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東京都知事の小池百合子は選挙や経済のためにただただ緩和、解除で１０人以上の新たな死者を出すことになるだろう。
すでに解除から新たに７４８人も感染者を出している。
このうちの１％程度は亡くなる可能性が高い。
つまり、小池百合子の無謀な緩和の判断で十人以上が亡くなるというのだから、亡くなった家族からは殺人鬼ということで見られるだろう。
自分ファーストの小池百合子は、実際に放置プレイを楽しんでいるのだからどうしようもない。

Yahoo!より、
全面解除１か月、２７か所でクラスター…新規感染の半数は東京
6/24(水) 23:07配信読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cb0ec34334916fb582d18975a006ecb8b40159b
記事より、
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が全面解除されて２５日で１か月となる。この間（５月２５日〜６月２４日）の全国の新規感染者は１３９７人で、半数以上にあたる７４８人を東京都が占めた。クラスター（感染集団）とみられる事例は全国２７か所で発生しており、引き続き封じ込め対策と感染防止策の徹底が求められる。
　１か月間で１００人以上の感染者が出たのは東京のほか、福岡県（１７６人）、北海道（１５６人）、神奈川県（１０６人）。この４都道県の感染者で全国の８割以上を占めている。
　一方、東北や九州などの１７県では感染者がゼロで、２１府県では１ケタ台にとどまった。全国的には収束傾向が見られるものの、都市部の一部でまとまった感染者が出ている状況だ。
　特定の場所や会合で５人以上の感染者が確認され、自治体が「クラスターが発生した可能性が高い」とみている事例は、６月２４日までに東京や北海道など５都道府県で２７か所
　東京都は２４日、新たに５５人の感染者が確認されたと発表した。都内では１か月間でクラスター事例が１３か所で発生
　「夜の街」や、パーティーなどの「会食」での感染者が目立つ。
　北海道でも２４日、小樽市内の飲食店で昼間にカラオケをした利用客ら９人の感染が判明。道内ではこうした「昼カラオケ」の利用者らの感染事例がほかにも３か所で確認
　舘田一博・東邦大教授（感染症学）は「３密（密閉、密集、密接）の状況で声を出すことのリスクが改めて浮かび上がっている。経済と人の移動が戻る中でマスクを外して会話する場面が生まれやすく、クラスターの経路調査とともに、適切な手洗い・マスクや３密回避など感染防止策の徹底が重要だ」と

しゃべるときにマスクを外すバカが今でもいる。
これは安倍総理への記者会見の質問の際に全ての記者が質問をするときにマスクを外す、まるで礼儀のように、をしたことが原因だ。
マスコミが感染拡大を広めたのは間違いない。
なお、Yahoo!ニュースのコメントには、
・解除ありきだった
・４日間熱があっても風邪薬を処方される
・東京はもっと感染者が増えるだろう
・学校クラスター発生も時間の問題
・対策が甘すぎる
・経済、選挙、政治が大切で、人の命は後回し
といった批判的なコメントが並ぶ。これは当然だろう。まずは東京都のトップを変えなければならない。
吉村大阪府知事が立候補してくれればよかったのだが・・・