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2017年11月27日
ブログの振り返りと、運営ポリシーの再掲(2017年11月)
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12/9追記:
記事中ほど、当ブログ運営方針の@を一部改訂します。
「依頼されたPR記事である場合はそれを明記します」
改訂理由→当ブログにPR記事を依頼されるケースが生じたため。
早いもので、このブログを初めて10ヶ月になりました。
このあたりで初心の備忘用に、本ブログについて振り返ってみたいと思います。
このブログを始めたきっかけは二つ。
一つめは、ソーシャルレンディングへの投資比重を高める事を決断した事。
二つめは、アーリーリタイア(というか、現職からの退職)の目処がどうやら立ちそうだった事です。
ブログの内容も、このきっかけに沿っています。
ソーシャルレンディングの投資比重を高めるに際し、自分自身の投資を記録することが一つ。
リタイアに向けた軌跡について、その間に勉強した知識やエピソードを交えて記録することが一つです。
リタイアの方はまだ記事が少ないですが、今後リタイアが近づくにつれて比率が高まると思われます。
(その他、気分次第で戯言を書き殴っていますが)
今のところ、本ブログの主目的は自分自身のソーシャルレンディング投資の記録。
そして、ソーシャルレンディングにそれなりの資金を投入しているという事実をバックとして
将来有望と思われるソーシャルレンディング投資を紹介させていただくことです。
ソーシャルレンディングは将来のある金融商品とは思いますが、現状はやっと知られ始めたばかり。
そんなソーシャルレンディングに数千万の資金を投入している妙な投資家というのは需要があったのか、
色々なところからお声がけをいただき、投資家以外のお仕事もちょくちょくやらせていただいています。
生来ずぼらではありますが、せっかくいただいたご縁。
ブログ共々これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ソーシャルレンディングの他の投資家様や事業者様、関係者様ともご縁をいただきました。
皆様首都圏の方が多いため、関西圏在住の私はなかなか直にお会いすることはできませんが、それは
リタイア後の楽しみに取っておきたいと思います。
(リタイアを引き金に、ずぼらの上出不精が発病したら申し訳ありません)
ソーシャルレンディングのメリットとデメリットを挙げろと言われたら、私は次のように答えます。
メリット:
@毎日の値動きがなく、比較的高利率なインカムゲインが得られる
(担保や保全があれば、元本が全て吹き飛ぶリスクはあまりない。
もちろん投資である限りノーリスクではないので、その部分は認識が必要)
A投資の再現性が高く、投資家同士が競争する必要がない
(誰かと同じ投資を後追いでしても、その人と同じようなリターンが得られる。
また、投資家同士は利害関係が一致しており、競争関係にない。サーバレースは例外として)
B最先端の投資であり、将来の発展が見込まれる
(金融商品としてだけでなく、投資家の数的にもまだブルーオーシャンのため
今後の発展により投資利益を得るばかりでなく、副収入の可能性も高い)
デメリット:
@事業者の規模が(証券会社などと比べ)小さく、信用が低い。悪意のある業者を排除しきれない
(案件リスクは分散で低減できるが、事業者リスクはソーシャルレンディング最大の課題。
事業者の評価は最重要課題として行うべき)
A情報の匿名化と貸し手の複数化により、リスク判断が困難
(このため、案件のデフォルトは起こるものだという立場で臨むべき)
B毎日の値動きがない代わり、吹き飛ぶ時は前触れ無く吹き飛ぶ
(表面上の値動きがないだけで、潜在的リスクは他の投資と変わらず存在する)
今後のブログの運営方針については、これまで通りの方向性に微修正を加えるつもりです。
というのも、ブログを始めた当初はここまで色々なお声がけをいただけるとは思っていなかったため、
そんなところまで考えていない運営方針にしていたからです。
以下、本ブログの記事作成や運営のポリシーを修正して再掲します。
@記事内容は可能な限り客観性を保ちます。
どんな記事を書くかは私の選択によるところが大きいですが、内容は可能な限り客観的にします。
それが難しい場合、客観的な事実と主観や感想は、記事の中で区別を明確にします。
また、事業者との利害関係や依頼されたPR記事など、何らかのポジションがある場合は明記します。
