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2024年04月15日

山川へのブーイングで思ったこと

どうも、sisiledoです。

お久しぶりです。

開幕して2週間くらい過ぎましたね。

順位予想すらしていませんが、それなりに応援はしています。

ただ、先日のソフトバンク戦で山川への大きなブーイングを見て、少し残念に思いました。

その理由を解説していきたいと思います。

SNSを見ていると、ブーイングしている理由の多くが山川は挨拶や謝罪なしに出ていったというものでもありました。

しかし、考えてみてください。

謝罪などの会見というのは球団の許可なしには出来ません。

つまりは球団がさせなかったということなのです。

それなのに、球団ではなく山川選手を非難してブーイングするというのはおかしな話なのです。

挨拶や謝罪が理由というのであれば、球団の判断でしたので本人に罵声を浴びせたり、

誹謗中傷はもってのほかですし、まったく辻褄があっていないということになります。

この点を考えればブーイングするのであれば球団そのものということになります。

では、なぜ球団はそういう場を設けなかったかということですが、

これは組織を考えれば簡単にわかることでもあります。

それは非常にコンプライアンスに厳しい西武としてはメリットよりデメリットの方が大きいと判断したからです。

山川は口が軽くべらべらしゃべるタイプなのは明白ですよね。

会見の場を設けて、余計なことを喋ってしまい、問題が大きくなる可能性が強いでしょう。

これは一般の組織においても言えることです。

社員がミスしたら、上司が謝罪しますよね。

事が大きければ大きいほど、トップが出ることになったりします。

その際に当事者を連れていくとかえって面倒なことになるなんてことはよくあることです。

つまりは挨拶、謝罪などでの批判はまったくの筋違いということです。

また、球団は山川を放出したいと考えていたことでしょう。

提示条件もそうですが、コンプラ厳しい球団の判断としては

【山川はまた問題を起こす可能性がある】ということです。

そんな選手に大金を注ぎ込んで残留を要請するなんてことはありません。

だから、山川放出は球団としてはうまくいったわけで、

ファンが球団を批判するというのもまた賛否両論となるでしょう。

ちなみにFAを取得させたのは球団にとってもメリットがあるからです。

結果的にも甲斐野獲得になりましたからね。

山川選手本人も試合に出れるかわからない球団にいるよりソフトバンクの提示条件で移籍した方が良いですよね。
彼自身の移籍の判断は野球人として当然の判断でしかありません。

この流れを考えてもブーイングする要素がほとんどないんですよね。

浅村や森のような移籍の方がよっぽど私は気に入らないですね。

山川のソフトバンク加入は仲良しの森が移籍した時点で確定的だったでしょう。

本拠地が九州で、王氏の存在ですからね。

さて、ここまで書くとそもそも不倫した山川が悪い、迷惑かけたからという意見が出てくることでしょう。

これは価値観の違いもあるので、意見は割れるところですが、

まず不倫は犯罪ではないんですよね。

強制性交は犯罪になりますが、不起訴になりました。

不倫は結局、世間一般的に否定的な意見が目立つというだけで、

イメージ悪くなることが多いですよね。

これもまたおかしな話で、個人的には有名人の不倫にまったく私は興味なかったりします。

そもそも有名人がプライベートで何してようが他人ですし、

不倫なんてのは当事者同士の問題でしかないのに、なぜ外野がここまであれこれ言うのか理解しがたいです。

謝罪なんてのも当事者同士ですれば良いのに、なぜか会見開いて視聴者にもしなければいけないという風潮ありますよね。
迷惑をかけたとかいうのも勝手にファンや視聴者が許せないという思考が作り出しているものでもあります。

