今のペット達（爬虫類勢）　の話: 月下囁譚

2018年01月14日

今のペット達（爬虫類勢）　の話

　こんばんは。土斑猫でございます。
　ここんとこ忙しくて放置してやした。もっとも、オリジナル小説の作成で手一杯のため、二次創作の方は休止状態ですが……。
　という訳で、今回はしばらく話題にしてなかった飼育動物達の話でもしてみようかと思います。
　んで、しばらく触れていない間にちょっとばかしの変化もありましたのでそちらの方も。
　
　一番の変化と言えば、新入りが来た事でしょうね。はい、こいつです。

　うん。何人か引いたでしょうね。はい。ヘビです。へびと言ったら、蛇。snakeです。
　正確にはアメリカ原産。「コーンスネーク」のゴーストと言う品種（多分）でございます。実は家人が基本的に蛇嫌いでありまして、ずっと禁忌だったんですが、ホームセンターにいるのを見て我慢できずに購入してしまいました。大丈夫。全ては極秘裡に進めたので、他の家人にはバレてません（邪笑）ちなみに餌のマウスはすでにツノガエル達の餌として外の冷凍庫の居住権を得ているため、問題ありません。購入したその日からピンクマウスのSサイズを呑んだ、肝っ玉の太いいい子です。とにかく食べるので成長が早く、購入して2ヶ月も立っていないのに、もう3倍くらいの大きさに成長しています。餌も最初はピンマのSを食べていたのに、今ではMサイズを5匹も呑む健啖ぶり。次回の給餌からファジーマウスにランクアップする予定です。

　ちなみに右画像は脱皮がらです。欲しい人いますかいませんかそうですか。

　2匹のレオパはそれぞれのケージが手狭になったので、大きめの衣装ケースで多頭飼育にしました。最初の数日は、喧嘩なぞせんかと注意してましたが、どうやらその様子もないようで一安心。ただ、1号の方が2号の顔を見る度に尻尾の先端をビビビッと激しく振動させます。威嚇でもしてんのかと調べてみたら、これオスがメスに行うアピール行動との事。お前ら、ペアだったのか……。まあ、メスの2号の方にその気が全くないようなので、繁殖にはまだまだ至らなそうですが。ただ、１対１だとメスの負担が大きそうなので、その時が来たらまた別々にするかメスを増やすかしないといけなさそうですが。
　ちなみにこいつら、揃いも揃ってハニーワームしか食わなくなりやがりました。コオロギ食えよこの野郎……。

　ハイナントカゲモドキは相変わらず引きこもってて姿を見せません。週に一回、生存確認をする時だけ姿が見れます。ちなみに、飼育環境をイエアメガエルのケージでの仮住まいから個別飼育に移したら、しばらく拒食されました。原因は多分過乾燥。結構湿らせてるつもりでしたが、それでも足りなかった様で。どうやら両生類並みの湿度が必要な様で。ちなみに今は食ってる様です。食うところは見れませんが。週に一回、放り込んだコオロギが減ってる事を確認するだけです。正直、トカゲ飼ってんだかコオロギ飼ってんだか分かりません。

　ロシアリクガメの爺様は相変わらず健在。ハイパーサンを設置してから更に元気。毎日ムッシャムッシャと野菜食ってます。

　フトアゴヒゲトカゲは12月から休眠状態になっていました。シェルターの下に引っ込んだまま出てきません。週に一回、様子見と水分補給を兼ねて温浴をさせるくらいでした。

　それが、先日温浴をさせた際、いつもの様にすぐにシェルターに引っ込む事なくバスキングを始めました。その後は試しに入れたチンゲンサイを少し食べてまたバスキング。その後、シェルターの外で就寝。次の日もライトが点くとともにバスキングを始めてチンゲンサイとコオロギ10匹をムシャムシャ食べました。ひょっとして、休眠覚めたのかしらん。