新ひろのん日記

記録2024.06.22

使えるものは何でも使う。
と思いました。
何故そう思ったのかと言うと、
フリーランス時代の同僚が珍しく電話をかけてきたからです
どんな電話をしてきたかと言うと、
「絵（１キャラで良いから）を描いてみないか？」
と言う質問の電話でした。
此処で今までの私なら「この人が仕事を回してくれた！ありがたい。」
と思ったことでしょう・・・しかし、今となってからは私も現実が見えていまして、
きっとこの同僚は
「こいつがまだ使えるかどうか？
　使えるのならまた俺の厄払いをさせよう。」
といった考えだったと思います。
そもそも今回の電話の内容だっておかしい点ばかりです。
私がもし使える絵ができた場合、下手すればその絵を利用するでしょうし、
そうなった場合私の対価は無く使われた・・・ただ働きをされた・・・
という事に成りますが、彼奴は私の事など気にしないでしょう。
思えばフリーランスの時からそんなヤツでした。
「５人で１５体お願いします。」と依頼されても、
ソイツ以外他の人でオーダー達成した場合でも、
「報酬はここは仲良く皆で等分ね。」と等分するヤツでした。
変な例を上げますが、
コミケにて友達から知り合いの絵描きに1〜2枚描いてもらって、
ソレを十数名に頼んで全部で枚数約３０ｐ弱、
ソレをイラスト集として売って金を稼ぐ・・・と言ったやり口
そいつは何もしないで売り物を手に入れると言った、
はっきり言って嫌なやつのやり方、
そのやり方を平気でやる・・・そんなヤツでしたから・・・