以前はお弁当買ってたけど… コンビニの利用目的が変化した人たち
️コロナでコンビニの利用目的
コロナ禍でコンビニの役割も変わろうとしているのかもしれない。
在宅勤務の普及による通勤機会の減少などでコンビニに行く機会が減ったという人もいれば、新たな目的でコンビニに通うようになった人もいる。
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️30代の男性会社員・Aさん
緊急事態宣言が出た直後から在宅勤務が続いていることから、コンビニに行く機会が減った。
以前は会社近くのコンビニで朝食やランチ、残業中の腹ごしらえなどに利用していた。
最近はコンビニで食料品や日用品を買うことはなくなった。
食料品や日用品は、スーパーやネットでまとめて買うように。
コンビニで、今日は何を食べようかな、と選ぶのは楽しかったが、あくまで通勤途中にあって便利なコンビニを利用していたということが、行かなくなってわかった。
そんなAさんは、コロナ感染拡大を機に現金派からキャッシュレス派に変わったが、気づけば散財が目立つようになった。
クレジットカードの明細をにらみながら、「使いすぎ」対策にコンビニを活用するようになった。
ネット通販って、あれもこれも、リアルよりも買ってしまいがち。
ソシャゲ(ソーシャルゲーム)でも使いすぎるのは同じで、外出自粛で散財。
危機感を抱いたので、近所のコンビニでアマゾンギフトカードとApp Store & iTunes ギフトカードを購入して、使うように。
今やコンビニはそうしたプリペイドカードを買う場所。
️30代の女性会社員・Bさん
コロナ感染拡大以降、できる限り自炊する生活に移行。
仕事量が減ったこともあり、時間に余裕もできたため、スーパーに行く機会が増えた。
それに伴い、コンビニの利用目的も変わった。
コンビニでは、スーパーで買い忘れた足りない食材や調味料を買う、という感じになった。
仕事が忙しい時は、食事もコンビニ頼みで、24時間営業も助かりましたが、今はそんな深夜に出歩かない。
以前はコンビニ弁当や惣菜の愛好者でしたが、今は飲食店の惣菜や弁当を気軽に持ち帰れる雰囲気になったので、昼夜を問わずテイクアウトを利用しています。
そんなBさんにとって、コンビニには大事な役割がある。
チケットの予約や発券、税金の支払い。
ローソンの端末Loppi(ロッピー)でチケットを予約したり、レジで住民税や国民健康保険料、光熱費を払ったりして、ATMもありがたい。
️40代の主婦・Cさん
最近コンビニを活用しているのは、「メルカリで売れたものを発送する」ため。
外出自粛のときに、家の片づけをした。
いらない服や食器などを処分するのに、メルカリを初利用。
メルカリで売れたものを発送するときに利用するのが、コンビニ。
売れたらすぐ家の中から消したいので、夜中でも発送したい。
そういう時にコンビニは便利。
飲料や弁当を買うだけではないコンビニの活用法を再発見している人もいるようだ。
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2020年11月06日
2020年09月23日
「家飲み」は限界! 外で飲みたくて仕方ない人たちの叫び
「家飲み」は限界! 外で飲みたくて仕方ない人たちの叫び
️なぜ家飲み飽きる?
緊急事態宣言の解除から3か月超。
新型コロナウイルスの感染拡大ペースは落ち着いてきたように見えるが、まだまだ予断を許さない状況が続く。
それだけに、今でも外飲みを控え、家飲みを続けている人も多い。
すっかり家飲みに慣れる人がいる一方で、そろそろ限界を感じ始めたという人もいる。
リアルな声をここから詳しく説明していきます。
⏹️先日、久しぶりに一人で飲みに
やっぱりお店で飲むのはいい、最高。
家飲みはもう飽きましたし、家でお酒を飲んでもストレス発散にならない。
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️30代の男性会社員・Aさん
新型コロナ以前は家飲みと外飲みの比率は2対8くらいだったというが、以後は逆転どころか、完全に家飲み優勢になっていた。
僕のお気に入りの店はソーシャルディスタンスがとれないような狭い店が多かった。
店主やお客さん同士との距離感が近いことが、お気に入りのポイントだった。
家飲みは、一人で飲んでいると飲みすぎてしまうし、オンライン飲み会は味気ないうえに、同じ空間が共有できていない寂しさがある。
安心して居酒屋という空間で、対面でくだらない話をしながら飲めるようになってほしい。
️20代の女性会社員・Bさん
自宅にストロング系チューハイとビールの段ボール箱の“在庫”を抱えており、家飲みに飽きてきた今、どう処分しようかとため息をつく。
オンラインではなくてリアルで誰かと一緒に飲みたい。
会社帰りの一杯がよい息抜きだったが、在宅勤務になると結構孤独だし、飲む時まで一人というのは寂しい。
コロナ前は誰かと会話を楽しむためにお酒を飲んでいたのに、家飲みになると、確実に“酔う”ために飲んでいる印象。
⏹️「妻には悪いが、家のつまみも飽きてきて」
外で飲みたい理由は他にもある。
それが、家では作ることが難しい居酒屋メニューの存在。
スーパーのお惣菜をつまみにするのは、もう飽きた。
家飲みが長く続くと、お惣菜で飲むことに限界を感じている。
例、お鍋はやっぱりお店で食べた方がおいしいし、ワイワイできる。
それから焼き鳥、あん肝、白子ポン酢、えいひれ、カニ味噌、馬刺し、梅水晶あたりは居酒屋ならでは。
️40代の男性会社員・Cさん
最近はもっぱら路上飲みと家飲みを繰り返している。
居酒屋の生ビールが恋しいと嘆く。
同僚とは、帰りがけにコンビニ前での立ち飲みばっかり。
家では1000円代のコスパがよいウイスキーとソーダでハイボール。
1杯目は生ビール派だったので、寂しい限り。
家飲みは、一人だと、気持ちを吐き出す相手がいないので、まったく気分転換にならない。
オンライン飲み会もやったことがありますが、家族が家にいるので、結局言いたいことが言えない。
正直、妻には悪いのですが、作ってくれるつまみも飽きてきているし、自分でつまみ作りに挑戦しても限界がある。
そろそろ辛い。
家飲みに飽きてきた人が、以前のように大手を振って、お店で楽しく飲めるようになる日はいつになるのだろうか。
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2020年08月25日
買い物の主軸はネットスーパーで なぜ週末に家族で大型スーパーがNGなのか
買い物の主軸はネットスーパーで なぜ週末に家族で大型スーパーがNGなのか
️ネットスーパーを活用すれば家計の管理がしやすくなる
外出自粛中の運動不足予防のために、毎日スーパーへ行くことを日課にしている人はいないだろうか。
家族と出かけている人もいるかもしれない。
しかし、残念ながらその習慣が、あなたをお金持ちから遠ざけている可能性が大きい。
買い物に行くと、ついあれもこれもと、無駄な買い物までしてしまうから。
️誘惑に負けない最善策はスーパーへ「足を運ぶ回数を減らす」こと
今回、数人に話を聞いたところ、驚くべきことに全員がスーパーへ行く回数を「週に1回」と答えた。
