30にもなって。
さらに、不妊の原因が自分にあると分かってからも治療をしなかっただけ。
夫はあきらめるのが早かったのだ。10年経てばお互いに公開して離婚するだろう。
なぜ不妊なのに結婚したのか?と。
Yahoo!より、
「子どもはまだ?」デリカシーのない発言に苦しめられた10年…。38歳女の決断とは
10/6(日) 5:20配信東京カレンダー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191006-10012287-tokyocal-ent
記事より、
−“女”の幸せとは、結婚し、子どもを産み育てることである。
そんな固定概念は、とうの昔に薄れ始めた。
File:10 ”産まない”決断をした女
名前:加奈(仮名)
年齢:38歳
職業:コンサルティング会社勤務
元々は大手広告代理店に勤務していた彼女は、28歳で同い年で某テレビ局に勤務の彼と結婚。そのタイミングで、入社当時から可愛がってくれていた先輩が立ち上げたコンサルティング会社に転職。
「結婚したら子どもを作るのが当たり前。私も若い頃は、その価値観を特に否定していませんでした。
しかし結婚して2年が経ち、加奈も30歳を超えたあたりで、夫婦間に自然と「あれ…?」という空気感が漂い始めたという。
というのも、夫婦の営みは定期的にあるのに、いっこうに妊娠する気配がないのだ。
「積極的に子作りをしている人は、基礎体温なんかも当たり前に測って、病院にも通ったりしている。ただ私、自分の性格的に、そういうのやり始めると絶対結果を出さなきゃ!って神経質になってしまう気がしたし、何より行為自体に色気がなくなってしまうのが嫌で…それであえてしてこなかったんですよ。
でもやっぱり、それだとなかなか妊娠しない。夫は私に一切何も言ってきませんでしたが、さすがに私も心配になって、一人で病院に行ってみたんです。そうしたら…」
「あまり話したくないので詳細は控えますが、一言で言ってしまうと不妊だったんです、私。妊娠しない理由がちゃんとあった。
もちろん定期的に通院して治療すれば可能性はあります。でもそれは相当なお金と時間と労力のかかる話。自分一人で決断できる話ではないので、その日の夜、夫にすべてを話すことにしました」
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