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北海道函館市と言えば日本一の塩ラーメンの聖地。南芽部の昆布、ハマグリやアサリ、シジミ、海老のエキスも入った極上塩ラーメンの人気店。「函館ラーメン 一文字 函館総本店」は、海の恵みたっぷりの激旨塩ラーメンが圧倒的な人気です！


出典−https://ameblo.jp/yahtzeeyahtzee/

北海道函館市湯川町にある「函館ラーメン 一文字 函館総本店」。観光客にも大人気の塩ラーメンの名店。

お店の前には、壮大な津軽海峡の海が広がり、客席によっては大自然の海を見ながら激旨な塩ラーメンが食べられます。函館市に本店を含め３店舗。亀田郡七飯町にも１店舗あります。

客席は、カウンター席やテーブル席があり、合計３４席。

駐車場は、３台。

電車での来店は、最寄り駅の函館市電「湯の川駅」から徒歩１１分（約８５０ｍ）。

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「函館ラーメン 一文字 函館総本店」のメニューは、圧倒的な人気の「塩ラーメン」（７７０円）が看板メニューです。

塩ラーメン以外にも「みそらーめん」「チャッチャ系正油らーめん」（各８１０円）など１０種類のラーメンがあります。

ごはんものは、４種類ある『一文字流どんぶりシリーズ』（２６０円）がおすすめ。どれもコスパがよく名店あるあるのサービスメニューです。

他にも「焼豚丼」（４００円）「チャーハン」（６２０円）「ごはん」（１１０円〜）など。

「ぎょうざ」（２１０円〜）にトッピング各種と比較的シンプルなメニューで完全なラーメン屋のメニューと言った感じです。

飲み物は、「生ビール」（５４０円）「オレンジジュース」「コーラ」（各２５０円）など。


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卓上調味料は、普通の醤油に、超特選の醤油。七味や一味、胡椒やニンニク漬け？も。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、不明（確認できません）です。

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日本一の海鮮地域ならではの極上塩ラーメン！

「塩ラーメン」（７７０円）。圧巻なのがスープ。鶏ガラ主体で南芽部の昆布も惜しみなく贅沢に沢山使い、ハマグリやアサリ、シジミなどの貝類のエキスも入り海老の香味油も加わり最高の塩スープ。

アッサリしながらもコクや深みのある塩スープに、モチモチでやや柔らかめの自家製麺。縮れ細麺との絡みもよく、トロトロな炙りチャーシューと半熟煮卵（味玉）、メンマ、青菜のおひたし、葱、海苔のトッピングも最高な激旨ラーメン。


年々、ラーメンの種類が増えているのは正直…です。お客さんの多くが塩ラーメン目的でもあるので、塩、味噌、正油（醤油）だけでいいかなっと。名店があまりメニューも増やすのは逆に…という感じがします（個人的に）。しかし、ここの塩ラーメンは、間違いなく日本ランキングに入る１品。具のセンスは、個人的に日本一ですっ。

最終更新日　２０２２年４月２１日（記事の修正、追加）