Aアフィリエイトリンクは明示します。
私の主義は「やるなら正々堂々ダイレクトマーケティング」です。
ステルスマーケティングは行いません。アフィリエイトは全てそれと分かるよう明示しますので、
興味を持たれた方やサービス利用を検討される方は、納得の上でご利用いただければ嬉しいです。
Bブログに掲載する内容に関する投資実績は、常に公開します。
自分の実践も無しに人に紹介したり勧めたりするのは、無責任な行為だと考えています。
そのため、ソーシャルレンディングなどに関する投資状況は、月1回まとめて公開します。
なお、私の投資状況については、こちらのカテゴリーの記事にありますので併せてご覧下さい。
これに加え、一つ注意事項を追加させていただきます。
C記事の内容は、その時点で私が入手した情報、及び私の見解で作成されています。
世の中全般と同様、ソーシャルレンディングの業界も不変ではありません。
当ブログの記事は、投稿した時点での情報や私の見解、意見を元に作成されていますので、その内容は
投稿時点から将来においての確実性を保証しません。
もしも正すべき内容があれば、お手数ですがご指摘下さい。可能な限り対応いたします。
当ブログの目的を「ソーシャルレンディング業界の発展」などと宣言すると一気に胡散臭くなりますが
要は、自分自身が数千万円を投資して継続的に利金を受け取っている金融商品が潰れると困るからです。
あくまでも利己的な理由からのブログ運営ですので、その点はご心配(?)なさらずお願いします。
質の悪い記事、もしくは、事実を曲解している記事とアフィリエイトの組み合わせは、短期的には利益と
なるかもしれませんが、その業界の中長期的発展には害悪にしかならないと考えています。
入れ替わりの激しい商品がメインの業界なら、短期利益追求はそれほど問題にならないでしょう。
ですが、ソーシャルレンディングのような金融商品と、焼畑農業的な戦略記事との相性は最悪です。
あくまでも例えですが、私が「ソーシャルレンディングの元本は絶対安全です!」と宣言したとします。
(「絶対」という言葉を使った時点で、眉唾どころか虚言確定ですが)
それを信じて投資した人が、元本毀損を食らったらどうなるか。
私が恨まれるのはともかくとして、その人はもう二度とソーシャルレンディングには近寄らないでしょう。
そんな記事ばかりが広まれば、それはソーシャルレンディング業界の発展を妨げる事になります。
自分は投資せず焼畑農業をする人なら、恨まれてもすぐに店じまいをして次の商材を探せばいいですが、
私は数千万円の投資をしているので、業界が凋落したら逃げる事は簡単ではありません。
これが、私がダイレクトマーケティングを標榜する理由です。
以上のようなポリシーで、今後もブログ運営やその他のお仕事を行っていこうと思います。
何卒ご贔屓に、よろしくお願いいたします。
何かご意見、ご指摘、もしくはお問い合わせその他ありましたら、各記事のコメント、もしくは
プロフィールにありますメールアドレスよりご連絡下さい。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
記事中ほど、当ブログ運営方針の@を一部改訂します。
「依頼されたPR記事である場合はそれを明記します」
改訂理由→当ブログにPR記事を依頼されるケースが生じたため。
ブログを初めて10ヶ月
早いもので、このブログを初めて10ヶ月になりました。
このあたりで初心の備忘用に、本ブログについて振り返ってみたいと思います。
このブログを始めたきっかけは二つ。
一つめは、ソーシャルレンディングへの投資比重を高める事を決断した事。
二つめは、アーリーリタイア(というか、現職からの退職)の目処がどうやら立ちそうだった事です。
ブログの内容も、このきっかけに沿っています。
ソーシャルレンディングの投資比重を高めるに際し、自分自身の投資を記録することが一つ。
リタイアに向けた軌跡について、その間に勉強した知識やエピソードを交えて記録することが一つです。
リタイアの方はまだ記事が少ないですが、今後リタイアが近づくにつれて比率が高まると思われます。
(その他、気分次第で戯言を書き殴っていますが)
今のところ、本ブログの主目的は自分自身のソーシャルレンディング投資の記録。
そして、ソーシャルレンディングにそれなりの資金を投入しているという事実をバックとして
将来有望と思われるソーシャルレンディング投資を紹介させていただくことです。
ブログを初めて変わったこと
