ビックリ　ポン　天草市　医師赤ベェー始末記

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

　午後2時30分、雨も上がり、軽い散歩。
　歩けど歩けど　我が足軽くならず。　　相変わらずの筋肉痛。
　何とか成らないものか、もう心も折れそう。

転院も決め、明るい明日が待って居そうに思えるけれど、
未だ気持ちは晴れない？。
体さえ　自由に動けばやる事も　変わってくるかもしれないが
　　　筋トレさえもままならない。

　　毎日しぶしぶ散歩に出かけ、同じコ〜スを　淡々と歩き、帰ったらパソコンの前に座りブログの更新。。。。。。
　　やる事ないんだよ。確かに。此の単調さも又　大きなストレス。これが精神を蝕むんだよな〜？？？

　　早速転院前の補足です。10月20日退院後の、秘尿器科の症状について？。

　11月15日、退院後１回目の尿検査の結果では、ウロビリノーゲン　（４,０）　　　潜血ー尿　　（　３+）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白血球ー尿　　　　（２+）　　　白血球　　　　（多数）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤血球　　　　　　　（+）　　　　扁平上皮　　（　+　）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　混濁尿　　　　　その他１　　（細菌　２+）　　移行上皮　［+）
　　　如何でしょう。肝硬変の影に隠れて目立ちませんでしたが、この数値　かなりの　（異常）　らしいです。
　　　それから　毎月１回　検査を続け、年をも跨ぎ約数ヶ月？　正常値に成ったのは７月１１日の検査の時でした。
　　　
　　　さしより命に関わる事ではないけれど、悪化しして、腎臓に障害が起こったら一大事。　焦ります。
　　　　約１０ヶ月、肝硬変の治療の合間に涙ぐましい努力と　秘尿器科の先生の治療のお陰で、
　　　快方に向かっています。（穿刺を　危機一髪のところで助けてくれた）白衣の天使の事は、
　　　忘れられない此の病院での良い思いでです。
　　　
　　　あ〜現在もこの先生の治療は受けていますよ。転院するのは赤べ〜先生の消化器外科だけですので
　　　お間違えないように？。
　　
　　　退院時から尾を引いてきた、前立腺の悪化、赤べ〜先生、肝硬変ばかりが病気じゃないよ。お忘れなく　
　

　　　　　　　　ジャ〜　又


　　

　　
　　どうにも成らない此の体。転院前にもう一度、整理しておきましょう。
　　現在、両腕のキツイ筋肉痛、両足の太ももの筋肉痛、右手の指の関節の痛みで字が書き図らい。
　　　　　足の裏の指の付け根の痛み。両肩の激痛に腕が痛くて手も上げ伸ばしが苦痛？。

　　　何で改善しないのか。肝硬変での筋肉減少なら、筋力まで落ちる事もあるまいし、少しずつでも
　　　良くなるのが一般的な筈なのに、1年余り経った今も、まったく回復の兆しすらなく、
　　　反対に減退している様子。此れは何か　肝硬変とは別の病が起こっているのかも？。

　　　体全体の筋肉、関節痛と言うと　第一に（リュウマチ）が考えられるが　リュウマチ因子は無いそう。
　　　他に同じような症状で、肝硬変の関連するものは、と言うとヤッパリ此れしか思い浮かばない。

　　　横紋筋融解症。薬の副作用、強い外傷等で、極　稀に発症する筋肉が溶け出し、最悪の場合
　　　腎不全を起こし、透析が必要に成る、怖い病気だ。
　　　早期発見できれば、簡単な治療で、予後も良好だとか。う〜ん、もう此れを疑うしか他にはなさそうだ。
　　
　　2016年5月17日、赤べ〜先生の初診から始まり、約4ヶ月で入院、20日で退院後の
　　予後が現在の悩みの種。　悩みの種どころか、悪戦苦闘と言った方が良いかも。

