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2018年09月30日

2018年9月分 的中率・回収率

回顧記事の前に。
9月分の的中率・回収率の報告になります。

まずは的中率のほうから。
予想レース数:12
的中レース数:4
※的中レース数はプラス回収になったレースの数です。
的中率:333.3
となりました。

続いて回収率。
購入金額:\15,200
※買い目を100円均等買いでの合計です。
払戻金額:\10,160
回収率:67%


的中率は悪くなかったと思うんですが、当たったレースが堅いレースばかりで、回収率のほうが上がりませんでしたね。
体感的には、なんとか凌いだってところです。
まぁ、10月〜11月はGTも多いですし、なんとか回収率をプラスにもっていきたいところです。昨年は10月が良くなかった記憶があるので、まずは来月ですね。



2018年09月29日

2018年9月30日 予想 スプリンターズS

30日(日)中山では秋のGT開幕戦スプリンターズSが行われます。レッドファルクスの3連覇はあるのか?それを止める新スプリント王は現れるのか?注目の一戦です。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。1、2番人気両方が飛ぶことは少ない。ただ、二桁人気の激走も目立ち、傾向的には読みにくいレース。
・前走1〜4着馬が好成績だが、二桁着順からの巻き返しも多く、こちらも読みにくい傾向。
・馬齢的には4歳〜5歳中心。7歳以上は、やや割引。
・枠番的に中から外が好成績。脚質的には差しの好成績が目立つ。

3連覇を目指すレッドファルクスは7歳となり、予定していたミルコ騎手から戸崎騎手への乗り替わり。まずは、ここをどう判断するか。
傾向的には人気の中心になる充実のファインニードルとモレイラのナックビーナスから流すのが当たる確率としては高そうです。
そしてなんといっても馬場ですね。明日は相当悪くなるでしょうし、その想定はしっかりして予想したいところです。

◎はナックビーナスとします。馬場が悪くなるのも問題ないでしょうし、中山適正も高く、先行力もあるので、大きく崩れることはないでしょう。
鞍上も土曜から恐ろしい勝ちっぷりでしたし、仕掛けが少し早いかなと思わせるとこから、もたせる、あの技術は、この馬にも大きなプラスになると見ています。

〇はファインニードル。馬が充実期なのは間違いありませんし、勝ち切って不思議無い馬だとは思います。
ただ、個人的にひっかかるのが中山適正で、そこが一抹の不安と見ての対抗評価です。

▲はワンスインナムーン。恐らく、この馬が逃げることになると思いますが、馬場を考えても前残りは怖いです。
すんなり行ければしぶとい馬ですし、要警戒の単穴評価です。

△は侮れない香港馬ラッキーバブル、能力互角のレッツゴードンキ、タフなラブカンプー。


推奨馬券
単勝 12

馬単
8⇔12 3⇔12 3⇔8

馬連
12-14 8-14
10-12 8-10
9-12 8-9
以上、13点とします。
ここは自信有と言いたいところなんですが、シリウスSの結果を受けて、まったく自信がなくなりました(苦笑)


2018年09月28日

2018年9月29日 予想 シリウスS

29日(土)阪神ではダートのハンデ重賞シリウスSが行われます。ここをステップに秋のGT戦線へと駆け上がっていく馬は出てくるでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず.馬券圏内に来るのは5番人気くらいまでなので、イメージよりは荒れない傾向。
・前走準OP組が健闘。勢いは重視したいところ。
・馬齢的には7歳以上は割引きたい傾向。
・ハンデ的には54〜56キロ組が中心。トップハンデは勝ち切れない傾向。
・前走1着馬強し。やはりここでも勢い重要。
・枠番的には内枠優勢。脚質的には、ほぼフラット。


先を考えても、ここは頑張って欲しいところなんですが、恐らく1番人気であろうグレイトパールに傾向的なマイナス材料が意外と多いのは見逃せないところ。
本来、堅め傾向のレースではあったのですが、昨年が波乱決着であり、潮目が変わっている可能性も有り。そこをどう見るかもポイントになりそうですね。
あとは馬場状態でしょうか。台風の影響で相当悪くなりそうですし、ある程度前有利になるのかなとは思います。