「所得の高い人で、毎日スーパーへ行く人には会ったことがない」とまで述べる人もいた。
スーパーへ行く回数と同じく、お金の専門家全員が口をそろえたのが「ネットスーパー」を買い物の主軸にしていることだった。
日本人は実店舗へ行くのが好きですが、海外ではすでにネットスーパーが主流。
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️最大のメリット
買い物かごに欲しい商品をすべて入れて、決済の直前に金額をチェックできるところ。
1回の買い物の予算を決めて、オーバーしていたらいらないものを削除するだけ。
実店舗でもだいたいの計算をしながら買い物はしますが、いざレジを通すと予想より高かったという失敗はよくある。
ネットスーパーは購入履歴が残るので、家計の管理が一目瞭然。
当然、新型コロナに感染するリスクや、猛暑の中わざわざ重い荷物を持ち運んで熱中症になる危険もない。
自宅で商品を受け取れるので、買い物にかかる時間と体力を節約でき、自炊するゆとりが生まれる。
️まとめ買いする人
レジャー気分で週末に家族で大型スーパーに出かける人もいるが、これは絶対NG。
家族で行くと、それぞれが好きなものをかごに入れるので出費がかさむ。
車のガソリン代もかかるし、買い物だけで疲れてしまって『今日は外食にしよう』という展開になりがち。
まとめ買いはひとりでするのが鉄則。
ネットスーパーは送料がかかるため避ける人もいるが、一定の金額を買えば無料になる店もある。
まとめ買いへの意識が高まるはず。
️注意点
注文した翌日に商品が届かない場合は、到着を待てずに近所のスーパーで同じものを買い足す恐れがある。
送料を無料にしようとして、必要ない商品を帳尻合わせで買うケースも多い。
あと数百円で送料無料になるという場合は、ティッシュペーパーなど腐らず備蓄にもなる日用品を買うのがおすすめ。
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️ネットスーパーを活用すれば家計の管理がしやすくなる
外出自粛中の運動不足予防のために、毎日スーパーへ行くことを日課にしている人はいないだろうか。
家族と出かけている人もいるかもしれない。
しかし、残念ながらその習慣が、あなたをお金持ちから遠ざけている可能性が大きい。
買い物に行くと、ついあれもこれもと、無駄な買い物までしてしまうから。
️誘惑に負けない最善策はスーパーへ「足を運ぶ回数を減らす」こと
今回、数人に話を聞いたところ、驚くべきことに全員がスーパーへ行く回数を「週に1回」と答えた。
「所得の高い人で、毎日スーパーへ行く人には会ったことがない」とまで述べる人もいた。
スーパーへ行く回数と同じく、お金の専門家全員が口をそろえたのが「ネットスーパー」を買い物の主軸にしていることだった。
日本人は実店舗へ行くのが好きですが、海外ではすでにネットスーパーが主流。
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️最大のメリット
買い物かごに欲しい商品をすべて入れて、決済の直前に金額をチェックできるところ。
1回の買い物の予算を決めて、オーバーしていたらいらないものを削除するだけ。
実店舗でもだいたいの計算をしながら買い物はしますが、いざレジを通すと予想より高かったという失敗はよくある。
ネットスーパーは購入履歴が残るので、家計の管理が一目瞭然。
当然、新型コロナに感染するリスクや、猛暑の中わざわざ重い荷物を持ち運んで熱中症になる危険もない。
自宅で商品を受け取れるので、買い物にかかる時間と体力を節約でき、自炊するゆとりが生まれる。
️まとめ買いする人
レジャー気分で週末に家族で大型スーパーに出かける人もいるが、これは絶対NG。
家族で行くと、それぞれが好きなものをかごに入れるので出費がかさむ。
車のガソリン代もかかるし、買い物だけで疲れてしまって『今日は外食にしよう』という展開になりがち。
まとめ買いはひとりでするのが鉄則。
ネットスーパーは送料がかかるため避ける人もいるが、一定の金額を買えば無料になる店もある。
まとめ買いへの意識が高まるはず。
️注意点
注文した翌日に商品が届かない場合は、到着を待てずに近所のスーパーで同じものを買い足す恐れがある。
送料を無料にしようとして、必要ない商品を帳尻合わせで買うケースも多い。
あと数百円で送料無料になるという場合は、ティッシュペーパーなど腐らず備蓄にもなる日用品を買うのがおすすめ。
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2020年07月28日
飲み屋街の「屋外喫煙問題」 外に灰皿を置く店側の言い分は
飲み屋街の「屋外喫煙問題」 外に灰皿を置く店側の言い分は
️屋外で喫煙する人が目立つようになったのはなぜか
2020年は日本の喫煙者にとって大きな節目となる年。
4月1日から改正健康増進法が施行され、多くの施設において屋内は原則全面禁煙となった。
喫煙者にはショックな事態も新型コロナウイルスの影響による外出自粛でウヤムヤになっていた印象だが、街に少しずつ人が戻る中で徐々に問題点も浮き彫りになりつつある。
ここから詳しく説明していきます。
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️改正健康増進法の主な狙いは、受動喫煙も防ぐこと
客席面積など、いくつかの例外規定はあるが、喫煙できるのは原則的に喫煙室のみとなる。
東京都で施行された受動喫煙防止条例はさらに厳しく、規制の対象となる飲食店は、全国が50%未満なのに対し、東京都は80%以上と見られている。
東京23区内の某駅の駅前では、かえって受動喫煙の状況が悪化しかねない事態が発生している。
⏹️駅を利用するOさん(40代・男性)
その駅は都内でも乗降客数が上位の駅で、居酒屋が多い“飲兵衛の街”としても有名で、ここ最近、外で喫煙している人の数が増えた。
どうやら店側が、店内ではタバコが吸えないので、外に灰皿を設置。
客は店の外に出てプカプカとタバコを吸っている。
同じ区の別の駅前でも似たような事態が起きている。
⏹️駅を頻繁に利用するYさん(40代・女性)
駅前には、車1台通るのがやっとの細い道沿いに飲み屋が並んでおり、多くの住民はそこを通らないと家に帰れない。
ところが夜になると、至る所にタバコを吸っている人がいる。
個別の店の外とかじゃなくて、一定区間ごとに大きな喫煙所があれば、こんなことにはならない。
その区では、区内全域で歩きタバコやポイ捨てを禁止している。
️特にOさんとYさんが指摘する場所は禁煙特定区域に指定されており、路上喫煙防止指導員による禁煙パトロールも行われている
⏹️それでもタバコを吸う人が目立って見えるのはなぜか
同地区の居酒屋の店長のコメント
屋内禁煙になって4か月近く経つが、そもそもタバコを吸う人が減ったわけではない。
入口が道路から奥まった場所にあり、私有地部分があるため、『吸いたい人はそこで勝手にどうぞ』というスタンス。
同店の場合、公道から店に入るまでのスペースに、3〜4人くらいなら入れる場所がある。