　　　退院後、尿の混濁、　閉尿、細菌感染等は、導尿、薬の変更、（秘尿器科）なので
　　　日常生活に支障が無い所まで　改善したと云うのに、筋肉痛ばかりが何故ｚ・・・・？？
　　　良くならない。もう肝臓の数値もよくなりつつあるのなら、他の治療が必要なのでは。

　　　それも他の病気の原因を、突き止めて治療しないと、良くならないのでは・？　
　　　それに入院前夜の、足首の擦過傷の醜いかぶれも気に成るところだが、命に関わる所ではないのでパスだが。

　　　筋力低下が顕著になったのは、退院後半年ほど経ってからだったか。少しずつ少しずつ悪化していったのか
　　　急にそうなったのかは、定かではないが、常にボンヤリしてた様な記憶がある。

　　　肝硬変の合併症では無いそうなので、新しい病、副作用、原因不明って事は無いにしろ
　　　とにかく此の病が改善する手立てを考えねば。赤べ〜に云っても、そんな事は無いで済ませられるし
　　　此れも転院の理由の一つだが。

　　　2017年7月予約診断。息切れ、歩行不調、目がかすむ。頭はぼんやり、フラフラするし、改善の兆しすら無い。
　　　相変わらず筋肉の痛みは残ったまま。このままでは前途はあるまい。

　　　超音波の診察を受け、目新しい進展も改善の話も無く。転院の件を告げる。（厄介払い）の雑言を後ろに
　　　転〜〜〜院足りない所は後で補足するとして、先ずは転院しましょう。

　　　数日後、8月2日目出度く転院です。これから、赤べ〜に貰った紹介状に基ずいて、治療が始まる訳だが
　　　（次の先生、同じむじな）で無ければいいのだが。
　　　聞くところによると、肝臓専門医のスキルの高い先生らしいから、肝臓の事は任せて大丈夫そうだ。
　　　それに　アルコ〜ル性肝硬変のこと、断酒が出来れば心配要らない。
　　　此方でも、肝硬変については調べてみます。とのやさしいお言葉、何だか一安心の様子です。

　　　さしあたって血液検査、Hが3　L は4個と大した変化も無く（変化は無い筈此れからだ）
　　　肝性脳症の原因であるアンモニア数値（30〜86）が113と高く、早速薬の追加だ。

　　　やってくれるね〜赤べ〜さん。肝性脳症の原因アンモニアだよ、アンモニア。
　　　転院を告げてから2週間だよ、まだ2週間？。呆れた、呆れた。ビックリ　ポン。これだもんね〜
　　　なんと云っても此れじゃ〜ね〜。やってられないよ？？。

　　　こんな所で初日の顔見世も終わり、赤べ〜の処方と一緒のくすりと、アンモニアを減らす薬を貰って
　　　帰宅した次第です。チョビット現在とシンクロしたところで　次回としましょうか。炎上無し。

　　　

　
　腕が痛い。両方の腕が途轍もなく痛い。こんなのは初めてだ〜。
　昨日はなにをしたんだっけ＞？
　　　　永い散歩。ご飯の食べすぎ。お薬の間違い＞？。　思い当たることは何も無い。

　　　時々こんな症状が出るんだよね、それも退院以来ず〜と？。ず〜と？。
　　　何が悪いのか、それとも悪い病魔が隠れているのか＞？。
　　　それでも　歩かねば、歩かねば前には進めない。良いか悪いか
　　　真実は其の先にあるはず。

　　　肝硬変から腹水、腹水からの筋力低下。そして、筋肉の威容な痛み。これは何処から？。

　　　筋肉が壊れる時、筋肉が修復される時？。
　　　横紋筋融解症で壊れた筋肉は、元へは戻らないと何かで読んだ。もしも横紋筋融解症が
　　　発症してたならば、もう此の体は元へは戻らない？？。

　　　横紋筋融解症、稀に薬の副作用等で発症する、この病、肝臓が頑張って蛋白質を
　　　増やしてもどうにも成らない？。散歩でも筋トレでも、どうにもならない？？？？？？？・
　　　自分の体の微妙な変化は、それを物語って居るような気がする。