◎はミキノトランペット。良いポジションの取れそうな枠に入りましたし、ここは勢い重視で、この馬から入りたいと思います。
ここは試金石になりそうな一戦ですが、ハンデも手頃ですし、積極的なレースをしてくれればチャンス有りと見ての本命です。

〇はヒラボクラターシュ。ここ2走の内容は悪くありませんし、ここは人気しなそうな雰囲気もあるので積極的に狙ってみたいと思います。
能力より人気しなそうなタイプなので、ここは美味しい1頭と見ての対抗です。

▲はラインルーフ。前走は強い競馬でしたし、ここも噛み合えば頭まであるかなと見ています。本命にしようか迷いましたが、外に入ったので、その分評価を下げてのこの位置です。

△は能力高いサンライズソア、タフなヨシオ、穴で一考コスモカナディアン。


推奨馬券
単勝 1

馬単
1⇔5 1⇔15 5⇔15

馬連
1-14 5-14 14-15
1-2 2-5 2-15
1-13 5-13 13-15
以上、16点とします。
ここは、ある程度荒れ想定で組み立てました。

グレイトパールに関しては馬場、状態を踏まえて思い切って切りました。
来たら、ごめんなさいということで(苦笑)

2018年09月26日

短期騎手免許

こんばんは、ノリベッキオです。
今週からまた、短期免許でモレイラ騎手が乗りにきますね。
すでに今週のナックビーナスや秋天のサングレーザー等の騎乗が決まっているようで、GTシーズンの彼の騎乗は非常に楽しみですし、彼の取り扱いは予想の上でもキーになってきそうです。
余談ですが、秋天は凄く楽しみなメンバーが揃いそうで、今からワクワクしております。

このニュースで、ふと気になったことがありまして…。
それは短期騎手免許のことです。今まで気にしたことがなくて、どのくらいの期間、年何回利用できるのか等、あまりわかっていませんでした(苦笑)

調べてみたところ、1回の滞在期間は1ヶ月。
年3回まで利用できるようですね。
滞在期間中に騎乗停止や制裁点数が規定の回数を超えてしまうと、翌年は免許が発行されなくなったりするそうです。

外国人騎手と言えば、以前は単騎免許のみでしたが、ペリエ騎手とかってずっと乗ってたイメージがあるのは、私だけでしょうか(笑)
っていうか、ペリエ騎手全然来なくなっちゃいましたね。寂しい限りです。日本だと、やはり減量が厳しいんですかねぇ。


あっ、このブログで外国人騎手のことばかり書いている気がしますが、特別外国人騎手推しってわけではないです(笑)
ちゃんと日本人騎手も応援しております。
今、俄然応援しているのは小牧騎手です。
もうちょっと、有力馬が集まらないかなと切に願っております。

2018年09月25日

レース回顧 オールカマー


23日(日)中山で行われたオールカマーは昨年のダービー馬レイデオロが番手先頭から抜け出した昨年の皐月賞馬アルアインを差し切り。
非常に見応えある一戦でしたね。

この日の中山も良に回復。ハッキリと時計の出る高速馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分11秒2。ラップバランスとしては、先週のセントライトと結構似ています。
前半はそれほど早くなく、向う正面でペースが上がり、そこから11秒後半のラップを刻む持続力戦。
セントライトほど極端ではなかったものの、後半は息の入れにくいラップですし、基本的には前に厳しく、ゆったり入れた後方組の流れではあったと思います。

勝ったレイデオロは、普通に強かったですね。好スタートから中団追走でソツのない競馬でしたし、枠的にもルメール騎手は先週のレイエンダよりは競馬がしやすかったのは間違いないでしょう。
次は秋天かJCだと思いますが、強い馬も出てきますし,ダービー馬に失礼な話だと思いますが、真の王者への試金石は、やはり次戦以降だと思われます。

2着はアルアイン。番手から抜け出す、理想的な競馬。これができれば、やはり中山では崩れませんよね。
ただ、勝ち切れなかったのも事実であり、勝ち運という意味では、少し見放されているのが気になるところではあります。
次戦以降もレイデオロ同様、有力馬ではありますし、強気に乗ってくるようであれば、チャンスはある馬だと見ています。

