2017年01月30日
保温方法変更 の話
こんばんは。土斑猫です。
前にも言いましたが、クランウェルツノガエルのグリーンの食い気が今一つです。
なので、活性を上げてみようと思い、基本温度を上げて見る事にしました。
今までは、22度から25度くらいだったものを、基本30度前後になる様に調整しました。
具体的には、こんな感じ↓
まず、ベルツノガエルの暖突を外して、代わりにビバリアの「エミート」という発熱球の一種を取り付けました。
これ、陶器製の発熱球で光を発せず、カエルにストレスをかけません。ワット数も40ワットと控えめにしたので、以前の様に熱が強烈過ぎてコクーン化される可能性も少ないかなと。まあ、乾燥には常時気を使わなければなりませんが。
しかし、流石にワット数が少ないとは言え発熱球。温度が余裕で30度に達しました。サーモスタットは必須です。
で、ベルのケージから取り出した暖突Sをクランウェルのケージに投入。暖突の2台態勢です。
これで、こちらも目標の30度台に到達。もちろん、サーモは付けています。
さて、これでクランウェルグリーンの食は活性するのか。
次の給餌に注目です。
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