攻撃をこなせるポケモンといえます
対策
防御面が脆いという欠点があるため、物理かくとうタイプ一致技など弱点をつけばワンパンもありえます
かくとうタイプじゃなくても物理系で叩いていけれれば突破できなくはないです
タイプヌル
しんかのきせき
ねむる、どくどく など
解説
様々な技を覚えることができ、耐久型やアタッカーなどトレーナーの采配次第で
その使い方は多岐にわたるため相手に戦略が読まれにくいポケモンです
対策
タイプヌルの場合は基本的にはもちものはきせきをなので
それを逆手にとった戦い方をするといいかと思います
またこの手の耐久ポケモンは居座り型を使ってくるのでちょうはつやみがわりといった技があると
有利に戦況を運ぶことができます
シルヴァティ
各種メモリ、Zノーマル
だいばくはつ、ニトロチャージ、つるぎのまい
解説
タイプヌルよりもさらに型が読みにくく、タイプ自体ももちものメモリによって変化するため
出てくるまで何タイプかもわからずどんな戦術をとってくるかわかりずらいです
対策
経験上では技にだいばくはつやZノーマルによる高火力一致技を放ってくる場合もあります
その場合はタイプはノーマルになってくるので警戒してゴーストタイプがいれば回避することができます
ただそれ以外になってくるとホントにわからないので状況を見極めて
相手の構成などから予想を立てていくしかありません
ステータス自体は平均水準なためアタッカーにしてもつるぎのまいなど上げてこない限り
致命打になることは少ないため技に注意していきたいところです
ラッキーorハピナス
しんかのきせき
たまごうみorねむる、どくどく、ちいさくなる、リフレッシュ
解説
HPと特防が非常に高く、まず特功系の技では突破することができないガチムチ
それを活かした居座り型の戦術を用いて相手を苦悩させます
天使のような外見からは想像できない悪魔的戦術を持っているので
対策ポケモンがいないと詰んでしまうことすらもありえます
対策
物理系の技にはめっぽう弱いためちょっとした物理技でも結構削れます
問題は少し削ったくらいではすぐに回復されてしまうので完全に機能停止させるならば
ちょうはつやみがわりを張ってしまうのが一番です
かくとうタイプの一致技などがいればまずワンパンものなのでそのへんをふまえて
警戒しておくけばいいかと思います
ラッキーはもちものきせきのため物理系にも少しばかり強いところはありますが
はたきおとすがあれば一気に突破しやすくなるので覚えておくといいと思います
メガピジョット
ぼうふう、ねっぷう、どくどく、まもる、はねやすめ、オウムがえし、みがわり など
解説
メガ進化によって超強化されたピジョットさんです
夜幻も相棒としてレート戦で使用していたりしましたw
高い素早さ、強化された特功に加えて高威力のぼうふうによる3割の混乱と
型にはまると抜け出せなくなる性能を秘めています
耐久力もそこそこあり並の攻撃ならば耐えたりします
対策
受けポケモンで対処しようとすると逆に混乱などみがわりの起点にされる場合もあるため
より素早さの高いサンダースなど上から高威力の弱点をついていくのがセオリーになります
他にはトリックルームで素早さを逆転させていくというのもありかと思います
ぼうふう3割の混乱によって戦況を覆されるパターンがあるので注意が必要になります
メガガルーラ
おんがえし、ふいうち、グロウパンチ、じしん
みがわり、れいとうパンチ、がんせきふうじ、 など
解説
前環境にて暴れまくったメガ進化の筆頭といえるポケモンですw
技のデパートとうたわれるほどの多種多様な技を覚えることができ、
上記に挙げているのは物理系の場合なのですが特殊型の場合もあり
追加効果によって相手を撹乱しながら戦うスタンスもあるため
サンムーンにおいて弱体化されたとはいえまだ使い道は全然あります
対策
物理系であれば受けポケモンのナットレイなどのてつのトゲ+ゴツゴツメットなどが
代表的ですが特殊型にあたると対策がしずらくなります
特殊の場合はそこまで火力は高くはないですがおやこあいの特性があるので
長引くと地味に効いてきます
なので防ぐとしたら両受ができるクレセリアや
すばやさで上をとれて高い攻撃を誇るかくとうタイプのメガルカリオなどでワンパンを狙っていく
感じのがいいかと思います
メタモン
こだわりスカーフ
相手の技と同じ構成になる
解説
特性かわりものによってその時の相手ポケモンにへんしんするため
相手とまったく同じ技の構成になります
その際、特性やステータスといったものも相手と同じものになります
こだわりスカーフを持たせることによって1つの技しか打てなくなるという欠点はありますが
相手より必ず早く動けるため、対ゴーストやドラゴンタイプとの撃ち合いに強く
その他でも意表をついた戦い方ができるのが特徴になります
対策
スカーフの技制限による縛りが結構後半はきついため大抵の場合2番手あたりや後出しにしてきます
2体潰れて3体目にだすと不利な状況に陥るケースが多くそれで詰んでしまう恐れがあるためです
なので選出の段階でいた場合はへんしんされた場合の時を予想してあまりこちらが不利にならない
ポケモンをぶつけていくか受けポケモンにわざとへんしんさせて機能を停止させるといった方法があります
あとはマヒやトリックルームなどで素早さを無効化させるなどです
高速アタッカーにへんしんされるのが一番厄介になりガブリアスのげきりん持ちなどになられると
キツイので選出をするときは注意しましょう