結果的にスポンサーは世間体を気にして降りるということになってしまいます。

週刊誌の不倫報道くらいで騒がなければこんなことにはならないのに、

メディアは視聴率稼ぎ、話題作りにことを大きくしがちです。

これは山川の件だけではありませんよね。

山川が不倫したことや強制性交疑惑が許せないという方はもう価値観が違うのでしょうがありません。

とはいえ、不倫なんてのは世間一般的には多く行われてるもので、バレてないだけってのも多いでしょうね。

賭博の水原のような犯罪とは話が違いますからね。

それとよく、政治家の例えを聞きますが、

政治家の場合は国民が投票する、税金を使ってるという部分で有名人とまったく立場違うので一緒にしてはいけません。

そりゃそうですよね。

野球選手が自分で稼いだお金で女遊びしてるのと、

政治家が税金で女遊びしてるのとは違いますからね。

だいぶ話が逸れてしまいましたが、

山川選手は昨年問題になって登録抹消されて、シーズンを棒に振りました。

試合に出れなくてチームに迷惑をかけたというのは球団判断で試合に出さなかったので

山川が悪いわけではありませんよね。

そして今年、野球をすることができるようになりました。

それはソフトバンクがリスクを許容して獲得してくれたからでもあります。

もう一度言いますが、山川は昨年練習漬けでシーズン棒に降るという罰を受けています。

プロ野球選手の1年というのは一般人が思っている以上に大きなものです。

それだけの罰を受けて、今年再起することが出来たのに

なぜブーイングとなるのでしょうか・・・

年も変わって、いまだにことを引きずってブーイングしているファンが私は見てて気持ち悪くなりました。

そんなファンのいるスタンドに満塁ホームランを2打席連続放ったのは素晴らしいし、

見ていてちょっと気持ちよかったですね。

投高打低や飛ばないボールと言われている中でのパフォーマンスですからね。

かつて、中村が低反発ボール初年度に前と変わらないくらいホームラン打ってましたよね。

こういったホームランバッターは貴重なものです。

結局ソフトバンクに3タテ食らった西武ライオンズ。

むしろ私は西武ライオンズの方にブーイングしたいですね。





posted by sisileo at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2024年01月13日

人的補償の和田の件で思うこと

どうも、sisileoです。

いやぁ、驚きましたね。

当初は和田獲得で決定的の報道のあとの甲斐野獲得。

どちらも良い投手ですし、ライオンズに来た甲斐野にはぜひとも活躍してもらいたいですね。

平良が先発になって増田がパッとしないので守護神という可能性も考えられるくらい補強としては良い方向となりました。

さて、それは良いのですが、

今回の人的補償問題はかなり大問題ですよね。

ニュースを見てる人ならわかるでしょうが、

ライオンズがプロテクトから外れた和田を指名したというのは報道から事実のようですね。

その情報を先にキャッチした日刊スポーツが報道したことによって、

ホークスファンが激怒し、フロントを動かし、

甲斐野を指名することでライオンズ側も納得したという流れでした。

今回の騒動でホークスフロントの信頼は一気に落ちことでしょう。

ただでさえ、山川獲得には賛否両論だったようですし。

それでも、一度プロテクトから外していた選手を

「やっぱり、ごめんなさい」ってのがまかり通るのはどうなのって思ってしまいますね。

ライオンズ側はもちろん、選手が一番かわいそうなところ。

過去にも中日の岩瀬が指名されたが拒否したとかあったようですし、

こんなことが許されるなら何のためのプロテクトなのかわからないところです。

結果的にはプロテクトされていたであろう甲斐野を獲得できたのでライオンズ側としては良いのですが、

ホークスフロントにはちょっと呆れてしまうところです。

プロテクトから外れていた理由は正式にはわかりませんが、

「高齢で取られないだろう」と思っていたことでしょう。

ライオンズは過去に内海を獲得してますし、内海がライオンズに加入して大きな影響を与えましたので、

和田獲得は納得のいくところですし、取りに行くのは想像できるだけに、

ちょっと理解に苦しみますよね。

ということで、今回の人的補償問題は大荒れとなってますが、

これは大事にして解決していかないといけない問題でもあるでしょう。

posted by sisileo at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年12月06日

近況報告

どうも、sisileoです。

ご無沙汰しております。

今年はちょっと野球を見る時間がだいぶ少なくなりました。

西武ライオンズは応援してはいましたが、

山川の一見から少し離れてしまいましたね。

個人的に好きな選手でしたし、

いなくなってからのライオンズの試合がどうも面白くありませんでした。

やっぱり野球は打ってくれないとね。

高橋や今井、平良が好投しても勝てない試合はちょっと残念でなりません。

ぶっちゃけファンクラブも退会しようと思っていたくらいです。

気づいたら自動継続で勝手に継続してしまったようですが。

ベルーナドームにもなかなか行く気にならないですよね。

見ても面白くない試合が多いので、、、

ということで、ライオンズを応援するという気持ちが若干沈んでいるので、

ブログもなかなか書く気にならなかったものです。

さすがに毎年好きな選手や主力が抜けていくのは

箱推しとはいえ、面白くないものですよね。

早急にスター野手が登場してほしいものです。。。。
posted by sisileo at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年05月15日

今年はBクラス確定か?!

