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2017年10月20日

ここに一点集中せよ。

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

町中を歩いていると、iPhone5S?かSEを手にして歩く人を見かけました。

本当に・・・、小さい子ですね。

今の4.7インチのiPhoneよりも小さいのですから。

私が手にすると、画面の反対側まで親指が届くのですから。

あの時までスマートフォンは小さかったんだと実感します。

それが今では大型になっています。

アンドロイド端末には6.8インチのものもありました。 でかすぎ・・・。

これからは、大画面だけど握りやすい長細い子(GalaxyS8みたいな)が主流になってしまうかもしれません。



みなさんは、やらねばならないこと、気になることがたくさんあって、目の前の仕事に集中できないなんてことはありませんか?

取りたい資格があるのに、気がつけば時間だけが過ぎていた・・・。

仕事や家庭、地域社会での役割が多い方は、思うように進まない予定の多さに苦しんでいるのではありませんか?

そんな時こそ、成果を出すための戦略として「一点集中」を取り入れてみて下さい。

一点集中するには、一番にしなければならないことを決めると同時に、何かを切り捨てることです。

成果を出せば、周囲もあなたを認めることになります。

今日ご紹介するのは、一点集中とは何なのか・そのテクニックをお送りします。



一点集中とは何か

一点集中とは「成果を出すために目標をひとつに絞り、そのことに全力を注ぐ」を指します。

一点集中は、勝負に勝つため、成果を出すための絶対条件なものであり、これは戦国武将:織田信長の戦略のひとつであったといわれています。

織田信長は「攻撃は一点に集中しろ、ムダなことはするな
という名言があります。

ですが、
「ムダなこと」=「他のリスクや成果を考えてしまう」のが人間の癖です。

どうすれば、勝つために一点集中することができるようになるのか、みなさん気になりませんか?



一点集中する前にやらねばならないこと

一点集中することが勝負に勝つための秘訣であることはみなさんも知っていると思います。

ですが、一点集中するために、やらねばならないことがあります。

織田信長の例でいうと

攻撃を一点に集中させるため、ムダなこと=心配や不安により兵士の足並みや勢いが低下することを避けました。

具体的には、
目の前の敵に集中するために、横や背後から兵士を襲う可能性のある敵をあらかじめ排除しておいて、攻撃すべき敵以外の隣国とは和平協定を結び戦を避けるなどしました。

このように、目的をひとつに絞ることができる状況をあらかじめ作っていたのです。

この事前準備なくして、一点集中の攻撃なんて、いつ攻め込まれるか不安でできません。

それと同じ考えで、直近の勝負に勝つ、成果を出すためには、他の仕事や争い事を捨てる、待ってもらうなどの対策を講じる必要があるのです。

一点集中するための最も重要な決断は「何を捨てるか、何をしないか、を決めること」です。

その後に「最優先事項を決める」ことです。

これを最初にやらねばならないことです。

ですが、
実際はこの「何かを捨てる」ことや、「優先順位をつける」ことができず、結局、何も手につかないまま、時間だけが過ぎていくことがあります。

みなさんもそうではありませんか?



一点集中するためのメンタルトレーニング法

一点に集中するには、耳に入ってくる余計な情報や頭に浮かぶ雑念などに気を取られることなく、集中力を持続することが何よりも大切になります。

それを実現するために大変有効なメンタルトレーニングを2つご紹介します。



マインドフルネス呼吸法を取り入れる

一点集中するために優先順位を決めてはみたものの、不安や心配で気持ちが定まりにくいときは、マインドフルネス呼吸法がいいですね。

マインドフルネス呼吸法のやり方は、以下の通りになります。

1:イスにすわり、しっかりと地面に足をつけて、軽く足を開きます。
このとき、自分が木になったようなイメージで、地面から枝が天に伸びるような姿勢を意識します。

2:肩の力を抜き、軽く顎を引きます。瞳は軽く目を閉じても、開けても問題ありません。

3:自分の呼吸に意識を向けます。その時に、呼吸は深呼吸ではなく普段の呼吸を続け、呼吸によって動くお腹や胸郭の動きを感じ取ってください。

4:呼吸に集中しながらも、ふと頭に考えやイメージが浮かんだことに気がついた時には、意識を呼吸に戻してください。
浮かんだ考えやイメージは否定せず、浮かんだ事実だけを受けとり、浮かんだ考えにとらわれないことです。


5:毎日5分から10分程度、この瞑想を続けます。呼吸を感じながら「今、ここにある自分」を意識しましょう。


マインドフルネスは、「体(この場合は、呼吸)」を意識させることによって、今に気持ちを集中させ、メンタルを強くする方法です。

この方法を取り入れることによって、気持ちが安定し、集中力と決断力もあがります。



一点集中法で、切れた集中力を取り戻す

一点集中を続けるには、集中の持続力が必要です。

そんな時に役に立つ方法は、そのものずばり「一点集中法」です。

準備するものは、PCのwordやグラフィックソフトです。

一点集中法のやり方は、以下の通りになります。

1:そのソフトを開いて、中央に直径約1cm程度の黒い丸(●)を書いて下さい。
2:黒い点が目線よりやや下あたりに来るようにセットします。※30〜40cmほど距離をおきます。
3:10秒ほど腹式呼吸を行い、背筋を伸ばしましょう。
4:その後、静かでゆっくりな呼吸を心がけ、モニターに描かれた黒い点を1分以上凝視してください。
5:しばらくすると、黒い点の周囲に白い輪郭がぼんやりとして見えてきます。
6:その後は、目を閉じて、まぶたの残像に集中してください。
7:ゆっくりと目を開けてください。


以上の動作を行うことで、気持ちがスッキリして、再度、作業に集中することができるようになります。

この一点集中法は、あくまでその場の集中力を高める目的で行うものですが、この感覚を身につけることで、気持ちの切り替えが上手くなり、結果的に集中できる時間が増えることになります。

ちなみに、夜遅くにこの方法を試すと、頭が冴えてしまうことがあるので注意してください。



一点集中するには、自身が「優先順位を明確にする意思を強くもつ」ことが何よりも大切です。

取捨選択することで、痛みを伴うこともあるでしょう。

しかし、
自分が得られるものの大きさを見失わなければ、その痛みに判断を鈍らせることもなくなるのです。

ゴールを見据えて、自分のために一点集中して、仕事に勉強に人生に、勝利しよう!



次回:LOADMARIAの許せない話PART2


本日はどうもありがとうございました!

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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