Yさんがいう“小道”を歩くと、縦長の灰皿がある店、灰皿代わりの一斗缶を置いている店、円盤型のアルミの灰皿が地べたに置かれた店など、多くの店が“喫煙者対策”を講じている。
商店会でも『見苦しい』という声はあるみたいだが、別に法を犯しているわけではない。
締め出しばっかりしていると、そりゃあどっかにしわ寄せが来る。
喫煙、分煙、禁煙などはお店ごとに考えればいい話だし、お客さんも店を選べばいいだけのこと。
コロナのことがあるので、正直今は違反していない部分のことまで考えていられない状態。
コロナ禍で、ただでさえ客足が鈍っている飲食店。
店側も苦慮している姿が垣間見える。
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️屋外で喫煙する人が目立つようになったのはなぜか
2020年は日本の喫煙者にとって大きな節目となる年。
4月1日から改正健康増進法が施行され、多くの施設において屋内は原則全面禁煙となった。
喫煙者にはショックな事態も新型コロナウイルスの影響による外出自粛でウヤムヤになっていた印象だが、街に少しずつ人が戻る中で徐々に問題点も浮き彫りになりつつある。
ここから詳しく説明していきます。
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️改正健康増進法の主な狙いは、受動喫煙も防ぐこと
客席面積など、いくつかの例外規定はあるが、喫煙できるのは原則的に喫煙室のみとなる。
東京都で施行された受動喫煙防止条例はさらに厳しく、規制の対象となる飲食店は、全国が50%未満なのに対し、東京都は80%以上と見られている。
東京23区内の某駅の駅前では、かえって受動喫煙の状況が悪化しかねない事態が発生している。
⏹️駅を利用するOさん(40代・男性)
その駅は都内でも乗降客数が上位の駅で、居酒屋が多い“飲兵衛の街”としても有名で、ここ最近、外で喫煙している人の数が増えた。
どうやら店側が、店内ではタバコが吸えないので、外に灰皿を設置。
客は店の外に出てプカプカとタバコを吸っている。
同じ区の別の駅前でも似たような事態が起きている。
⏹️駅を頻繁に利用するYさん(40代・女性)
駅前には、車1台通るのがやっとの細い道沿いに飲み屋が並んでおり、多くの住民はそこを通らないと家に帰れない。
ところが夜になると、至る所にタバコを吸っている人がいる。
個別の店の外とかじゃなくて、一定区間ごとに大きな喫煙所があれば、こんなことにはならない。
その区では、区内全域で歩きタバコやポイ捨てを禁止している。
️特にOさんとYさんが指摘する場所は禁煙特定区域に指定されており、路上喫煙防止指導員による禁煙パトロールも行われている
⏹️それでもタバコを吸う人が目立って見えるのはなぜか
同地区の居酒屋の店長のコメント
屋内禁煙になって4か月近く経つが、そもそもタバコを吸う人が減ったわけではない。
入口が道路から奥まった場所にあり、私有地部分があるため、『吸いたい人はそこで勝手にどうぞ』というスタンス。
同店の場合、公道から店に入るまでのスペースに、3〜4人くらいなら入れる場所がある。
Yさんがいう“小道”を歩くと、縦長の灰皿がある店、灰皿代わりの一斗缶を置いている店、円盤型のアルミの灰皿が地べたに置かれた店など、多くの店が“喫煙者対策”を講じている。
商店会でも『見苦しい』という声はあるみたいだが、別に法を犯しているわけではない。
締め出しばっかりしていると、そりゃあどっかにしわ寄せが来る。
喫煙、分煙、禁煙などはお店ごとに考えればいい話だし、お客さんも店を選べばいいだけのこと。
コロナのことがあるので、正直今は違反していない部分のことまで考えていられない状態。
コロナ禍で、ただでさえ客足が鈍っている飲食店。
店側も苦慮している姿が垣間見える。
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2020年07月10日
こんなにあったの? 冷蔵庫に眠る「使わない調味料」を持て余す人たち
こんなにあったの? 冷蔵庫に眠る「使わない調味料」を持て余す人たち
️その調味料、本当に使うものか
冷蔵庫を開ければ、使っていない調味料がゴロゴロ。
そんな人は、多いのではないだろうか。
振り返れば、自粛中には多くの人が「掃除&片付け」と「料理」にいそしんだ。
⏹️冷蔵庫の掃除をした人の意見
「使っていない調味料がたくさん出てきた」という声があがり、一方で「自粛中にたくさん買った調味料の始末に困っている」という声も聞こえた。
ここから詳しく説明していきます。
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️30代の女性会社員・Aさん
自粛期間中に冷蔵庫の大掃除をした。
なんでも冷蔵庫に入れておけば、長期保存できるのはないかと信じがち。
最後に使ったのはいつかわからないタバスコソースや柚子胡椒、七味唐辛子、青のりなんかがゴロゴロ出てきた。
薬味が好きで、ついつい買ってしまうが、毎日使うものではないので、余りがち。
冷凍庫にも七味系がたくさんストックしてあって、5年前、10年前のものまで出てきた。
半額になっていたときに思わず買いだめしたドレッシングやソースも大量。
安物買いの銭失いとはこのこと。
自分で買ったものならまだいいが、始末に困るのは、お土産でもらったふりかけや、珍味みたいなやつ。
自分の好みでないものは、あっても食べない。
思い切って全部処分した。
️40代の男性会社員・Bさん
海外旅行に行けないので、せめて行った気分になろうと思い、大好きなタイ料理を作ろうと調味料を買い込んだ。
Bさんはこれまで長期休暇の度に海外旅行に行っており、とくにタイはお気に入り。
コロナ騒動が起こり、ショックは大きかった。
その反動でついつい調味料を買い込んだのだが、待っていたのは「飽き」だった。
最初は“第2の故郷の味”を楽しんでいたが、1か月でそれも飽きてきて、いまでは全然使っていない。
ナンプラーとパッタイペースト、グリーンカレーの素が、冷蔵庫に眠っている。
一度は作ってみるのもいいが、やっぱり現地の屋台やお店で食べる方がおいしい。
職場近くのタイ料理店のテイクアウトを楽しんでいる。
️50代の主婦・Cさん
自粛期間中に調味料を買い増したが、料理のバリエーションを広げようとしたことがアダになった。
炒め物をよくつくるので、以前からオイスターソース、ごま油などといった中華料理系の調味料はよく使う。
子供の学校も休みになり、3食家で食べるとなると、目先を変えるためにも普段使わない調味料にもチャレンジしようと思って、テンメンジャンやコチュジャンなんかを買い増しした。
退屈するだろうからと、一緒にスイーツも作ろうとして、バニラエッセンスや生クリームなんかも購入。
結果、一度は作ったのですが、続かない。
どれも半端に余っている。
全員に共通するのは、“普段の生活で使わないものは、あっても使わない”ということ。
調味料を買うときは、ちゃんと使い続けるかどうかを考えて購入したいものだ。
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️その調味料、本当に使うものか
冷蔵庫を開ければ、使っていない調味料がゴロゴロ。
そんな人は、多いのではないだろうか。