　　　肝機能　の数値は改善されつつ有り、頻尿の方も何とか生活には支障の無い所まで、改善されているのに
　　　何で筋肉が改善されない？。

　　　赤べ〜は肝硬変だからと言うけれど、退院して1年余り。何がなんでも可笑しいと思うのは　当たり前ジャ〜
　　　あかべ〜には云っては見るものの、そんな事は無いの一言。
　　　100％そんな事は無いといっても、可能性が０では無い限り、調べるのが医者の務めジャ〜

　　　許せない、益々許せない。転院したからといって、責任が無くなった訳では無い。
　　　転院するまでの出来事、治療の過程はすべて、貴方の指示の元行われた以上、責任転嫁は許さないよ。

　　　退院してから、肝性脳症の可能性は大だったのに、アンモノア等の検査もやらない、予防の薬も出さない。
　　　本当に俺の病気を治すつもりだったのか、それすら疑わしい？？？。
　　　色々、見たり聞いたりしたところ、お薬（無無無）による横紋筋融解症の事例もあります。それによると
　　　約　1週間で発症し、薬の中止によって速やかに、改善が見られたそうです。
　　　又、他のお薬（無無無無無）でも腹水、（体液貯留）が見られることも知られています。

　　　可能性がOでは無い限り、検証確認して貰わないと患者としては、許せません、許せません。
　　　
　　　まもなく転院　

　　

ｔ
　　今日は冬場には稀に見る小春日和、温かい一日となりました。
　相変わらず筋肉痛は変わらず、横紋筋融解症の疑いは未だ否めません。
　　
　　　　さ〜いよいよ転院となりました。　赤べ〜さんからの情報はこれだけあれば十分ですし、
　　　このまま此の病院にいても回復の望みは無いようなので、決心した訳です。
　　　　
　　　周りからは再三転院を奨められていましたが、
　　　大人の事情とやらが絡み、今日となった訳です。
　
　　　転院となれば、此の時の病状について、最後の診察時の状況を、記録していく
　　　必要があるかと思いますので、記してみましょう。

　　　最終の血液検査の結果です。
　　　2017年、3月21日に成っていますが、此の後4月か5月か6月に受けてると思いますが
　　　手元には有りませんので、悪しからず自己判断お願いします。

　　　TP　6，9　　ALB　3，4　　GOT　26　　GPT　13　　LDH　161　　ALP 　435　　ｒ−GTP　19
　　　ChE　115　アミラ〜ゼ　102　　クレアチニン0、70　　尿酸　5，2　BUN　11，1　　総コレステロ〜ル129
　　　Na　141　　K　3，5　　CI　106　　Ca　8，7　　IP　3，1　　eGFR 85 HbA1c 　5,6
　　 血漿血糖　282　　白血球　4400　赤血球　437　　血色素量　13，5　　ヘマトクリット　38，8
　　　　血小板数　6，5　　MCV 88,7　 MCH　30，9　　MCHC　34，8　　アンモニア　74　　
　　　T-BIL　1，0　　D-BIL　0，4

　　
　　　見難い数値に成りましたが、他のぺ〜ジにも掲載してますので、必要と有れば検索してみてください。
　　　検尿の結果ですが、（腎臓関係）　3月29日にはウロビリノ〜ゲン　4，0　　白血球　3+
　　　4月14日は　　白血球他3種の視野異常が見られます。（入院時の閉尿カラの遺産です。）
　
　　　あ〜疲れた？。最近眼精疲労が酷くて、パソコンのキ〜が見ずらい事？？。
　　　　この状態で転院です。この状態までは、赤べ＾さんにしっかり責任を取ってもらいましょう？。

