2017年09月26日
軽量化〜レンズと雲台〜
以前の探険で持ち歩く機材を検討しなきゃとか言ってました。
あれから少しづつ使用する機材を変えていき、だいぶ軽くなったように思います。
本当に軽くなったのか、以前持ち歩いていた機材と変更した機材の重さを比較。
以前
Tokina AT-X 165 PRO DX (f2.8) 620g
Tokina AT-X PRO 80-200 (f2.8) 1230g
Velbon PH-G50 535g
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合計 2385g
現在
Canon EF-S 10-22mm USM (f3.5~4.5) 385g
Canon EF 28-200mm USM (f3.5~5.6) 500g
Manfrotto MVH400AH 380g
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合計 1265g
その差1120g、1kg以上軽くなってます。
荷物のメインであるレンズを軽くするには、明るさを犠牲にするしかないのですが、
基本晴れた野外の撮影ですし、何より現場へ行くのに自身の体に負担をかけてる場合じゃないですからね。
雲台は動画も撮るので、パンやティルトをスムーズに動かせるようにビデオ用に変えました。
実際、かなり身体へ負担は減りました。
重さだけでなく大きさもコンパクトになったので、機材を入れるザックも小型化できましたし、
相乗効果ですね。^^
しかし撮影に至っては、不便なことが増えました。
レンズが暗くなった為、テレコン装着時フォーカスは手動。
雲台をビデオ用に変えた為、写真縦位置でのスローシャッター撮影時、
機材の取り付けに時間がかかる、というか面倒くさい。
レンズに関しては、しょうがないですが、雲台は今後も色々変えていきます。
結果重さは増えそうですが......w
↓Tokina AT-X 165 PRO DX 本当は変えたくないくらい綺麗に撮れるレンズ。重いけど.....
↓Canon EF-S 10-22mm USM 超広角域が欲しくて選びました。軽いしフォーカスが速い!
↓Canon EF 28-200mm USM とりあえず200mmカバーできるレンズの中で小さいものを選びました。
↓Manfrotto MVH400AH 最軽量のビデオ雲台を探していて見つけました。使い勝手は後ほど書きますね。
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