振り返れば、自粛中には多くの人が「掃除&片付け」と「料理」にいそしんだ。
⏹️冷蔵庫の掃除をした人の意見
「使っていない調味料がたくさん出てきた」という声があがり、一方で「自粛中にたくさん買った調味料の始末に困っている」という声も聞こえた。
ここから詳しく説明していきます。
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️30代の女性会社員・Aさん
自粛期間中に冷蔵庫の大掃除をした。
なんでも冷蔵庫に入れておけば、長期保存できるのはないかと信じがち。
最後に使ったのはいつかわからないタバスコソースや柚子胡椒、七味唐辛子、青のりなんかがゴロゴロ出てきた。
薬味が好きで、ついつい買ってしまうが、毎日使うものではないので、余りがち。
冷凍庫にも七味系がたくさんストックしてあって、5年前、10年前のものまで出てきた。
半額になっていたときに思わず買いだめしたドレッシングやソースも大量。
安物買いの銭失いとはこのこと。
自分で買ったものならまだいいが、始末に困るのは、お土産でもらったふりかけや、珍味みたいなやつ。
自分の好みでないものは、あっても食べない。
思い切って全部処分した。
️40代の男性会社員・Bさん
海外旅行に行けないので、せめて行った気分になろうと思い、大好きなタイ料理を作ろうと調味料を買い込んだ。
Bさんはこれまで長期休暇の度に海外旅行に行っており、とくにタイはお気に入り。
コロナ騒動が起こり、ショックは大きかった。
その反動でついつい調味料を買い込んだのだが、待っていたのは「飽き」だった。
最初は“第2の故郷の味”を楽しんでいたが、1か月でそれも飽きてきて、いまでは全然使っていない。
ナンプラーとパッタイペースト、グリーンカレーの素が、冷蔵庫に眠っている。
一度は作ってみるのもいいが、やっぱり現地の屋台やお店で食べる方がおいしい。
職場近くのタイ料理店のテイクアウトを楽しんでいる。
️50代の主婦・Cさん
自粛期間中に調味料を買い増したが、料理のバリエーションを広げようとしたことがアダになった。
炒め物をよくつくるので、以前からオイスターソース、ごま油などといった中華料理系の調味料はよく使う。
子供の学校も休みになり、3食家で食べるとなると、目先を変えるためにも普段使わない調味料にもチャレンジしようと思って、テンメンジャンやコチュジャンなんかを買い増しした。
退屈するだろうからと、一緒にスイーツも作ろうとして、バニラエッセンスや生クリームなんかも購入。
結果、一度は作ったのですが、続かない。
どれも半端に余っている。
全員に共通するのは、“普段の生活で使わないものは、あっても使わない”ということ。
調味料を買うときは、ちゃんと使い続けるかどうかを考えて購入したいものだ。
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2020年07月08日
気づけば何個も… 家の中が「エコバッグだらけ」になる人たちの悩み
気づけば何個も… 家の中が「エコバッグだらけ」になる人たちの悩み
️なかなか「運命のエコバッグ」に出会えない?
⏹️7月1日からコンビニなど全国の小売店でレジ袋が原則有料化した
関心を集めているのがエコバッグ。
約8割が「エコバッグを持ち歩く」と回答。
「有料のレジ袋を購入する」は約1割に留まっている。
いざエコバッグを使ってみると、思わぬ落とし穴に陥ることになる。
自分に合ったものを探し求めるがゆえに、気づいたら何個も買っていたという「エコバッグだらけ問題」。
ここから詳しく説明していきます。
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️Aさん(30代女性/広告代理店勤務)
準備万端とばかりにエコバッグを購入したが、いまいち自分の用途を把握できておらず、「失敗した」。
大は小を兼ねるからと、大きいトートバッグのようなエコバッグを買った。
一人暮らしだし、そもそも一度にそんなにたくさんの買い物をしないことに後から気づいた。
試しに1回使ってみたら、中でモノがあっちこっちに移動してしまうのがストレスで、それ以来全く使っていない。
その失敗を反省して新たなエコバッグを購入するも、またもや失敗。
エコバッグのことを「帯に短したすきに長し」とたとえたうえで、その歯がゆさに苦笑した。
次に中くらいのバッグも買ったが、今度はまた大きさが微妙で、使いづらい。
また“マチ”がないと、パック惣菜とかが傾いてしまうので、やっぱりマチがあるものが欲しいと思って、それも買った。
今度はその素材がしっかりしすぎていて、惣菜のトレーがうまくハマらない。
どんなものもうまくハマるレジ袋の優秀さを痛感した。
エコバッグの大きさや特性に合わせて買い物をしなくちゃいけなくなるのもストレス。
本と食品とくすりを一緒のエコバッグに入れたくないので、買い物は1回に1種類まで、みたいな感じになる。
結局買い物の頻度が増えてしまい、今は複雑な気持ち。
️Bさん(20代女性/マスコミ勤務)
エコバッグの使いやすさにこだわるあまり、出費がかさんでいる。
エコバッグって、微妙にダサかったり、使いにくいものも多い。
ああでもないこうでもないと、結局、エコバッグだけで5000円以上使っている。
お気に入りに出合っても、「汚れるのがイヤ」というジレンマに陥っている。
自分で買うとなると、『どうせ持つなら可愛いものがいいな』とか思って、無駄にお気に入りのデザインを探す。
そしていざ使うとなると、『汚れるのがイヤだな』とか思って、気に入っているものほどあまり使わなくなったり。
エコバッグを使わないって、エコの本末転倒感がすごいと自分でも思うが、結局、雑誌の付録についてきたペラペラのものを使っている。
手持ちのエコバッグだけで4つ。
運命のエコバッグにはいつ出会えるのか。
️Cさん(40代女性/製造業)
まるで手作りマスクを配るみたいに70代の母が、やたらくれる。
お店とか、友人とか、どこかからか貰ってくる。
知り合いも手作りをくれる。
基本的に会社帰りに買い物をし、まるめてコンパクトにできるものは便利かなと思って使ってみたが、一度広げたら、次にまるめるのが面倒。
もはや畳むのがイヤなので、極力使いたくないという状態になっている。
いちいち持って出勤するのも面倒になって、結局どれもあまり使っていない。
家にはたくさんありますが今後、使い続ける気がしません。メルカリで売ろうと思う。
️一方でDさん(20代男性/サービス業)
自転車に乗るからこその悩みに頭を抱えている。
自転車とエコバッグの相性が最悪。
お店の買い物かごにぴったりハマるエコバッグは、自転車のかごに入らない。
また、かごはどうしても汚れている場所なので、そこにエコバッグを入れて家のなかに持ち込み、また使うのも若干抵抗がある。
かといって毎回毎回洗うのも面倒。
最近はリュックタイプのエコバッグもあるようですが、そこにキャベツとか大根とか入れて背負うのも格好悪い。
自分にしっくりくるものに巡り合えない “エコバッグ狂騒曲”はまだまだ続きそうだ。
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️なかなか「運命のエコバッグ」に出会えない?