3着はダンビュライト。スタートが良くなく、あの位置取りになった時点で厳しいレースにはなってしまいますよね。上位2頭に後半要素だけで、やりあえるタイプではありませんしね。
ある意味、敗因はハッキリした敗戦なので割り切れる負けではあると思います。
能力はある馬ですし、GTでも条件次第だとは見ています。

4着はエアアンセム。流れに乗って、いい競馬はしてくれたと思います。
流石にラストの持続力は上位馬に見劣りましたが、ここの上位馬はトップグループでもありますし、GVあたりなら常に侮れない存在になってきたと思います。

5着はショウナンバッハ。この馬らしい後方から追い込んで、ちょい届かずの競馬。らしさは見せてくれましたが、頭までとなると条件がラクになっても難しいのかなぁと思ってしまったレースではありましたね。


馬券的には〇-◎で馬単的中。
ですが、トリガミです(苦笑)
まぁ、これはある程度予測できた結果ではあるので致し方ないです。
ここも印を打った4頭が(〇-◎-△-▲)で来てるので、そこを少しだけ褒めてください(笑)

2018年09月24日

レース回顧 神戸新聞杯

23日(日)阪神で行われた神戸新聞杯はダービー馬ワグネリアンが貫禄の差し切り。秋シーズンに向けて良いスタートとなりましたね。

この日の阪神は良に回復。時計的には、そこそこ出る馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分25秒6。前半ゆっくり入って、中盤も息が入り、後半4Fの持続力戦。追走力や瞬発力は、ほぼ問われていませんし、持続力に特化したレースではありましたね。

勝ったワグネリアンは、折り合い重視でゆっくり入って、4コーナーも外を回って差し切る横綱相撲。ソツなく乗ってきた代打の藤岡弟騎手の騎乗も、お見事でした。
このあとは、菊に向かわず秋天みたいですね。適正は菊より秋天だと思いますが、今年の秋天はメンバーが揃いそうですし、この馬がどんなレースをしてくれるのか、非常に楽しみではありますね。

2着はエタリオウ。最後方から溜めに溜めての競馬。またしても勝ち切れませんでしたが、いい脚は使っていましたし、しっかりと成長を感じさせるレースではあったと思います。
この馬も脚質から菊向きとは思えませんが、本番もミルコ騎手なら侮りがたしではあると思います。

3着はメイショウテッコン。惜しい3着でしたね。ハナに立つまでに手間取りましたし、ペースも少し緩かったので、後続の脚を削ぎ切れませんでした。
能力的に、このレベルでもやれるところは見せてくれましたし、この馬は脚質的にも菊はあうはずです。ただ、同型のエポカドーロ、ジェレラーレウーノが居るので、そこはどう見るかですね。

4着はエポカドーロ。スタートで躓いた時点でアウトでしたね。地力で4着までもってきましたが、後半要素だけで勝負できる馬ではないですしね。まぁ、悲観する内容では無いと思います。
本番は巻き返してくる可能性が高いと思いますし、改めて期待したいですね。

5着はステイフーリッシュ。スタート良く、先行できましたが、そこから少し無難に乗り過ぎた印象。
脚質的には、この馬も本番悪く無さそうではありますが、現状ワンパンチ足りないかなといったイメージではありますね。


馬券的には▲-◎で馬単的中。
わずかではありますが、プラスになりましたし、ここは良しとしてください。
何気に印を打った4頭での決着(▲-◎-△-〇)ですし、堅かったとはいえ予想自体は悪く無かったと思います。




2018年09月22日

2018年9月23日 予想 オールカマー

3日(日)中山では天皇賞・秋の前哨戦オールカマーが行われます。その先のJCや有馬記念にもつながるレースで今年も少頭数ながら面白そうなメンバーが揃いましたね。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。勝ち馬は人気サイドから。基本、堅め傾向のレース。
・前走GT組が強し。掲示板を外した組でも巻き返してくる傾向。
・馬齢的には4歳〜6歳中心…それ以外は割引きたい。
・枠番的には外枠優勢。脚質的には先行に安定感有り。追い込みは割引。