どうも、sisileoです。

昨日も負けましたね。

本当に情けない。。。。

楽天のあの投手クラスにノーノー未遂とかどうなんでしょ。

本拠地で楽天に負け越しですよ。

本拠地でこんだけカード負け越し続くのは正直ヤバイですよね。

シーズン始まったばかりとかいってられませんね。

本拠地の試合はシーズンに試合数決まってますし、

取り損ねるのは本当に痛いです。

日曜日にあんな試合しているようでは話になりません。

ライオンズファンにとってGWは最悪だったのではないでしょうか。

正直、このペースだとこのままズルズル最下位だってあり得ますね。

そのくらい深刻な状態です。

山川がいて負けてた、いなくなったから勝てたなんて

SNSで見かけましたが、昨日の試合でわかりましたよね。

昨年の二冠王不在なんだから、シーズン通して考えたら絶対にマイナスなんですよ。

即戦力の外国人野手を獲得するなど補強が必要でしょう。

山川を手放すのであればその分のお金は浮きますからね。

何かしら手を打たないと今の若手奮起期待打線ではタカが知れてるでしょう。

そりゃもちろん、古市や長谷川が打ってくれるのは嬉しいですがね。

ファームの渡部あたりが化けてくれればいいですが、どうも期待外れ感強いですよね。

あと、栗山の不振さはヤバイですよね。

なんだか山川が一回打てないとめちゃ文句言われてるが、

栗山が打てなくてもあまり騒がないのがSNSのライオンズファンのような気がします。

先日の金子ももう論外ですよね。

なぜに一軍にいて使われているのかわかりません。

正直、FAで移籍して欲しかったのが私の本心です。

さて、交流戦も近づいてきました。

もう今年のAクラスは正直今の戦力では諦めてます。

先発投手がゼロで抑えまくらなければ厳しいというのが戦い方でしょう。

といっても、防御率、打率ともにリーグ2位ではあるんですよね。

打率はどんどん下がってて抜かれると思いますが。

ただ得点圏打率がリーグ最下位で、チャンスで打てないので得点力がなく負けてる。

このあたりは新人多くプレッシャーに弱いということか。

これが慣れていってあがってくれば面白いか。

とりあえず打線は長谷川、鈴木、若林あたりの打つ確率が上がってくればもう少し楽しめそうですね。

スター選手に誰かが育って欲しいものです。



posted by sisileo at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2023年03月23日

侍JAPAN世界一おめでとう!興奮しすぎた!!!