⏹️7月1日からコンビニなど全国の小売店でレジ袋が原則有料化した
関心を集めているのがエコバッグ。
約8割が「エコバッグを持ち歩く」と回答。
「有料のレジ袋を購入する」は約1割に留まっている。
いざエコバッグを使ってみると、思わぬ落とし穴に陥ることになる。
自分に合ったものを探し求めるがゆえに、気づいたら何個も買っていたという「エコバッグだらけ問題」。
ここから詳しく説明していきます。
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️Aさん(30代女性/広告代理店勤務)
準備万端とばかりにエコバッグを購入したが、いまいち自分の用途を把握できておらず、「失敗した」。
大は小を兼ねるからと、大きいトートバッグのようなエコバッグを買った。
一人暮らしだし、そもそも一度にそんなにたくさんの買い物をしないことに後から気づいた。
試しに1回使ってみたら、中でモノがあっちこっちに移動してしまうのがストレスで、それ以来全く使っていない。
その失敗を反省して新たなエコバッグを購入するも、またもや失敗。
エコバッグのことを「帯に短したすきに長し」とたとえたうえで、その歯がゆさに苦笑した。
次に中くらいのバッグも買ったが、今度はまた大きさが微妙で、使いづらい。
また“マチ”がないと、パック惣菜とかが傾いてしまうので、やっぱりマチがあるものが欲しいと思って、それも買った。
今度はその素材がしっかりしすぎていて、惣菜のトレーがうまくハマらない。
どんなものもうまくハマるレジ袋の優秀さを痛感した。
エコバッグの大きさや特性に合わせて買い物をしなくちゃいけなくなるのもストレス。
本と食品とくすりを一緒のエコバッグに入れたくないので、買い物は1回に1種類まで、みたいな感じになる。
結局買い物の頻度が増えてしまい、今は複雑な気持ち。
️Bさん(20代女性/マスコミ勤務)
エコバッグの使いやすさにこだわるあまり、出費がかさんでいる。
エコバッグって、微妙にダサかったり、使いにくいものも多い。
ああでもないこうでもないと、結局、エコバッグだけで5000円以上使っている。
お気に入りに出合っても、「汚れるのがイヤ」というジレンマに陥っている。
自分で買うとなると、『どうせ持つなら可愛いものがいいな』とか思って、無駄にお気に入りのデザインを探す。
そしていざ使うとなると、『汚れるのがイヤだな』とか思って、気に入っているものほどあまり使わなくなったり。
エコバッグを使わないって、エコの本末転倒感がすごいと自分でも思うが、結局、雑誌の付録についてきたペラペラのものを使っている。
手持ちのエコバッグだけで4つ。
運命のエコバッグにはいつ出会えるのか。
️Cさん(40代女性/製造業)
まるで手作りマスクを配るみたいに70代の母が、やたらくれる。
お店とか、友人とか、どこかからか貰ってくる。
知り合いも手作りをくれる。
基本的に会社帰りに買い物をし、まるめてコンパクトにできるものは便利かなと思って使ってみたが、一度広げたら、次にまるめるのが面倒。
もはや畳むのがイヤなので、極力使いたくないという状態になっている。
いちいち持って出勤するのも面倒になって、結局どれもあまり使っていない。
家にはたくさんありますが今後、使い続ける気がしません。メルカリで売ろうと思う。
️一方でDさん(20代男性/サービス業)
自転車に乗るからこその悩みに頭を抱えている。
自転車とエコバッグの相性が最悪。
お店の買い物かごにぴったりハマるエコバッグは、自転車のかごに入らない。
また、かごはどうしても汚れている場所なので、そこにエコバッグを入れて家のなかに持ち込み、また使うのも若干抵抗がある。
かといって毎回毎回洗うのも面倒。
最近はリュックタイプのエコバッグもあるようですが、そこにキャベツとか大根とか入れて背負うのも格好悪い。
自分にしっくりくるものに巡り合えない “エコバッグ狂騒曲”はまだまだ続きそうだ。
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2020年07月06日
自炊が増えて夏場の生ゴミの臭い問題も 「臭わないゴミ袋」の効果は
自炊が増えて夏場の生ゴミの臭い問題も 「臭わないゴミ袋」の効果は
️夏場のイヤな臭いを防ぐ「生ゴミが臭わない袋」の効果は
徐々に日常の生活が戻りつつあるとは言え、いまなお“感染防止”ということをしっかり念頭に置かなければならない状況。
外食ばかりだったが、外出自粛期間を経て、自炊が増えたという人も多い。
夏場になって気になるのが、自炊をした時に出る生ゴミのニオイ。
ここから詳しく説明していきます。
️30代独身のAさん(男性、会社員)
生ゴミのニオイが気になるという理由で、夏場は全く自炊をしない。
実家に暮らしていたころは、庭先にゴミを入れるためのポリバケツがあり、生ゴミは毎日そこに入れていたので、特にニオイを気にすることはない。
マンションに一人暮らしで、夏場の生ゴミを置いておく場所が確保できない。
ベランダに置いても、周囲にニオイが広がってしまう。
⏹️夏場は極力生ゴミが出ないような生活をしている
自炊もしないし、コンビニの弁当などを食べたときも、容器を洗って、ニオイのもとになるようなものがない状態で、ゴミ箱に捨てている。
新型コロナウイルスの影響で本当なら外出をせずに自炊をしたほうがいいというのは分かっているので、そこはちょっと悩みどころ。
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️40代の主婦Bさん
夏場だけ特別な方法で生ゴミを捨てている。
生ゴミを捨てる時は、ニオイが漏れない専用のゴミ袋に入れている。
このゴミ袋を使うようになってから、見事にニオイが気にならなくなった。
生ゴミなどのニオイ漏れを防ぐゴミ袋
『驚異の防臭袋 BOS(ボス)』(クリロン化成)
『生ゴミ用消臭袋』(マルアイ)、
『消臭袋』(ハウスホールドジャパン)
いくつかの商品が発売されている。
生ゴミはもちろんのこと、おむつやペットの糞の防臭にも使え、製品によって防臭レベルも異なる。
⏹️「臭わないゴミ袋はかなり重宝している
夏場は毎回食事をするごとに、出た生ゴミを全部臭わないゴミ袋に入れている。
1日1袋くらい消費する計算。
値段は安くないが、ニオイの悩みが解消されることを考えると必要な出費。
⏹️『驚異の防臭袋 BOS(ボス)』のSサイズ(20cm×30cm)200枚セットの場合
BOS-SHOP楽天公式ショップでの販売価格は1890円(税込)。
1枚あたり9.45円。
一般的な45リットルの半透明のゴミ袋は50枚セットで300〜400円程度で買えて、こちらは1枚あたり6〜8円。
通常の大きなゴミ袋よりも、小さい“臭わないゴミ袋”の方が高い。
1食あたり10円を余計に使っている感覚。
⏹️生ゴミのニオイが嫌だからと言って外食するよりは、はるかに安上がり
個人的には、ちょっとお高い“臭わないゴミ袋”を使うことは節約だと思っている。
これから夏本番を迎えるにあたって、生ゴミのニオイ対策は重要。
工夫を凝らして対処したいものだ。
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️夏場のイヤな臭いを防ぐ「生ゴミが臭わない袋」の効果は