ソーシャルレンディングは将来のある金融商品とは思いますが、現状はやっと知られ始めたばかり。
そんなソーシャルレンディングに数千万の資金を投入している妙な投資家というのは需要があったのか、
色々なところからお声がけをいただき、投資家以外のお仕事もちょくちょくやらせていただいています。
生来ずぼらではありますが、せっかくいただいたご縁。
ブログ共々これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、ソーシャルレンディングの他の投資家様や事業者様、関係者様ともご縁をいただきました。
皆様首都圏の方が多いため、関西圏在住の私はなかなか直にお会いすることはできませんが、それは
リタイア後の楽しみに取っておきたいと思います。
(リタイアを引き金に、ずぼらの上出不精が発病したら申し訳ありません)
メリットとデメリットのまとめ
ソーシャルレンディングのメリットとデメリットを挙げろと言われたら、私は次のように答えます。
メリット:
@毎日の値動きがなく、比較的高利率なインカムゲインが得られる
(担保や保全があれば、元本が全て吹き飛ぶリスクはあまりない。
もちろん投資である限りノーリスクではないので、その部分は認識が必要)
A投資の再現性が高く、投資家同士が競争する必要がない
(誰かと同じ投資を後追いでしても、その人と同じようなリターンが得られる。
また、投資家同士は利害関係が一致しており、競争関係にない。サーバレースは例外として)
B最先端の投資であり、将来の発展が見込まれる
(金融商品としてだけでなく、投資家の数的にもまだブルーオーシャンのため
今後の発展により投資利益を得るばかりでなく、副収入の可能性も高い)
デメリット:
@事業者の規模が(証券会社などと比べ)小さく、信用が低い。悪意のある業者を排除しきれない
(案件リスクは分散で低減できるが、事業者リスクはソーシャルレンディング最大の課題。
事業者の評価は最重要課題として行うべき)
A情報の匿名化と貸し手の複数化により、リスク判断が困難
(このため、案件のデフォルトは起こるものだという立場で臨むべき)
B毎日の値動きがない代わり、吹き飛ぶ時は前触れ無く吹き飛ぶ
(表面上の値動きがないだけで、潜在的リスクは他の投資と変わらず存在する)
運営ポリシーの再掲と注意事項
今後のブログの運営方針については、これまで通りの方向性に微修正を加えるつもりです。
というのも、ブログを始めた当初はここまで色々なお声がけをいただけるとは思っていなかったため、
そんなところまで考えていない運営方針にしていたからです。
以下、本ブログの記事作成や運営のポリシーを修正して再掲します。
@記事内容は可能な限り客観性を保ちます。
どんな記事を書くかは私の選択によるところが大きいですが、内容は可能な限り客観的にします。
それが難しい場合、客観的な事実と主観や感想は、記事の中で区別を明確にします。
また、事業者との利害関係や依頼されたPR記事など、何らかのポジションがある場合は明記します。
Aアフィリエイトリンクは明示します。
私の主義は「やるなら正々堂々ダイレクトマーケティング」です。
ステルスマーケティングは行いません。アフィリエイトは全てそれと分かるよう明示しますので、
興味を持たれた方やサービス利用を検討される方は、納得の上でご利用いただければ嬉しいです。
Bブログに掲載する内容に関する投資実績は、常に公開します。
自分の実践も無しに人に紹介したり勧めたりするのは、無責任な行為だと考えています。
そのため、ソーシャルレンディングなどに関する投資状況は、月1回まとめて公開します。
なお、私の投資状況については、こちらのカテゴリーの記事にありますので併せてご覧下さい。
これに加え、一つ注意事項を追加させていただきます。
C記事の内容は、その時点で私が入手した情報、及び私の見解で作成されています。
世の中全般と同様、ソーシャルレンディングの業界も不変ではありません。
当ブログの記事は、投稿した時点での情報や私の見解、意見を元に作成されていますので、その内容は
投稿時点から将来においての確実性を保証しません。
もしも正すべき内容があれば、お手数ですがご指摘下さい。可能な限り対応いたします。
終わりに
当ブログの目的を「ソーシャルレンディング業界の発展」などと宣言すると一気に胡散臭くなりますが
要は、自分自身が数千万円を投資して継続的に利金を受け取っている金融商品が潰れると困るからです。
あくまでも利己的な理由からのブログ運営ですので、その点はご心配(?)なさらずお願いします。
