UMABURO

伊勢海老の聖地である三重県。伊勢海老料理を堪能できる名店が三重県鳥羽市にあり、お造り、せいろ蒸し、茶碗蒸し、味噌汁など多彩なメニューは圧巻。さらに、「華月」では、活きたままの伊勢海老を味わえるんです！


出典−https://ameblo.jp/kayo-syoku2004/

三重県鳥羽市にある「華月」。活きたままの伊勢海老を食べられる伊勢海老の名店。

全て三重県産の伊勢海老使い、様々な調理法で提供する数々の伊勢海老料理が人気で、卓上の中央にある「せいろ蒸し機」で焼いて食べる伊勢海老は圧巻。

伊勢海老を活きた状態から調理する工程は、ワクワク必至です。カウンター席では、旬の素材が入った大きな生簀を見ながら食事もできます。

店内バリアフリーのため、車椅子でもＯＫで、盲導犬の同伴もＯＫ。ユーザビリティに富んだ心配り、店員さんも親切と好評です。

客席は、カウンター１６席や座敷３８席、奥座敷椅子５６席、椅子１４席など、合計１２６席。

駐車場は、２０台。※大型車も可

電車での来店は、最寄り駅の近鉄志摩線「志摩赤崎駅」から徒歩２４分（１.９ｋｍ）。
無料送迎マイクロバスあり（鳥羽駅〜お店まで）※要電話予約



出典−https://kagetu.co.jp/menu2/menuiseebi/

「華月」のメニューは、名物で大人気の『伊勢海老コース』のほか、『鮑コース』『鯛コース＆鳥羽コース』『お昼限定メニュー』『単品・お子様メニュー』『ドリンクメニュー』と大きく分けて分類されます。

『伊勢海老コース』は、９月下旬〜５月上旬までの期限付き。１番高いのが「伊勢海老至高コース（お一人様 5尾）」（２３０００円）、一番安いのが「伊勢志摩コース（お一人様小1尾）」（税込４５００円）。

予算や好みに合わせて１１コースから選べます。三重県の地酒も種類豊富です。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、ありません（確認できません）。

出典−https://ameblo.jp/erimaki-tokage555/

１番安い伊勢海老のコース！ボリュームと品数に圧巻…

「伊勢志摩コース」（４５００円）。三重県産の海鮮お造り、三重県産の活伊勢海老※小１尾、三重県産貝、野菜田楽、海鮮茶碗蒸し、おこわ、伊勢志摩産あおさの味噌汁、小鉢、香の物、デザートという内容です。

出典−https://makkori.club/

生の伊勢海老も良いけど、蒸した伊勢海老の旨さは格別！

卓の中央にあるせいろ蒸し機で蒸し揚がった伊勢海老。身の厚さが凄いです。これをかぶりつく…。全て三重県産の天然。もう絶対に食べたい１品です。

食べ方が分からない人は、お店の人が教えてくれますので安心です。かなり簡単で、頭と胴体をねじって離し、腹の部分を割って身を頂きます。足の部分は、若干面倒で押しつぶして身を押し出す感じになります。

出典−https://ameblo.jp/kayo-syoku2004/

伊勢海老の卵も伊勢海老茶碗蒸しも！お造りはもちろん。せいろ蒸し、味噌汁まで…。まさに伊勢海老三昧！

「伊勢海老三昧コース」（９０００円）。お造り（わらさ、かつお、たこ、三重県産の伊勢海老など）、三重県産の活伊勢海老１尾、三重県産貝、野菜田楽、海鮮茶碗蒸し、三重県産の伊勢海老唐揚げ、おこわ、三重県産の伊勢海老頭味噌汁、小鉢、香の物、デザート。伊勢海老のうちこ（卵）まで味わえます。


私個人が伊勢海老の刺身を食べたのも三重県でした。伊勢海老を味わうなら９月〜５月。しかし、鮑やウニの時期も見逃せません。伊勢海老の刺身はとにかくプリッとして甘みが凄いのですが活きたままからのせいろ蒸しって希少なグルメ。家族や仲間で味わえば楽しいですし良い思い出にもなりますねっ。

最終更新日　２０２３年７月２８日（記事の修正、追加）