徐々に日常の生活が戻りつつあるとは言え、いまなお“感染防止”ということをしっかり念頭に置かなければならない状況。
外食ばかりだったが、外出自粛期間を経て、自炊が増えたという人も多い。
夏場になって気になるのが、自炊をした時に出る生ゴミのニオイ。
ここから詳しく説明していきます。
️30代独身のAさん(男性、会社員)
生ゴミのニオイが気になるという理由で、夏場は全く自炊をしない。
実家に暮らしていたころは、庭先にゴミを入れるためのポリバケツがあり、生ゴミは毎日そこに入れていたので、特にニオイを気にすることはない。
マンションに一人暮らしで、夏場の生ゴミを置いておく場所が確保できない。
ベランダに置いても、周囲にニオイが広がってしまう。
⏹️夏場は極力生ゴミが出ないような生活をしている
自炊もしないし、コンビニの弁当などを食べたときも、容器を洗って、ニオイのもとになるようなものがない状態で、ゴミ箱に捨てている。
新型コロナウイルスの影響で本当なら外出をせずに自炊をしたほうがいいというのは分かっているので、そこはちょっと悩みどころ。
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️40代の主婦Bさん
夏場だけ特別な方法で生ゴミを捨てている。
生ゴミを捨てる時は、ニオイが漏れない専用のゴミ袋に入れている。
このゴミ袋を使うようになってから、見事にニオイが気にならなくなった。
生ゴミなどのニオイ漏れを防ぐゴミ袋
『驚異の防臭袋 BOS(ボス)』(クリロン化成)
『生ゴミ用消臭袋』(マルアイ)、
『消臭袋』(ハウスホールドジャパン)
いくつかの商品が発売されている。
生ゴミはもちろんのこと、おむつやペットの糞の防臭にも使え、製品によって防臭レベルも異なる。
⏹️「臭わないゴミ袋はかなり重宝している
夏場は毎回食事をするごとに、出た生ゴミを全部臭わないゴミ袋に入れている。
1日1袋くらい消費する計算。
値段は安くないが、ニオイの悩みが解消されることを考えると必要な出費。
⏹️『驚異の防臭袋 BOS(ボス)』のSサイズ(20cm×30cm)200枚セットの場合
BOS-SHOP楽天公式ショップでの販売価格は1890円(税込)。
1枚あたり9.45円。
一般的な45リットルの半透明のゴミ袋は50枚セットで300〜400円程度で買えて、こちらは1枚あたり6〜8円。
通常の大きなゴミ袋よりも、小さい“臭わないゴミ袋”の方が高い。
1食あたり10円を余計に使っている感覚。
⏹️生ゴミのニオイが嫌だからと言って外食するよりは、はるかに安上がり
個人的には、ちょっとお高い“臭わないゴミ袋”を使うことは節約だと思っている。
これから夏本番を迎えるにあたって、生ゴミのニオイ対策は重要。
工夫を凝らして対処したいものだ。
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2020年06月18日
肉、野菜、果物…“プチ食糧危機”で品薄&高騰しそうな食品リスト
肉、野菜、果物…“プチ食糧危機”で品薄&高騰しそうな食品リスト
️食料自給率が4割に満たない日本にとって大打撃
多くの人に経済的損失を与えてきた新型コロナウイルスは、まだまだ家計に大きな影響与える。
⏹️普段は1房100円のバナナが200円を超えていた
ようやくマスクや除菌グッズが入手しやすくなったのも束の間、次はスーパーでこのような悲鳴が上がっている。
️バナナが高騰している大きな要因
輸入バナナの8割を占めるフィリピンからの輸入量が激減していることである。
フィリピンは新型コロナの影響で首都・マニラが都市封鎖されるなど、人の往来が制限され、収穫や物流にかかわる人員や資材が不足。
加えて、中国による“バナナの爆買い”で、価格が高騰している。
子供のおやつにうってつけのバナナは、巣ごもり消費で需要が高まっているにもかかわらず、入荷が追いついていないというのが実情。
️家庭内での小麦粉の需要が増えた
ホットケーキミックス
強力粉
小麦製品の品薄状態が続いたが、これ以外にも品薄になる食品が出てくる可能性がある。
⏹️産地の都市封鎖で収穫作業が停滞したり、航空機の減便で貨物量が減少している
北半球の多くの地域では、感染は収束に向かっているが、南米をはじめ、まさにいま、爆発的な感染が起きている地域もあり、生産や物流が以前のレベルに戻るには相当時間がかかる。
これから、“プチ食糧危機”に突入するといっても過言ではない。
いったいどのようなものが品薄になり、高騰していくのだろうか。
更にここから詳しく説明していきます。
️不足する食品の代表格が、肉類
感染が広がっているアメリカでは食肉加工施設の閉鎖が相次ぎ、各州では、スーパーで食肉が品薄。
⏹️ファストフードチェーンのウエンディーズ
2割の店舗でビーフ製品の販売を停止し、ビーフパテのハンバーガーを売ることができないという非常事態に追い込まれている。
⏹️スーパーの「コストコ」
食肉の販売を制限するなど、庶民の食卓を直撃している。
日本の牛肉の輸入元は、アメリカとオーストラリアがメイン。
輸入量が減れば、当然価格は上がる。
育てるための飼料もほぼ輸入に頼っているため、国産牛肉も値上げの可能性がある。
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️牛肉だけでなく、鶏肉も不足
⏹️全輸入量の約8割を占めるブラジル産の鶏肉
ファミレスのから揚げや、居酒屋チェーンの焼き鳥など、外食産業で広く用いられている。
スーパーでも国産に比べて安く売られているため、購入している人もいる。
ブラジルは感染爆発の真っただ中で、死者は3万5000人を超え、アメリカ、イギリスに次いで第3位。
感染者数は約67万人を超えた。
貧困層が多く、検査や医療体制の不備から、実際の感染者数はこの数字を上回るとされており、鶏肉の飼育や出荷に影響が出るのは必至。
️バッタの被害も影響か
⏹️野菜類にも品薄になるものが続出しそう
ブロッコリーは、アメリカ、メキシコ、中国からの輸入が多いため、品薄、高騰の可能性がある。
メキシコでは、ブラジル同様、新型コロナの感染者が急増中。
6月に入ってから死者数も急速に増えている。
日本のスーパーに多く出回っているメキシコ産のアボカドの輸入量も減少しており、今後価格が高騰する恐れがある。
⏹️バナナに次ぐ輸入量を誇るグレープフルーツにも大きな影響が及びそう
グレープフルーツは、アメリカ産と南アフリカ産が主力。
新型コロナは季節性の可能性も指摘されており、今後感染拡大のピークに達する恐れもある
食費アップは避けられそうにないが、価格高騰に加えて、家計にじんわりと負荷をかけそうな“改正点”も忘れてはならない。
キャッシュレス・ポイント還元が6月末で終了し、7月1日からは全国でプラスチック製買い物袋が有料化される。
高騰しそうな食品は冷凍保存をしたり、買い物袋を常に持ち歩くなど、家計への負担を少しでも抑えられるように賢い買い物を心がけたい。
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️食料自給率が4割に満たない日本にとって大打撃
多くの人に経済的損失を与えてきた新型コロナウイルスは、まだまだ家計に大きな影響与える。
