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前回はボンカレーゴールドとザ・ボンカレーのレビューを記しました。今回は続きとして「ボンカレーネオ」の口コミ評価を記していきます。
このネオには「オリジナル」「欧風」「インド風」の３種類があります。それぞれを実食した感想を述べていきます。

大きく分類して４種類あります。
・「ボンカレー ゴールド」・・・・オーソドックスなボンカレーです。
・「　〃　　　ネオ」・・・・・・ゴールドをランクアップさせたカレーです。
・「　〃　　　（沖縄限定）」・・1968年発売当初の味を再現しています。
・「THE ボンカレー」・・・・・・こだわり素材などボンカレーの最高峰です。

スタンダードタイプの「ゴールド」と、最高峰の「ザ・ボンカレー」の中間に位置する「ネオ」です。
希望小売価格もゴールドが160円、ザ・ボンカレーが500円に対し、ネオは中間の285円となっています。
「ボンカレーネオ」とは「愛情をかけて作る手作りの美味しさ」を目指し、素材と調理過程にこだわったレトルト食品です。保存料、合成着色料は不使用です。

●「オリジナル」　内容量230g、214kcal
スタンダードタイプのゴールドより具が多く、ザ・ボンカレーよりも少ないという中間タイプです。ジャガイモ、人参の数は多いが、肉は1�pから5�o程度のものが数個と少な目です。全体的な量は満足出来ると思います。
ゴールドの具を多くしたバージョンという感じです。ゴールドの中辛より若干、辛めです。
ゴールドでは具の量的に満足出来ず、ザ・ボンカレーは高すぎるという方へこのネオ・オリジナルをおすすめ致します。

●「欧風」　内容量210g、217kcal
キャラメルミルクを加えてあり、デミグラスソースの様なルウで、ハヤシライス風ですが味はカレーです。
玉ねぎを中心とした野菜や肉が良く煮込まれている事が、ルウの味で実感出来ます。具材は肉と玉ねぎが少量見える程度です。具を楽しむというより、少し変わったルウを楽しむカレーです。
少し変わった味を楽しみたい方へおすすめ致します。

●「インド風」　内容量210g、190kcal
インド風とうたっているだけあってスパイシーです。カシューナッツ、カルダモンをはじめとするオリジナルブレンドのルウだそうです。
具の量はオリジナルより少ないですが、欧風より多いといった感じです。
スパイシーの中にも旨さがあり、私はネオの中では一番美味しいと思いました。少しやみつきになる味です。私は辛めの味は、あまり好みではありませんが、この「インド風」は辛いのですが美味しいと感じました。サラダと一緒に食べる事をおすすめ致します。

総合評価
ボンカレーシリーズの大きな特徴として、保存料、合成着色料不使用である事と、レンジで２分と手軽に作れる事です。ご飯さえあれば、カップラーメンより早く食べる事ができます。
このボンカレーネオの特徴は安過ぎず、高級過ぎずといった事です。味も３種類用意されていますので、レトルトカレーの老舗ブランドの味を、様々な形でお楽しみできる商品だと思います。
賞味期限も長いので、保存食として食べたい時に食べてみるのはいかがでしょうか？

※上記価格は３個入り（送料無料）の価格です。

最後まで『ボンカレーネオ（BON CURRY NEO）の口コミ評価』を読んで頂きまして誠にありがとうございます。
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