2019年11月11日
クラウド会計のfreeeが上場するそうです。
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freee上場
クラウド会計などのサービスを展開する「freee」が、マザーズに上場する予定とのニュースです。
上場承認のニュースは11/7。
上場予定は12/17となっています。
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、本日、東京証券取引所マザーズ(以下「東京証券取引所」)より、当社株式の東京証券取引所への新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。なお、東京証券取引所への上場日は2019年12月17日(火)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。
・新規上場承認に関するお知らせ (freee)
私自身はIPO投資はしていないので参加はしませんが、そこそこ大きな規模の上場になりそうです。
IPOを取り扱っているサイトによれば、300億円規模の上場になるという情報もありました。
ただ気になるのは、現時点でfreee社は赤字であることでしょうか。
ITmediaの記事の内容を前提にすれば、現状のfreeeはかなり厳しい赤字状態であり、増資によって赤字を
補填している状況にあります。
・クラウド会計のfreee、マザーズ上場へ (ITmedia)
上場ゴールと揶揄されてしまう可能性もありますが、企業として上場を目指すのは当然の姿ですので、個人
的にはきちんと事業を行う限り上場ゴールでも良いのでは? と思います。
買いたくなければ買わなければいいだけのこと、それが選べるのが投資商品ですし。
freee(広告リンク)
法人成りも一つの方法ですが
私はfreeeには無料会員登録をしています。
今のところは私のサラリーマンとしての収入以外は投資収入や広告収入くらいなもので、何かを仕入れて
売るという商売はしていません。
そのためあまり会計ソフトの出番はないのですが、今後を考えれば簿記の基礎くらいはやっておいた方が
いいと考えた、勉強がてらの会員登録です。
現在は個人事業主扱いですが、もし会社を辞めることになれば法人化も考えています。
freeeで一つ参考になったサービスは、「法人成りの税額診断」。
「簡単な質問に答えるだけで、個人事業主の場合の納税額と比べてどれだけ得するかを算出します」
というものです。
これで想定される売上額などを入力してみた結果、まだ現状では個人事業主の方が有利とのことでした。
しかし今後、私を取り巻く環境がこのまま不変なはずもありません。突然会社を辞めるということもあるで
しょうし、突然何か別の商売を始めるかもしれません。
であれば色々な選択肢は持っておくべきですし、その勉強だと思っています。
freeeへの登録は、こちらからどうぞ。(広告リンク)
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posted by SALLOW at 11:00
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