⏹️普段は1房100円のバナナが200円を超えていた
ようやくマスクや除菌グッズが入手しやすくなったのも束の間、次はスーパーでこのような悲鳴が上がっている。
️バナナが高騰している大きな要因
輸入バナナの8割を占めるフィリピンからの輸入量が激減していることである。
フィリピンは新型コロナの影響で首都・マニラが都市封鎖されるなど、人の往来が制限され、収穫や物流にかかわる人員や資材が不足。
加えて、中国による“バナナの爆買い”で、価格が高騰している。
子供のおやつにうってつけのバナナは、巣ごもり消費で需要が高まっているにもかかわらず、入荷が追いついていないというのが実情。
️家庭内での小麦粉の需要が増えた
ホットケーキミックス
強力粉
小麦製品の品薄状態が続いたが、これ以外にも品薄になる食品が出てくる可能性がある。
⏹️産地の都市封鎖で収穫作業が停滞したり、航空機の減便で貨物量が減少している
北半球の多くの地域では、感染は収束に向かっているが、南米をはじめ、まさにいま、爆発的な感染が起きている地域もあり、生産や物流が以前のレベルに戻るには相当時間がかかる。
これから、“プチ食糧危機”に突入するといっても過言ではない。
いったいどのようなものが品薄になり、高騰していくのだろうか。
更にここから詳しく説明していきます。
️不足する食品の代表格が、肉類
感染が広がっているアメリカでは食肉加工施設の閉鎖が相次ぎ、各州では、スーパーで食肉が品薄。
⏹️ファストフードチェーンのウエンディーズ
2割の店舗でビーフ製品の販売を停止し、ビーフパテのハンバーガーを売ることができないという非常事態に追い込まれている。
⏹️スーパーの「コストコ」
食肉の販売を制限するなど、庶民の食卓を直撃している。
日本の牛肉の輸入元は、アメリカとオーストラリアがメイン。
輸入量が減れば、当然価格は上がる。
育てるための飼料もほぼ輸入に頼っているため、国産牛肉も値上げの可能性がある。
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️牛肉だけでなく、鶏肉も不足
⏹️全輸入量の約8割を占めるブラジル産の鶏肉
ファミレスのから揚げや、居酒屋チェーンの焼き鳥など、外食産業で広く用いられている。
スーパーでも国産に比べて安く売られているため、購入している人もいる。
ブラジルは感染爆発の真っただ中で、死者は3万5000人を超え、アメリカ、イギリスに次いで第3位。
感染者数は約67万人を超えた。
貧困層が多く、検査や医療体制の不備から、実際の感染者数はこの数字を上回るとされており、鶏肉の飼育や出荷に影響が出るのは必至。
️バッタの被害も影響か
⏹️野菜類にも品薄になるものが続出しそう
ブロッコリーは、アメリカ、メキシコ、中国からの輸入が多いため、品薄、高騰の可能性がある。
メキシコでは、ブラジル同様、新型コロナの感染者が急増中。
6月に入ってから死者数も急速に増えている。
日本のスーパーに多く出回っているメキシコ産のアボカドの輸入量も減少しており、今後価格が高騰する恐れがある。
⏹️バナナに次ぐ輸入量を誇るグレープフルーツにも大きな影響が及びそう
グレープフルーツは、アメリカ産と南アフリカ産が主力。
新型コロナは季節性の可能性も指摘されており、今後感染拡大のピークに達する恐れもある
食費アップは避けられそうにないが、価格高騰に加えて、家計にじんわりと負荷をかけそうな“改正点”も忘れてはならない。
キャッシュレス・ポイント還元が6月末で終了し、7月1日からは全国でプラスチック製買い物袋が有料化される。
高騰しそうな食品は冷凍保存をしたり、買い物袋を常に持ち歩くなど、家計への負担を少しでも抑えられるように賢い買い物を心がけたい。
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2020年06月17日
コロナで食品値上げラッシュ 「献立優先主義」から発想転換を
コロナで食品値上げラッシュ 「献立優先主義」から発想転換を
️食品の値上げラッシュをどう乗り切るか
新型コロナの緊急事態宣言が明け、日本経済は再び動き始めたかのように見える。
しかし、長い自粛のしわ寄せは、企業や生産者を確実に蝕んでいる。
経営悪化や人材不足などを理由に、これまでお手軽な価格で買えていたあらゆるモノが高騰する可能性がある。
⏹️食品の値上がりはすでに始まっている
緊急事態宣言下の4〜5月は家庭での食事が増え、「日持ちする野菜」の価格が顕著に上がった。
保存性の高い商品を買い溜めしようという消費者心理が働き、感染拡大前の1月に比べ、自粛期間中の野菜の平均価格は大きくハネ上がった。
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キャベツは1kgあたり152円(1月)から250円に(5月)。
大根は144円から193円、ニンジンは354円から450円。
白菜の卸売価格は約3倍まで上昇。
農業の働き手である外国人技能実習生が来日できず、収穫の人手不足から生産量が減少したことも、高騰につながった。
夏野菜のトマト、キュウリの出荷量が減り、価格に影響が出てきた。
⏹️コロナ禍で輸入が困難となった食品も価格が上がった
生産地のロックダウンで収穫量が減ったり、輸送コストが上がっている。
海外産に頼っている穀類やフルーツは入荷減が予測され、レモンやチェリー、グレープフルーツの高騰が懸念。
アメリカでは感染拡大で食肉処理工場の閉鎖が相次ぎ、肉類が10〜30%近く値上がり。
⏹️特に日本への影響が心配されるのは鶏肉
輸入鶏肉の7〜8割は、ブラジル産が占めている。
1日2万人以上の新規感染者が出ているため、店頭での品薄や価格の高騰が起こり得る。
牛肉や豚肉に比べて低価格な鶏肉は家計の味方ですので、食費への影響は深刻である。
⏹️厳しい状況にある外食産業にも、値上げの波が押し寄せている
全国チェーン「はなまるうどん」は、定番メニュー・かけうどんの価格改定を発表。
全サイズで70円の値上げとなり、小サイズは150円から220円へと1.5倍近い値上げ幅。
他の飲食店でも値上げは避けられない。
️食費は家計の中で切り詰められない費用だが“献立優先”から“食材優先”への発想の切り替えが必要
特売品や旬のものなど、安価な食材でメニューを考えれば節約につながる。
コロナ禍では収入減となった人々も多いが、値上げは等しく全員に襲いかかる。
収入が減り、支出が増える中、最も重要なのは“自分の生活において絶対に欠かせないものは何か”をよく考えることである。
外食費を削るべきか、自動車を手放すべきか、など各家庭に効果的な対策が見えてくる。
家計も有事を迎えるが、知恵を絞って乗り越えていくしかない。
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️食品の値上げラッシュをどう乗り切るか
新型コロナの緊急事態宣言が明け、日本経済は再び動き始めたかのように見える。
しかし、長い自粛のしわ寄せは、企業や生産者を確実に蝕んでいる。
経営悪化や人材不足などを理由に、これまでお手軽な価格で買えていたあらゆるモノが高騰する可能性がある。
⏹️食品の値上がりはすでに始まっている