ここは昨年の皐月賞馬アルアインとダービー馬レイデオロが登場。2頭共に海外帰りで勝ち星から遠ざかっている状況。そこをどう見るかは一つポイントになりそうです。
傾向的にもメンバー的にも、荒れる可能性は低いと思いますが、果たしてどうでしょう。


◎はアルアインとします。このコースと条件なら、こちらが上かなと見ました。この枠なら好位のインも取れそうですし、器用なタイプなので大崩れはないと思います。
なにより、現時点のオッズで見ると美味しく見えますね。

〇はレイデオロ。能力は言うまでもなく高い馬ですし、普通に勝ち負けだとは思います。上にも書きましたが、このコースだと本命馬に分があるかなと見ての対抗評価です。

▲はエアアンセム。馬齢的には割引だったりするんですが、前走は普通に強い競馬でしたし、ここは不気味かなと見ての単穴です。中山も悪くありませんしね。

△は能力的には充分圏内のダンビュライト、仕上がりどこまでのガンコ。


推奨馬券
単勝 1  

馬単
1⇔7 1⇔11 7⇔11

馬連
1-2 1-3
以上、9点とします。
均一100円買いだと堅そうなレースの予想が凄く難儀です(苦笑)当たっても回収率上がりませんしね。


2018年09月21日

2018年9月23日 予想 神戸新聞杯

23日(日)阪神では、西の菊花賞トライアル神戸新聞杯が行われます。過去の勝ち馬はそうそうたる顔ぶれで、今年は少頭数ですがダービー1、2着馬の揃い踏み。非常に注目したいレースですね。

レース傾向
・1番人気の信頼度が抜群。よって、波乱決着は期待薄。
・ダービー組が断然。上がり馬より実績馬優勢。
・前走連対馬強し。掲示板を外した組の巻き返しは難しい傾向。
・枠番的にはフラット。脚質的には差し優勢。末脚がしっかりした馬を重視したいところ。

1番人気が、やたら強いレースであり、傾向的には、かなり堅めのレース。
前走ダービー組が強く、今年はダービー1、2着のワグネリアンとエポカドーロが参戦。この2頭のどちらが1番人気になるのか、まずそこは注目ポイント。
いずれにしても、買い目は絞りたいレースではありますね。

◎はエタリオウとします。春は押せ押せのローテの中、よく頑張りましたし、ここはひと夏越しての成長に期待します。
現状、勝ち切れていない成績になっていますが、ここを勝ってトップグループ入りを果たしたいところでしょう。鞍上もミルコ騎手なので、この馬の力は引き出してくれるはずです。

〇はエポカドーロ。安定感で言えば、このメンバーでも1でしょう。先行力があって、確実に一脚は使ってきますし、ここは余裕を持たせた仕上げだと思いますが、大きく崩れることはないと見ています。戸崎騎手との相性も良いと思います。

▲はワグネリアン。少頭数ですし、ある程度好位のポジションで競馬してくるとは思いますが、ちょっと読みにくいのが、この馬です。
鞍上が代わるのもプラスとは言えませんし、実績面から無印にはできないので、この位置としました。

△はメイショウテッコン。傾向的には厳しい部分もありますし、流石に能力的にも少し足りないかなと思う部分はあります。それでも拾っておきたいと思ったので、最後に拾っておきました。


推奨馬券
単勝 2

馬単
2⇔8 2⇔3

馬連
2-6 6-8 3-6
以上、8点とします。


2018年09月19日

レース回顧 セントライト記念

17日(月)中山で行われたセントライト記念は離れた番手からジェレラーレウーノが抜け出して快勝。改めて中山適正を見せつけるとともに、菊花賞にも期待を抱かせる走りをしてくれました。

この日の中山は良ではあったものの、パンパンまでは戻っておらず、開幕週よりは少し重いイメージだったと思います。
勝ちタイムは2分12秒1。ラップバランスはハーフで見るとスロー。レースの形としては、スローからのロンスパ戦。残り1000mは一定の脚を長く問われた形になっていますし、前に行った組は息を入れる地点が無かったレースであり、そういった意味では後ろからの馬に流れが向いたレースではあったと思います。