今日は挿絵の大判ぶるまい。時には大胆に？。そして繊細に行ってみよう。
　此処で気に成るのは、退院後の合併症でもある脳性肝症、原因のアンモニア＿・？。
　　　1月10日の項目には（記載が）無いんだよね〜。記載が無いで思い出すのは
　　　赤べ〜の質問状での回答、。・（腹水）は記載が無いので見ませんでした、ってくだり、
　　　（笑っちゃうよね〜）事の重大さが解っていない。アホカ＞？＞　　炎上。
　　　
　　　いやアンモニアの検査がなんとも気になる。肝性脳症の原因とも云えるアンモニア、まさかの真坂。
　　　赤べ〜の事遣りかねない。元々肝硬変の原因だってアルコ〜ルと云っているが？他の意見も多いのは？？？？
　　　転院したらちゃんと調べて貰わなくっちゃ。肝性脳症って怖いんだよ。怖い怖い。殺人兵機だよ・・・・・・・・？？
　
　　　さ〜転院して、どのように病状が変化するか、楽しみでも有り不安でもある。
　　　2017年8月8日、転院の結果は又後ほど
　
　　　　赤べー　赤ベー　赤ベー。。。。




　
　　　

　　冬、たそがれの季節。散歩も辛い日々。太陽も全然拝めない。
　　体調はまずまずかな？。時折訪れる激痛も、もうなれっこかな。でも自由が利かないのが悩みの種。

　さて赤べ＾さんはどうしてるのかな〜？。今日も又病院で診察中？。
　　俺もそろそろ出かけなくちゃ。今日は7月19日、赤べ〜さんの最後の診察となるか？。
　　腹部超音波検査の日だ。
　　　此処までの結果が此の後大きく物を言うことに成るだろうから、
　　　克明に記録しとこう。血液検査の控えが無いのは残念だが、仕方が無い？。

　　肝臓ー表面ー　　　　波状　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　辺縁ー　　　　Dull　　　　　　　　　　　　　　　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内部エコー　増強不均一
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脂肪肝　　　　−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S、E　　　　　−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のう胞　　　　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腫瘍像　　　　＋　　良いのか悪いのか解らないけど。まずはは基本かと。
　　胆嚢　大きさ　　正常
　　　　　　壁肥厚　　全体的肥厚　3，8ｍ
　　　　　　S,E　　　　　＋
　　　　　　　A、S 　　　＋
　　　　　Polyp様SE　　＋
　　　　　　胆泥　　　　　−
　　脾臓　大きさ　　脾大113、7×44、4ｍｍ　　　　　腎臓　大きさ　正常
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辺縁　　正常
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内部　　正常
　　膵臓　正常　　　其の他の異常は無し。
　　
　　此の外に担当医師の所見、コメントが有り

　　赤べ〜先生の所見、コメントが以下の通り・。
　　　肝硬変。肝嚢胞。（明らかな肝腫瘍とまではいかないが、
　　　肝内部不均一の為、他検査も推奨）
　　　胆石。胆嚢ポリープ。胆嚢線筋症疑い。膵のう胞。腹水無し。脾腫。
　　　　
　　　物々しいほどの病名。病腫。　肝硬変になったからこうなった？。んだろうね、多分？。
　　　肝硬変にならなかったら、どうなっていたんだろうなんて、複雑な気持ちです？。

　　さ〜これで赤べ〜先生の診察を終わる訳ですが、退院後の浮き沈み、苦しかった闘病。
　　　良い思いでは無かったみたいですが、
　　　可能性がゼロでは無い限り一日も早い回復を望んで、再出発です。

　　　又転院して初めて赤べ〜の治療で良かったのか、真相の解明にも前進出来るのではと、
　　　期待もいっぱいです？＞。
　　赤べ〜の（これで厄介払いが出来た）の言葉を尻目に紹介状貰って退散退散？？。
　　　
　　　よほど嫌われていたんだろうな。質問状を除いては良い患者だったと思うけど
　　　何か避けられてるようには感じていたけど、図星を突かれて、机を叩いて怒ってみたり
　　　机に頭を抱えて突っ伏してみたり、可愛そうな気もするけど、何か微妙？？？