緊急事態宣言下の4〜5月は家庭での食事が増え、「日持ちする野菜」の価格が顕著に上がった。
保存性の高い商品を買い溜めしようという消費者心理が働き、感染拡大前の1月に比べ、自粛期間中の野菜の平均価格は大きくハネ上がった。
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キャベツは1kgあたり152円(1月)から250円に(5月)。
大根は144円から193円、ニンジンは354円から450円。
白菜の卸売価格は約3倍まで上昇。
農業の働き手である外国人技能実習生が来日できず、収穫の人手不足から生産量が減少したことも、高騰につながった。
夏野菜のトマト、キュウリの出荷量が減り、価格に影響が出てきた。
⏹️コロナ禍で輸入が困難となった食品も価格が上がった
生産地のロックダウンで収穫量が減ったり、輸送コストが上がっている。
海外産に頼っている穀類やフルーツは入荷減が予測され、レモンやチェリー、グレープフルーツの高騰が懸念。
アメリカでは感染拡大で食肉処理工場の閉鎖が相次ぎ、肉類が10〜30%近く値上がり。
⏹️特に日本への影響が心配されるのは鶏肉
輸入鶏肉の7〜8割は、ブラジル産が占めている。
1日2万人以上の新規感染者が出ているため、店頭での品薄や価格の高騰が起こり得る。
牛肉や豚肉に比べて低価格な鶏肉は家計の味方ですので、食費への影響は深刻である。
⏹️厳しい状況にある外食産業にも、値上げの波が押し寄せている
全国チェーン「はなまるうどん」は、定番メニュー・かけうどんの価格改定を発表。
全サイズで70円の値上げとなり、小サイズは150円から220円へと1.5倍近い値上げ幅。
他の飲食店でも値上げは避けられない。
️食費は家計の中で切り詰められない費用だが“献立優先”から“食材優先”への発想の切り替えが必要
特売品や旬のものなど、安価な食材でメニューを考えれば節約につながる。
コロナ禍では収入減となった人々も多いが、値上げは等しく全員に襲いかかる。
収入が減り、支出が増える中、最も重要なのは“自分の生活において絶対に欠かせないものは何か”をよく考えることである。
外食費を削るべきか、自動車を手放すべきか、など各家庭に効果的な対策が見えてくる。
家計も有事を迎えるが、知恵を絞って乗り越えていくしかない。
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2020年06月16日
コロナ禍で値上げラッシュ 水道光熱費、通信費、郊外家賃も
コロナ禍で値上げラッシュ 水道光熱費、通信費、郊外家賃も
️水道光熱費の値上げが家計を直撃
ポストコロナの家計を直撃する「値上げラッシュ」が始まっている。
毎月必ず支払う水道光熱費や通信費、家賃など固定費も、すでに値上げが行われている。
大手電力全10社は、5月から電気料金を引き上げた。
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⏹️東京電力は4月より月20円値上げ
大企業を中心に在宅ワークが浸透する中、これはサラリーマン世帯にとって大きな負担になる。
省エネコンサルタントのアイ・グリッド・ソリューションズの調査
@3月中旬から1か月間の電気使用量
在宅勤務中の世帯の6割で前年同期比36%、1700円増えた。
これに値上げが加われば、家計への影響はより深刻になる。
A在宅ワークに伴う負担増の通信費
Wi-Fi設置のほか、プロバイダ各社には『契約中のプランではギガ数が足りない』と、契約変更が相次いでいる。
B水道料金は、4月から茨城県水戸市、結城市などで10〜20%程度の値上げが実施
生活支援策として期間限定の減額を発表する自治体も少なくないが、「新型コロナ収束後に全国で値上げが広がる可能性がある」。
地方自治体の多くは、人口減少や水道設備の老朽化対策などのため現在の水道料金では事業を維持できなくなっている。
今後は値上げを選択する自治体が増えてくると予想される。
️コロナ禍では通勤も様変わりした
⏹️今後は勤務先に近い都心や駅近の住宅地だけでなく、「郊外」の家賃・住宅費も“便乗値上げ”がある
仕事場確保のため、広い住宅を求める動きが出始め、そうした物件を見つけやすい郊外の広大なニュータウンの中でも、駅から遠い賃貸マンションの人気が高まる。
住宅業界の風向きは3か月スパンで変わるため、早ければ9月頃から、そうした郊外の家賃相場が2〜3割上がる可能性がある。
固定費をゼロにするのは難しいが、加入プランの見直しで月々の支払いを減らすことは十分可能。
インターネットの使用量に見合わない高額プランに入っていないか、電気やガスの支払いを同じ会社にまとめて割安にできないか、など検討材料は意外と多い。
ライフスタイルに合わせた考え方が必要である。
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️水道光熱費の値上げが家計を直撃
ポストコロナの家計を直撃する「値上げラッシュ」が始まっている。
毎月必ず支払う水道光熱費や通信費、家賃など固定費も、すでに値上げが行われている。
大手電力全10社は、5月から電気料金を引き上げた。
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⏹️東京電力は4月より月20円値上げ
大企業を中心に在宅ワークが浸透する中、これはサラリーマン世帯にとって大きな負担になる。
省エネコンサルタントのアイ・グリッド・ソリューションズの調査
@3月中旬から1か月間の電気使用量
在宅勤務中の世帯の6割で前年同期比36%、1700円増えた。
これに値上げが加われば、家計への影響はより深刻になる。
A在宅ワークに伴う負担増の通信費
Wi-Fi設置のほか、プロバイダ各社には『契約中のプランではギガ数が足りない』と、契約変更が相次いでいる。
B水道料金は、4月から茨城県水戸市、結城市などで10〜20%程度の値上げが実施
生活支援策として期間限定の減額を発表する自治体も少なくないが、「新型コロナ収束後に全国で値上げが広がる可能性がある」。
地方自治体の多くは、人口減少や水道設備の老朽化対策などのため現在の水道料金では事業を維持できなくなっている。
今後は値上げを選択する自治体が増えてくると予想される。
️コロナ禍では通勤も様変わりした
⏹️今後は勤務先に近い都心や駅近の住宅地だけでなく、「郊外」の家賃・住宅費も“便乗値上げ”がある
仕事場確保のため、広い住宅を求める動きが出始め、そうした物件を見つけやすい郊外の広大なニュータウンの中でも、駅から遠い賃貸マンションの人気が高まる。
住宅業界の風向きは3か月スパンで変わるため、早ければ9月頃から、そうした郊外の家賃相場が2〜3割上がる可能性がある。
固定費をゼロにするのは難しいが、加入プランの見直しで月々の支払いを減らすことは十分可能。
インターネットの使用量に見合わない高額プランに入っていないか、電気やガスの支払いを同じ会社にまとめて割安にできないか、など検討材料は意外と多い。
ライフスタイルに合わせた考え方が必要である。
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