質の悪い記事、もしくは、事実を曲解している記事とアフィリエイトの組み合わせは、短期的には利益と
なるかもしれませんが、その業界の中長期的発展には害悪にしかならないと考えています。
入れ替わりの激しい商品がメインの業界なら、短期利益追求はそれほど問題にならないでしょう。
ですが、ソーシャルレンディングのような金融商品と、焼畑農業的な戦略記事との相性は最悪です。
あくまでも例えですが、私が「ソーシャルレンディングの元本は絶対安全です!」と宣言したとします。
(「絶対」という言葉を使った時点で、眉唾どころか虚言確定ですが)
それを信じて投資した人が、元本毀損を食らったらどうなるか。
私が恨まれるのはともかくとして、その人はもう二度とソーシャルレンディングには近寄らないでしょう。
そんな記事ばかりが広まれば、それはソーシャルレンディング業界の発展を妨げる事になります。
自分は投資せず焼畑農業をする人なら、恨まれてもすぐに店じまいをして次の商材を探せばいいですが、
私は数千万円の投資をしているので、業界が凋落したら逃げる事は簡単ではありません。
これが、私がダイレクトマーケティングを標榜する理由です。
以上のようなポリシーで、今後もブログ運営やその他のお仕事を行っていこうと思います。
何卒ご贔屓に、よろしくお願いいたします。
何かご意見、ご指摘、もしくはお問い合わせその他ありましたら、各記事のコメント、もしくは
プロフィールにありますメールアドレスよりご連絡下さい。
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posted by SALLOW at 11:00
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2017年11月25日
ソーシャルレンディングの話題3題(みんクレTEL封鎖、トラストレンディング配当予定表公開、Pocket Funding法人口座)
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みんクレがTEL封鎖
最初の話題はみんなのクレジットです。
みんなのクレジットと言いますと最近の話題は、親会社ブルーウォールジャパン(BWJ)が商号変更して
新しい法人はテイクオーバーホールディング(TOH)とのことです。
・ブルーウォールジャパン 跡地
・新法人 テイクオーバーホールディング
既にいくつかのブログなどで取り上げられております通り、代表者氏名及び資本金がBWJと同じですので
間違いのない情報でしょう。
そして今回の話題は、みんなのクレジットがTEL封鎖に踏み切ったという内容です。
お知らせメールは昨夜。内容は以下の通りです。
【投資家の皆様からのお問い合わせについて】
平素はみんなのクレジットにご厚情を賜り、篤く御礼申し上げます。
さて、現在弊社受付窓口には連日大変多くの投資家の皆様からお問い合わせを頂戴しています。
そのため、お電話を頂いても受電できない場合、十分な対応をさせていただけない場合やその場でのお答えが難しくお電話口でお待たせする場合も非常に増してきており、お問い合わせいただいた方々にご迷惑をお掛けするケースが多発しております。
今後は、投資家の皆様からのお問い合わせは原則下記アドレス宛のメールに限らせていただき、当方よりメールにてお返しする、とさせていただきたく、ご案内申し上げる次第です。
つきましては、現在までご案内しております弊社受付電話番号は、平成29年11月27日(月)から当分の間着信を停止させていただきます。
宛先:【contact@m-credit.jp】、またはホームページの【お問い合わせ】フォーム
以上、何卒ご理解をいただきたくお願い申し上げます。
何と言うか良くあるパターンですね。
よっぽど問い合わせへの対応が業務負担になっていたのか、それともカスタマーサービスを捨ててでも
対応するのが面倒になったのか、まあ両者でしょう。
正直な気持ちとして、良くこれだけ悪手を重ねられるもんだ、と思います。
真面目にやる気持ちがあるのなら、問い合わせへの対応は業務負担ではなく当然の義務と考えるべき。
TEL封鎖に踏み切れば、「面倒だからもう答えませんよ」と公言しているようなものです。
Xデーがそろそろ近づいてきたのではないか、と思える話題でした。
ちなみに人ごとの様に言ってはいますが、私も好奇心に負けて投資に踏み込みすぎ、資金を144万円ほど
拘束されている当事者の一人です。
Xデーを迎える日までは、一当事者かつ客観的に記事を書いていこうと思います。