　　　さ〜そうして転院となる訳ですが、新発見も続々登場？。またまた面白く成りそう。（笑いましょう）
　　　肝硬変はどう変化するのか？。悪化するのか？。合併症の肝性脳症は？？？？？
　　　後のお楽しみ〜〜ですよ。
　　　　
　　
　　　
　　　　
　
　　　
　　　
　　　
　　

　　　木枯らしの季節です。朝　寒い寒い。散歩も嫌になる。
　　久しぶりに朝寝。夕べのパジャマでシネマ、途中でアウト。その後もしっかり眠れず。
　　　　　　脳性肝症？アンモニア？。眠れぬ夜は何故か気になる。
　　　　朝飯食って又昼寝、嫌朝寝？。お昼までぐっすり、いい気分？。さあ〜今日も一日始まりまじまり〜。

　　　ところで貴方は何しに病院へ言ってるんでしょうか？。個人的には
　　　
　　　�@　健康診断
　　　�A　病気に成ったから。
　　　�B　病気じゃないか、調べてもらう為
　　　�C　成ってる病気を治療して貰う為、または進行を止めて貰う為
　　　�D　病気の途中経過を調べて貰う為
　　　�E　病気にならないように予防するため
　　　�F　成ってる病気を早期発見する為
　　　�G　お見舞い
　　　�H　入院
　　　�I　退院
　　
　　無理やり？10個並べてみました。いっぱいあるもんですね〜。
　　その他、薬の売り込み。機材の売り込み。修理。
　　食べ物の搬入等、数えればきりが無いほど？＞

　　別に深い意味があるわけでは無いが、当の赤べ〜先生こんな所で
　　働いているんだなあ〜？と思うわけで、忙しいだろうな〜なんて思うわけで。どう解釈したらいいのか
　　お医者さんって失敗しないのだろうか。

　　大門美知子は失敗しないと云ってるけど、本当かな？？？。本当かも。俺フアンなんで　
　　そうあって欲しいのよね〜。当事者の患者は死活問題、地獄だもんね〜？。
　　訴訟しょうにも費用は掛かるは、行った事もない裁判所には行かなきゃいけない。
　　慣れてる人は良いけれど、青天の霹靂だよね〜。

　　あ〜今日はこんな話のつもりじゃ無かったのに、パソコンの前に座ると次から次へと、色んな事が思い浮かび
　　先へは進みません。

　　もうそろそろ2016年2017 とシンクロし、本筋に入りたい所なんだが此の肝硬変、色々厄介でして
　　暫くは愚痴るかもしれません。
　　それに重大な事実がまたしても顔を出してまして赤べ〜さんにも登場頂かねば？？
　　肝性脳症、怖い病気です。小さな何かの原因が引き金となって、大きな大きな問題だ〜。。

　そしてあるサラリーマンの証言って何だろう。気になる〜〜〜のは俺だけ〜〜赤べ〜さんは？

　　　

　　

　つめた〜い風の朝です。それでも散歩は欠かせまい。ブログの構想でも練りながら、歩け歩け明日の為に。
　この頃ブログの事ばかり？＞ブログに取り付かれたか。ブログの花がさいています。

　更新が多いと花が咲くんです、赤い花が。最初は葉っぱから始まり，つぼみになり最後は目出度く満開に？。
　毎日ブログばかりだモンナー。楽しみは？。船には乗れず、ましてや釣りは無理無理。廃人同様？？？？？？
　腕は痛い、足は痛い。頭はボンヤリ目は覚めず。
　肝硬変の退院からはや１年余り。このままず〜と続くんだろうか。

　お先益益真っ暗、暗い。楽しい筈の秋祭りも、一瞬で終わり再び憂鬱
　船の修理も一行に進まず、仕事復帰は遠い世界？。

　そして暑い厚い夏も目の前、この頃が一番辛かったような？。
　近所からは、辛口の励まし、何時までも遊んでいていいね？。
　人の気もしらないで，この野郎・・・。誰が好きで遊んでいるか・・・。

