まさに自分ファーストのマッチポンプの小池百合子劇場。
意味があるのは自分ファースト小池百合子にとってのみの移転の中止。
何か仕事をしているように見せる戦略は一流。
しかし、繰り返し小池百合子都知事のしていることを見ればわかるのだが、いつも、マッチポンプ。
１ 騒ぐ、問題がある、石原慎太郎元知事が悪い、陰謀だととにかく騒ぐ
２ 検証委員会を設ける
３ 結局問題なし
４ 元通りの施策を実施
５ 無駄な時間を浪費するだけなのに検証に意味があったと強弁
６ 最初の計画通りの施策の実施、損害賠償請求等の余計な費用だけがかさむ
７ 騒ぐような原因があったのが問題と話をすり替える
以上のマッチポンプ。
こんなできの悪い自分ファースト小池百合子劇場にどんな魅力があるというのか？
最後に落ちとして、個人で責任を問われて賠償金の負担を求められ小池百合子が破産。
というところまで待っているのか？
Yahoo!より、
築地移転遅れ、業界から不満の声＝都協議会で意見交換
7/28(金) 16:13配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000096-jij-soci
記事より、
都が移転時期を来年春から秋とする新たなスケジュールなどを説明したが、業界団体からは取り組みの遅れについて不満の声が上がった。
市場移転をめぐっては、小池百合子知事が6月、豊洲に市場機能を移した上で、築地を5年後をめどに再開発する基本方針を表明。方針表明から1カ月以上が経過して協議会が開催されたことに対し、業界側は「あまりにも遅すぎる」（都水産物卸売業者協会の伊藤裕康会長）などと非難・・・
都合の悪い説明はすべて部下任せが自分ファーストの小池百合子流。
こういうのが良いという雰囲気はマスゴミが作り出したものだ。
デタラメなマスコミの報道の罪は重い。
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