お久しぶりです。

sisileoです。

いやぁ、面白かったですねWBC。

ライオンズファンということを忘れての応援でしたね。

本当に今回のWBCは興奮しちゃいました。

そんな気持ちをただただ書いてるだけの記事です・・・

1次ラウンドまでは勝って当然だろうという感覚がけっこうありましたが、

準決勝と決勝は負けてもおかしくない相手でもあったし、

展開もまたよかったですね。

本当に野球の面白さを改めて感じる試合でした。

多くの方が野球を見てくれて、

テレビでもたくさん取り扱ってくれて本当にありがたいし、

盛り上げてくれて良かったというところ。

今日のワイドショーもずっとWBCの優勝を取り上げていて、

野球ファンとしては嬉しいところです。

プロ野球がもうすぐ開幕しますが、気持ちの切り替えが難しいくらいです。

それにしてもどんな作られたドラマよりも面白く、

むしろ作ったんじゃないかというシナリオが素晴らしすぎますよね。

劇的なサヨナラ勝ちの準決勝。

不振の村上のタイムリーで終わり、

決勝はアメリカとの対戦で、

最後は大谷が締めて、

打者は同僚のトラウトに空振り三振。。。

そしてMVPに二刀流の大谷。

もう言うことないですよね。

間違いなく、14年前のイチローの決勝打をようやく上書きした優勝ですね。

全勝での優勝と本当に強かった日本。

日本の野球のレベルの高さを証明できましたね。

それはそれで嬉しいところですが、

懸念としては日本選手のメジャー流出が加速するかなというところか。

最後にツイートでもしましたが、

鈴木誠也の離脱は優勝を後押ししましたね。

ぶっちゃけ、いたら優勝できたのかというくらいの活躍を近藤がしてくれましたからね。

近藤、大谷という流れが与えた影響は大きいですからね。

さて、もうすぐプロ野球開幕。

今年も西武ライオンズ応援していきます!!!

タグ:侍JAPAN WBC
posted by sisileo at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年10月10日

やっぱりCSは弱い・・・

どうも、sisileoです。

ライオンズの2022年シーズンが終了しましたね。

ソフトバンクとのファーストステージは結局ひとつも勝てずに終わってしまいました。

最後の最後で投打ともに撃沈という試合内容はちょっと情けなかったですね。

今年の序盤を引っ張ってきた投手陣でしたが、

先発は先制点を許し、リリーフは追加点を許してあまりいいところありませんでしたね。

そして打線は結局たいした援護できず、

最後の最後で一番弱いライオンズを見たなという感じでした。

辻監督はこれで退任ということで、

CSでの弱さは変わりませんでしたね。

それでも2度のリーグ優勝に、5度のAクラスという成績は立派ですし、

お疲れ様でしたというところ。

今年はほとんどブログを書けませんでしたが、

観戦しに行ったりしてますし、変わらず応援はしてたりします。

また気が向いたら書くのでどうぞよろしくお願いいたします。
posted by sisileo at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年10月03日

レギュラーシーズン終了!3位か・・・

どうも、sisileoです。

ついにレギュラーシーズンが終了しましたね。

昨日は現地で応援して、最終戦のセレモニーも見てきました。

最後は勝って終わって欲しかったが、

残念ながら負けてしまいましたね。

また、ソフトバンクが敗れてオリックスが優勝というのも少し驚きでした。

てっきりソフトバンクが今年はもう優勝するもんだなと思っていましたね。

これで昨年と同じヤクルトとオリックスがリーグ優勝でしたね。

これまた予想外でした。

さて、今季のライオンズですが、3位という結果。

正直、一時は首位にいたのでちょっと残念ではありますが、

当初の状況からすると、健闘したし、よくやったなという感じです。

むしろ前半戦に投手陣があそこまでがんばってくれるとは思いませんでした。

しかし、結局打線が最後まで沈黙という感じでしたね。

最終戦を見ても、ちょっとだらしないなという感じですし、

正直、CSも苦しいのかなというところです。

とはいえ、ソフトバンクも優勝を最後に逃してしまうくらいですから、

チーム状況としては良いとは言えないでしょう。

短期決戦となりますが、高橋光成と今井の二人がエースの活躍をしてくれれば期待はしてもいいのかなというところ。

そしてここに来て、山川が調子を上げてきたのが心強いところですね。

今年は山川あっての打線でしたからね。

ということで、CSの奇跡を期待していきましょう!
posted by sisileo at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年07月28日