イーブイ
Zイーブイ
とっておき、バトンタッチ、でんこうせっか、まもる など
解説
サンムーンにおいて活躍の場が回ってきたといえるポケモン
ネタと思って甘く見ていると痛い目をくいますw
ZワザによってHP以外の全ステータスが2段階上がりそれを主力ポケモンにバトンタッチして
上から全抜きを狙うのが一般的です
これが決まるとその後止めるのが非常に困難になってくるため相手にとっては脅威となります
対策
イーブイの時点でその構成の軸がなんとなくわかってくるので一番はやはりバトンタッチされるまえに
倒すというのがいいです、ただ相手も確実にバトンタッチを行うために布石として
先に他のポケモンでリフレクターやひかりのかべなどを張ってくる場合もあるため初手に出てくるとは限りません
万一Zワザを使われて倒しきれなかった場合はみがわりやちょうはつといった技があると
阻止することができます、みがわりはその場しのぎくらいにしかならない時もあるため
ちょうはつがあれば確実に防げます
ムクホーク
こだわりスカーフorハチマキ、いのちのたま など
ブレイブバード、とんぼがえり、インファイト
解説
特性すてみによって強化されるブレイブバード、ひこうタイプなのに
インファイトを持っているという結構えげつないアタッカーになります
素早さもなかなかに高く、すてみ+いのちのたまなどからのブレバは並の耐久くらいのポケモンなら
ワンパンで沈みますw
加えて、特性いかくの場合もあり
とんぼがえりも使えるため不利な相手のときは攻撃を下げたのち
一撃くらわせて控えのポケモンとチェンジが可能
ひこうタイプの中でも随一の攻撃力を誇り、機転の効くポケモンになります
対策
ムクホークの射程範囲から逃れられる高耐久ポケモンで対抗するか
素早さの上をとれて弱点をつけるポケモン、プテラやサンダーといったのをぶつけていくのがあります
防御面はわりと脆いのでムクホークの攻撃に耐えられればブレバの反動などで
相手のHPは虫の息になるためちょっとした攻撃技をぶつけるだけでも倒せるでしょう
マヒさせて素早さを低下させるといったのもありかと思います
エテボース
おうじゃのしるし、するどいきば、
ねこだまし、なげつける、とんぼがえり、どろぼう、はたきおとす、アクロバット など
解説
序盤にねこだまし⇒なげつける⇒とんぼがえりorアクロバットなど
怯みを活かした連携をとり相手のHPを有無をいわさず削っていくエテ公w
なげつけるはおうじゃのしるしとするどいきばにしておくと相手に少しではあるが
ダメージを与えてひるませることが可能
さらにそこからはたきおとすやどろぼうなどで相手のもちものを無効化させることもでき
一回ずつのダメージはそうないですが、特性テクニシャンによって威力60以下は全て強化されるため
全てをくらっていくとHPを半分以上もっていかれるなんてこともありえます
対策
エテボースは初手に出されることが多く、技の連携もある程度決まってきています
はたきおとすやどろぼうが注意どころになるので迂闊に控えポケモンにチェンジすると
もちものを無効化されるのでそれを考慮したうえでのチェンジをしましょう
高耐久ポケモンに対してはそれほど突破力のあるポケモンではないため
とんぼがえりで帰っていくくらいしか手がありません
ただ再び登場したときのねこだましなどが地味に効いてくるので
早めに処理を済ませておいたほうが確実といえます
基本的には再び登場した場合ねこだまし、アクロバット、とんぼがえり、はたきおとすなど
に限定されてくるのでこれらに有効打にならないものがいれば
突破は楽になってきます
メガミミロップ
とびひざげり、れいとうパンチ、ねこだまし、バトンタッチ、こうそくいどう
グロウパンチ、ふるいたてる いやしのねがい など
解説
メガ進化によって超強化されたミミロップ
その可愛らしい見た目から繰り出されるとびひざげりは
癒されるものではなく恐怖を感じさせますw
またれいとうパンチによりドラゴンタイプを封殺し
素早さ、攻撃もかなり高く上から殴ってくる高速アタッカー
またバトンタッチも覚えるためグロウパンチで攻めつつ攻撃を上げたり
こうそくいどうをして
それを控えに引き継がせるといった機転も持ち合わせている
対策
高耐久ポケモンでもタイプの相性がよくなければ押し負けてしまうほど
火力が高くグロウパンチがあると殴るたびに攻撃を上げてしまうため
止めるとすればとびひざげりを回避できるゴーストタイプなどを後出しすることや
マヒやトリックルームによって素早さを低下させることになってきます
毒まも型など居座ってじわじわ削っていくなど
他にも工夫次第では止めれなくはないですがあまり場に残しておくと
バトンタッチによって詰み技の起点にされる場合もあるので注意が必要になります
ぺラップ
きあいのタスキ、こだわりスカーフorメガネ
おしゃべり、
解説
対策
チラチーノ
おうじゃのしるし、するどいきば
スティーブビンタ、タネマシンガン、ロックブラスト、でんじは
解説
対策
カエンジン
解説
対策
エレザ―ド
解説
対策
ドデカバシ
解説
対策
キテルグマ
オボンの実、とつげきチョッキ
じしん、アームハンマー、すてみタックル
解説
対策
ネッコアラ
じしん、ふいうち、あくび、ウッドハンマー
解説
対策
ジジ―ロン
オボンの実
解説
対策
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image