　この時ばかりは赤べ〜に腹がたったよ。
　もう質問状出した後だったっけ？。
　
　あの時あ〜しとけば、こうしとけば、こんな事にはならないでも
　良かったかも、軽く済んだかもと　思えば思う程、腹がたったよ。
　もう絶対許せない、必ず真実を追究してやる。と・・・・・・

　其の怒りと裏腹に、体は益々不自由に成っていく？。
　眩暈、筋肉痛、ボンヤリ、歩行困難に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遂に転院を決断？？？
　実行に移す事と成った。


　少しでも良く成ろう、このままでは何にも出来ない。
　せめて笑顔で散歩が出来るまでには？？。人並みに歩けるまでには・・・・。大奮闘・・・
　　散歩が良いといえば散歩。漢方が良いといえば漢方？。入浴が良いといえば入浴・・・・

　　頑張っては見るものの、手を代えしなを替え、何時果てるとも解らない戦いに、挑んでいます？。。

　　シンクロ、アンモニア、その他は、又。。。肝硬変は辛いよ。。。。あるサラリーマンの証言は？。
　　
　　

　
　船舶のメンテナンスです。此れも中々の難問、オイル回りの掃除なんですが、ねじ部分が錆で回らない。
　スプレー、めがねレンチ、スパナーを駆使して、20本程のネジを緩める作業ですが、
　　体力の弱った今の俺には、1日2〜3時間が限界。3日程で分解、取り外し終了。
　　でも此れからが又大変。すべての部品の錆を落とし、使えるように復元、これにも又数日？。

　　（ここまでは何とか動けたんだよね〜）終わる頃には体はクタクタ、とうとう寝込んでしまったようだ？。

　　微熱、せき、力が入らず立ち上がれない？。
　　　思えばここから重篤な予後が始まったような？。此処までは何とかって感じ。
　　　なぜ此処から始まったのかも疑問なんだよね〜。
　　尿の色が濃くなったのも此の頃。ま〜重労働のあとは尿の色が濃くなるのは
　　周知の通りなのだが、少々気がかりな症状なのには、変わるまい。

　　5月16日病院。病状伝えるも返る言葉は肝硬変になったら、色んな症状が、の
　　返答ばかりの赤べ〜に、俺ももう納得いく返事は期待していない？？。
　　（お酒は飲んでいませんか）ハイ酒は良いけどタバコがね〜と言うも
　　（タバコの害は何もありません）てな事を平然と呟く？。赤べ〜に・・・・・・・・

　　帰宅しても、ままならぬ5体に船の修理も、もはや中止。
　　　体のかいふくまちと成っています。いつになる事やら見通し暮らし

　　　その後も予後は容赦なく、おれの体をいじめていじめて苛め抜く
　　　イタイイタイ筋肉が。足が痛い太ももが痛い。手を伸ばそうとすれば腕に激痛が走る。
　　　朝起きると両手、両足の指先が強張り、曲がらない、広がらない、血管にも異常な気配？。何じゃこりゃ？
　　　本当に怖いくらいの異常が続きました？。此の頃はもうみも心もバラバラ、バランスも壊れ廃人？？？？？
　　　（貴重な経験と言うか、不思議な経験と言うか）奇妙な経験という事で、（にっこり笑顔）にしときましょうね。

　　　そうこうしてる間に6月13日病院。血液検査、手を取り足を取り　妙に丁寧な赤べ〜先生。。
　　　いわゆる触診と言うやつ、腹、胸、聴診器にて診察後異常なし・。（もうここでは進展は望めない）
　　　単純にそう思ったよ。
　　　ヨタヨタしながら港まで歩き、帰宅後もボンヤリ、やる気も無し〜。　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　

　　　

　　
　　

　冷たい朝。夜明け前が一番気温が下がる。僚船はチリメン漁の支度で
　　　　　忙しそうだ。俺はというと
　　　　足を引きずりながらの散歩、遂に右手の腕まで痛みが走る？。
　　　　良くなるどころか、悪化の一路？？。