前半戦振り返る

どうも、sisileoです。

オールスターも終わりましたね。

山川のホームランはかっこよかったですね。

さて、明日からは後半戦が始まりますね。

ということで、前半戦を軽く振り返ってみましょう。

主力の離脱が多かったが、なんと貯金5の2位で前半戦を終えることができました。

予想以上の上出来と言えるでしょう。

なんといってもリーグ1位の防御率が物語っているように

投手陣の踏ん張りが素晴らしかったですね。

得点力のない打線でも勝てる試合が多く、こうした結果に繋がりましたね。

特にリリーフ陣が素晴らしく終盤にリードしていたら、だいたい勝てるというパターンを作ってくれました。

それでも、前半戦終盤は逆転されることが目立ってきて、

後半戦にはかなり不安を残しますが。

暑くなる夏場は投手陣が厳しくなるところなので、ここを踏ん張れるかどうかでしょう。

現状、増田がコロナ離脱で

勝ちパターンが本田、平良、水上という感じでピースが1個抜けてもそれなりに戦えるという

現在の層はいいですね。

後半戦は増田が帰ってきますし、

勝ちパターンじゃなくても、本田、森脇、佐々木と使えるのは強みですね。

その一方でエラーが66個とリーグ1位なのはちょっと寂しいところですね。

防御率に反映していないわけですからね。

若いメンバーが多いの致し方ないところですが、この辺が後半で減ってくればいいですね。

その一方でチーム打率はリーグワースト2位の.225。

ホームラン数こそ山川のおかげでリーグトップではありますが、

貧打で投手陣の足を引っ張ってるところがありますね。

それでも主力が抜けたり、若手中心のオーダーの中ではよくやってる方でしょう。

こうしたことがあると若手は経験積めるし、徐々に層が厚くなっていくものですね。

これが後半にさらに弾みを付けてくれるかもしれません。

とはいえ、前半戦の問題点は打線でした。

これは後半戦でも大きく影響しそうですね。

山川の打点の数を見てもわかるのですが、

山川の前にランナーを溜められなかったり、四球を食らうことが多かったですね。

少しずつ打ち始めたジャンセンが率を上げてくれれば良いですが。

現状では外崎、中村が不甲斐ないなという感じ。

栗山が戻ってきてくれれば少しはましになるでしょう。

あとは森が率をあげてくれれば、打線はかなり期待できるのですが。

ということで明日からの後半戦楽しんでみていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます

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posted by sisileo at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年06月28日

