2018年11月11日
画期的な楽天カード投信積立、今月の〆は11/12。積立方法を説明します。
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11月分の設定は11/12まで
楽天カード積立とは、投資信託を楽天カードで積立購入することにより、購入額の1%(上限500ポイント)
の楽天ポイントがもらえるというもの。
投資商品の参加者を増やすことで、需要の掘り出しを狙っているのでしょう。
購入時手数料のないノーロード投信があったり、投信の管理費用の値下げ合戦が始まっている最近ですが、
ゼロコストどころかマイナスコストの投信がついに登場しました。
太っ腹を超えた出血大サービスです(なので、上限のポイントが決まっているのでしょうが)。
購入日は毎月1日。
その前月の12日までに設定をする必要がありますので、実際にやってみました。
ちなみに、この制度を利用するには「楽天カード」が必要です。
もし持ってない方で、検討してもいい方は、下記リンクをご利用いただければ幸いです。
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まずは投資商品を決定
まず、投資商品を決定します。
投信積立でどんな投資商品を買うかはその人の考え次第ですが、今回は投資商品の値上がりを目指すという
よりも、楽天ポイントを得ることに主眼を置こうと考えました。
となると、投信は値動きの極力少ないもの、つまり国内債券となります。
「投信スーパーサーチ」から、国内債券で検索。
さらに、手数料が安いものを探します。
「2023年満期日本公共債ファンド」は販売手数料があるので論外。
「ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン」は、楽ラップ専用のため今回の対象から外れます。
ということで、「ニッセイ国内債券インデックスファンド」が対象となりました。
投資信託の画面から、緑色の「積立注文」をクリックします。
この次の画面で、投信の積立設定を行います。
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積立投信の設定
次に、積立投信の画面から「楽天カードクレジット決済」を選択。
楽天カードの番号など情報を入力します。
「楽天カードクレジット決済」の場合、積立設定日は1日(休日の場合は翌営業日)。
積立金額の上限は50,000円に固定されます。
分配金や口座はそれぞれの投資家に合わせて。
私は今回、「再投資型」で「特定口座」受入としました。
あとは目論見書を確認して完了。
これで、12月は3日に投信の購入が行われ、27日にカードから引き落としとなります。
「ニッセイ国内債券インデックスファンド」の年間管理費用は約0.15%ですので、1%のキャッシュバックということは
年間管理費用6年以上分に相当します。
マイナスコストのインデックス積立は、画期的としか言いようがありません。万人にお勧めできる投資だと
思います。
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posted by SALLOW at 22:00
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