トラストレンディングが新サービスを開始
次はトラストレンディングの話題です。
この度、お客様の更なる操作性、利便性の向上を目的として当社が運営する
ソーシャルレンディングサービス「Trust Lending」の新機能をリリース致しましたので、
下記の通りお知らせいたします。
【新機能の概要】
投資家マイページにおきまして、分配予定表の機能を追加致しました。
これにより運用開始から終了までの分配予定金額が、ご確認可能となります。
ということで、分配予定表が見られるようになった、ということです。
これまでトラストレンディングの分配額は、投資案件とその利率から大まかに予測こそ付いていましたが
将来の分配予定額が見られるようになったのは、サービスとしては進化でしょう。
特に、分配予定日が予め見られるようになったのは大きいと思います。
早速自分の分を見てみました。
シンプルにまとまっている分配予定表です。
次回、12/11の私の償還額は利金が24,592円、元本が700,000円ということになりました。
後は、各月ごとの分配予定表(元利金を分配したもの)もリリースしてくれればなお良し、ですね。
トラストレンディングは現在、新規投資家登録のキャンペーンを実施中です。
内容:
@新規登録+メルマガ登録をした全員に1,500円
A@条件を満たし、かつ10万円以上出資すると全員に3,500円
新規登録+同時にメルマガ登録をするだけで1,500円もらえます。
(新規登録と同時にメルマガ登録をしないと対象にならないようです。注意して下さい)
トラストレンディングの案件は不動産担保や動産、債権担保などがあり、利率も高めです。
ノンバンク出身の事業者ということで、金貸しとしてのノウハウも十分に積んでいると期待されます。
一方で代表者とその周辺にはネガティブな情報もあります。下記記事を参照下さい。
・当ブログ参考記事:各ソーシャルレンディング事業者の安定性を検証するC
これらの情報をどのように判断されるかは、各投資家の価値観によるところが大きいと思います。
とりあえず、会員登録だけならリスクはありません。
検討される方は、下記リンクより申し込みいただければ幸いです。
トラストレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
Pocket Fundingが法人口座を準備中
最後はPocket Fundingです。
クローズドの案件だったため転載はできませんが、近日中に法人口座をリリースする予定とのこと。
ソーシャルレンディングは個人だけでなく、法人名義でも行う事ができますが、事業者側が法人口座に
対応していないといけません。
新規の業者で、法人取引ができるように対応するのは珍しいと思います。
私自身ですが、もしも今法人を設立すると、勤務先の職務規程に引っかかってしまいます。
リタイア後には検討をしていますが、ソーシャルレンディングの場合はそれほど年の収入が多くないため
法人化してもそれに見合った利益が出るかどうか分からず、未だ結論は出ていない状態です。
(法人住民税や税理士への報酬を考えると、個人事業主でも良いのではないかと思案中)
Pocket Fundingも現在、新規投資家の登録キャンペーンを実施中です。
期間:〜12/31
@新規登録者全員に1,500円
A初回投資申し込み10万円以上30万円未満で+3,500円
B初回投資申し込み30万円以上で+7,000円
新規登録で自動的に1,500円。これだけなら投資する必要はありませんので、リスクはありません。
その後、初回投資で10万円以上30万円未満なら+3,500円、30万円以上なら+7,000円。
合計で最大、8,500円のキャッシュバックを受ける事ができます。
なお、期間中の投資総額ではなく、初回の投資額でキャッシュバック額が決まりますのでご注意下さい。
効率が最大になるのはもちろん、新規登録+最初の投資で30万円を出資した場合です。
Pocket Fundingは新規業者ですので、今のところ色々と未知数な事が多く、安全性の判断は下せません。
私は30万円を投資して、キャッシュバックを受け取りました。
これまでのところ利払いは予定通り行われており、問題は起きていません。
Pocket Fundingでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 11:35
| Comment(2)
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