秋山翔吾の広島入団は吉?!戻らなかった理由は納得か

ついに秋山が決断しましたね。

朝からSNSを開けると荒れ模様。

それもそのはず。

多くのファンは西武ライオンズへの復帰を信じていたことでしょう。

しかし、そのニュースは広島入団決定とのことでした。

まさか。。。でしたね。

私も「え?」と思ってしまいました。

ソフトバンクでもなく広島でしたね。

秋山なら戻ってきてくれるだろうという期待感が砕かれましたね。

とはいえ、秋山らしい決断なのかなとおもうところもあります。

2年契約だったライオンズではなく、3年契約だった広島とソフトバンク。

単純に契約年数の差ではないでしょう。

もし、ライオンズが3年契約を打診したところでも、

秋山はライオンズを選ばなかったのではと思います。

契約年数で選ぶようでは選手としてはちょっと哀しいなというところ。

2年でしっかり結果を出せば、自ずと契約期間は新たに組まれますからね。

ソフトバンクを選ばなかったことが秋山らしいし、

ライオンズのことを考えての結果だったことでしょう。

ライオンズを選択すれば、それは自ずと優勝請負人としての役割が待ってます。

年齢的な不安を考えると、プレッシャーも相当なものかもしれません。

現状、若手が機能して3位にいるライオンズに入団ともあれば

優勝しなければ、その責任を感じることでしょう。

個人的には大好きな選手だったので、戻ってきて欲しい気持ちはありました。

それでも、秋山の選んだ広島入団という決断は良かったのかなというところ。

松坂や松井がライオンズに最後に帰ってきたように秋山もきっと引退する頃に戻ってきてくれるのではないかという気持ちがあります。

正直、今の秋山に全盛期の活躍を期待するのは厳しいと感じます。

ライオンズにいればいるほど、チームにとって重荷となる可能性は否めません。

年間ベースで言えば、せいぜい2割八分、ホームラン10本くらいではなかろうか。

34歳という年齢は野手としては劣化していくところです。

特に足を武器にする選手の選手生命は短いものです。

故障のリスクも増えていくでしょう。

ただでさえ、足は速いが盗塁は上手くないタイプでしたし、

今後はますます走れなくなるかもしれません。

1番打者としては使いにくい部分も出てくるでしょう。

ライオンズにいたら、1番打者としてファンは望むかもしれません。

それは果たしてチームにとってプラスなのか、、、という懸念はあるものです。

広島であれば新しい秋山の起用方法など模索できますからね。

逆にソフトバンクは結果を出すのが大変ですからね。

選手層も厚く、選手生命を考えたらいくら3年契約と言えどレギュラーすら危ういかもしれません。

そういう意味ではフィールドで活躍を見れる可能性ある広島の方が楽しみですね。

最後にライオンズの現状の目線を考えると、

本当に秋山の居場所はあるのかというところ、

そしてそこに未来はあったのかというところ。

川越が1番打者として活躍し始めています。

守備でも好プレーが目立ち、1軍に慣れてきて面白い存在になってきました。

さらには愛斗、若林、西川、岸とレギュラー争いを必死に戦っています。

彼らがどこまで伸びるかはわかりませんが、伸びしろはありますし、

将来的な期待を考えると、伸びしろのない秋山より面白いはずです。

即戦力の秋山が加入することは彼らの活躍の場を奪うことにもなりますからね。

ということで、外野手争いも楽しみながら、秋山なしでも優勝を狙えるというところを

今季の今後のライオンズには期待していきたいところですね。

落ち込んでるみなさんも前を向いていきましょう!


※当ブログは選手に敬意を払っていますが、読みやすさ、入力のしやすさを優先し記事内で敬称を極力省略していますのでご理解の程よろしくお願いいたします。


posted by sisileo at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2022年06月14日

交流戦を終えて・・・

どうも、sisileoです。

交流戦が終わりましたね。

序盤は良い感じでしたが、

結局は9勝9敗の五割で終えました。

それでも、パ・リーグが負け越したこともあって、

結果的には悪くなかったということになりましたね。

さて、週末から同一リーグ再開となります。

今後の見通し含めての雑談記事です。

現在、3位ではありますが借金2という厳しい状況。

ここから勝ち越して貯金にもっていかなければCSにはいけないというところです。

オリックスとロッテとはほとんどゲーム差がなく並んでいる状態です。

今年こそはという気持ちはファンも選手も同じでしょう。

とはいえ、オリックス、ロッテともに力のあるチームだけに

後半戦に向けて課題が多くなってきます。

チーム成績から課題を探っていきましょう。

なんといっても、今年はリーグ1位である防御率。

2.51とここまで例年では考えられない防御率の高さ。

貧打をこれが支えているのが現状です。

特にリリーフ陣が試合を壊さないでくれています。

しかし、その一方でエラーがリーグトップの46個を記録している点は見逃せませんね。

エラーは防御率を下げないわけですから、

このあたりが防御率の割に試合を落としている要因でもあります。

防御率トップなのに失点の多さはリーグ4位ですからね。

そりゃ、一番打たれていないチームのはずなのに、借金を背負っていますからね。

打てていないという理由ともうひとつが、このエラーの多さ。

内野では外崎がトップのエラーを記録していますね。

源田の不在期間が大きく影響しているのは明白というところでしょうか。

外崎は徐々に調子を上げてはいますが、

今季の守備力と打力ではバランス悪いなという印象。

もう少し打てるようにならないといけませんね。

そして、リーグ打率はなんとリーグ5位の.227。

本塁打こそ山川のおかげでリーグ2位ですが、

山川の打点がその2倍程度しかないですからね。

ランナーを溜めてのホームランは少なく、得点力の低さにも繋がってます。

トップバッターも安定せず日替わりの打線。

調子があがってきたオグレディに期待せざるを得ない状況ですね。

あとは森と外崎がどこまで復調するか。

年齢的にも衰えが目立ってきた中村が今季はどこまで調子を上げて行けるかなどが焦点か。

復帰した若林に期待はしていましたが、40打席で17三振とまるでボールの見極めが出来ていませんね。

2年目とはいえ、大卒野手だけに、もう少しやってもらいたいところです。

積極性はいいのですが、今後の成長に期待したいところです。

このあたりはより多く打席に立つ必要もあるので、どうやって使い続けていくかでしょう。

持ち前のスピードも塁に出られないのであれば意味ないですからね。

ということで、週末からのリーグ再開。

先日の大勝のように打線に爆発してもらいたいところですね。

ブログもちょくちょく書いていければと思っています。

posted by sisileo at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談