　　　　これって本当に肝硬変のせい？。何か可笑しいよ？。
　　　　唯の筋肉痛なら、ほっといても少しずつ良くなるはずだよ？＞。
　　　　ここまで（退院後役10ヶ月）快方に向かわないと云う事は、他の原因？

　　　　リュウマチ因子が無いという事で、肝硬変に関係有りそうな病は、
　　　　薬物肝炎〜横紋筋融解症？？。何で此の名前が出てこないんだろうか？
　　　　不可解？。別に何の病気でも良いから、治してもらいたいよ？。
　　　　治す姿勢を見せてよ赤べ〜先生。これじゃ蛇の生殺しじゃないの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デ〜モン登場だぜ
　　　生かさず殺さず、治さず。横紋融解症じゃ何か都合でも悪いのかな〜。。。。
　　　腕を、足を、見るでもなく触るでもなく、死ぬ病気じゃないから、ほっとけってか。まったく頭に来るぜ。。
　　　さて本題　20016年4月18日。CT他診察の説明を受け。帰宅後船のメンテナンスです。strong>
　　　船も又永い間使用しないとご機嫌が悪く、云う事を効かなくなります？。
　　　日頃のメンテが長生きさせるコツです。人もそうでしょう？？。

　　　4月24日、風の無く天気も良し良いメンテ日和。意気揚々メインスイッチGo。一発着火、快調です。
　　　入院以来久々の笑顔。皆さんにも見せたいこの笑顔？。思わず涙。我が家へ帰ってきた〜
　　　そこらを一周すべくクラッチON。？？動かない？前進も後進もまったく反応なし？。
　　　やっぱり遣られている様子。オイルの中に水滴が溜まり、云う事を効かないのだ。
　　　病院（鉄工所）へ行けば数十万？。。仕事の出来ない此の俺にそんな金が有るはずもない
　　　一巻の終わりです。
　　　
　　　問題は翌日からの事でした。朝から微熱、急な労働？に体が悲鳴？。力がまったく入らなくなりました。
　　　気を取り直し、夕刻　入浴してみると、コレマタビックリ激やせ〜〜
　　　これじゃもう仕事も続けられまい。あきらめるしかないのか。。。
　　　とうとう決断の時が近ずいています。南無阿弥陀仏？？？？？？

　　　
肝臓・胆嚢・すい臓ランキング　
　　　　　


　　　

　前回の説明です。 肝S7に８ｍｍ程度の結節がみられ
　　　　早期濃染。washoutwoを示します。HCCの可能性があると
　　　思われます。　終わった？。ガ〜ンで人生終わりだよね。。

　　HCC（肝細胞癌）。いつのまに？驚き桃の木山椒の木、ウ〜〜〜〜。
　　此の人誰〜お医者さん。赤べ〜か。だろうねビックリポンだもん。。
　　　　如何思いました、此の説明？。患者を馬鹿にしてない？。　　　　　今まで影も形の無かったのに、何処からどうして現れた？。
　　　俺って気がよわいから卒倒だよ。

　　そして1週間後。けっかを聞きに、わざわざ病院にと出かけました。
　　　　するとどうでしょう。右葉のHCCの疑いがあったが今回は無し。だって、機械壊れてんじゃない。
　　マ〜赤べ〜の事、想定内といえば想定内だけど、此の時はもう駄目だ此の医者はと思ったね。
　　
　　腹水は綺麗に治っています。C型ウイルスは居ませんでした。
　　稀にこんな事もあるそうです、以前居た事が有り知らない内に治ってた。な〜んて事が。

　　　なんと申しましょう、複雑な心境は消せぬまま帰路に？。
　　その後、癌は無し、腹水は改善、　　少しは元気も出たようで、ぼちぼち愛船のメンテナンスでもと
　　　　思ってた矢先、マタマター予期せぬ出来事が起こってしまうんですね〜。
　　　　つきが無いというか、疫病神に取り付かれたか＞処置無し？処置無しの展開