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2023年09月05日

珈琲道具の軽量化(Kalita コーヒーフィルター かんたんドリップ)

最近はキャンプばかりしていて、日々進化するキャンプ道具が気になっている毎日ですが、
ちょっと前にお店で見つけた商品に衝撃を受けました。
↓これです。
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贈答品なんかでよく見かける一杯分のドリップ珈琲の「フィルター部分だけ」という商品。
考えてみたら当然あって良い商品ですよね。
気づかなかった私が馬鹿なんですが、「ですよね〜!」と店の中で呟きました。w
とりあえず見つけた商品を買って帰り、すぐさまネットで検索したところ色々な所から販売されてました。
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30枚入りで安かったので買っちゃいました。

以前から登山やキャンプで「おいしい」コーヒーを飲むための道具を色々探して使っていましたが、
今回の商品を見つけたことで、良く言うと「道具選びの幅が広がった」、
悪くいうと「道具が増えて悩む要素が増えた」。

軽量化と携帯性を考え小型の珈琲道具を選んでみた
「キャンプで珈琲、登山で珈琲、家でも珈琲。使ってる珈琲道具(登山編その1)」


珈琲道具一式をマグの中へ収納
「キャンプで珈琲、登山で珈琲、家でも珈琲。使ってる珈琲道具(登山編その2)」


焚き火をすることにしました。〜焚き火で珈琲「珈琲道具のスタッキング」〜


例えば登山ですと、現在は大きめのマグに道具を詰め込んで持って行ってます。
マグの中に道具全てを入れられるので、重さというよりは「まとまる」ということに便利さを感じています。
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今回の「かんたんドリップ」を使うとするなら、ドリッパーとフィルターがいらなくなります。
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さらにそうなると、コーヒーカップ一杯分づつ淹れることになりますので、
大きなマグカップよりも普通のカップで十分ということになります。
ということは、↓こういうことになるのかな?
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一気に軽量化は進みますが、ちょっと嵩張るかな?
しかし、ドリッパーの組み立てとフィルターのセットという作業がなくなりますので、作業が楽になります。
キャンプの際はどうとでもなりますが、登山なんかの場合で荷物の軽量化を考えるなら、
十分威力を発揮する商品ですね。

今回はキャンプで試しに使ってみました。
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ちょっと小さめのアルミカップに濃いめに淹れて、氷を投入。
おいしいアイスコーヒーを楽しめましたよ。^^ノ
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