勝ったジェレラーレウーノは、強い内容の競馬ではあったと見ています。
レースの流れとしては決して前有利ではありませんでしたし、肉を切らせて(前半飛ばして)の競馬でもないなかで、後半かなり長くいい脚を使っての快勝ですかね。まず、中山は鬼なんでしょう。
本番に関しては、中山以外での部分が気になりますが、この馬の取り口からいっても怖い1頭だと思います。

2着はレイエンダ。初黒星となったわけですが、評価を下げる必要はないかなと見ています。
今回は勝ち馬が強かったですし、この馬としては終始外々を回る競馬でした。長くいい脚という部分では、この馬も良いものを見せてくれましたし、ここでの2着確保は、しっかり評価したいですね。
今後のローテが、少し読みづらいんですが、馬がまだ若い面もありますし、この秋に無理する必要はないのかなというのが、個人的な見立てではあります。

3着はグレイル。道中インで上手く脚を溜めることができましたし、ロス無く噛み合った競馬ができたと思います。ただ、噛み合ってここまでという見方もできますし、もうワンパンチ足りない印象ではありますね。

4着はブレステイキング。結果的には勝ちにいった分、ラスト甘くなった印象でしょうか。
素質の高さは見せてくれたと思いますし、このレベルでも充分やれる素材だと思います。先々、楽しみな1頭ではありますね。

5着はオウケンムーン。腹をくくって最後方からの競馬がハマった感はあります。成長という面では、やや疑問符が付きますし、ちょっと評価の難しいところですね。


馬券的には〇-◎で馬単的中。
ここは美味しく入ってくれたと思います。
裏を抑えておいて、良かったです。
ここは自分的には、かなりディフェンシブな馬券の組み立てをして、それが幸いしました。
攻めていたら、外れてましたから(苦笑)

今秋も想定メンバー見ると、堅そうではあるんですよねぇ。まぁ、確実に獲っていきたいレースが続きそうですね。


2018年09月18日

レース回顧 ローズS

16日(日)阪神で行われたローズSは番手追走から早め先頭で押し切ったカンタービレが快勝。重賞2勝目を手に入れました。

この日の阪神は良に回復。超高速馬場とはいかないまでも高速馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分45秒7。ラップバランスとしては前半そこそこ流れ、中盤緩んでの上がり3F戦。ラストは持続力とそれなりの瞬発力を問われたレースだったと思います。

勝ったカンタービレは、好スタートから番手を確保。道中の追走も余裕すら感じる走りでした。ラスト3Fも、しっかりまとめてきましたし、危なげないレースでしたね。
この馬も紫苑Sのノームコアもルメール騎手が前哨戦で乗った2頭は見た目にも強く、それでもルメール騎手は本番で自信を持ってアーモンドアイを選ぶんでしょうし、その時点で結果は…。といった感じがしないでもないです。
ノームコアもそうですが、この馬も本番でアーモンドアイとの力差が、どの程度なのか見るのが、個人的には楽しみではあります。

2着はサラキア。出負けは痛かったですが、ラストは中々の持続力だったと思います。レースの流れとしては前有利だったと思いますし、そんな中でも悪くないレースだったと見ています。出負けしないこととレースの流れ一つで本番も怖い1頭だとは思います。

3着はラテュロス。好位のインでしっかり脚を溜めることができましたし、勝負所で前が空きと、かなり噛み合った競馬ではあったと思います。高速馬場も、この馬にとってはプラス材料でしたね。条件次第で、今後も重賞で好走といった評価ではありますね。

4着はゴージャスランチ。カンタービレの競馬をしたかったところだと思いますが、あちらが一枚上でしたね。終始プレッシャーは受ける位置だったと思いますし、そんな中よく粘ったとは思いますが、権利が取れなかったのは痛かったですね。やはり、個人的には力を評価している馬ではあります。

5着はウラヌスチャーム。後方から自分の形での競馬はできましたし、ラストの脚も悪くなかったと思います。前有利の流れではありましたし、ここから再スタートになりますね。


馬券的にはハズレ。
ここは傾向を重視し過ぎてしまった部分はありますし、なにより馬の見立てを見誤っていたので致し方ないですね。
個人的には配当以上に難しく感じたレースではありました。


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