2019年03月26日
2018年 ロシアへ格安の個人旅行〜3日目Bロシア版ウーバー
【2018年夏の記事です】
前回の記事はこちら
ホテルで一休みした後は本日の後半
エルミタージュ宮殿(冬宮)、旧参謀本部の広場を通り、ぺトロパブロフスク要塞へ向かいます。
・エカテリーナ宮殿
・ワシーリエフスキー島
・ペトロフスキー島
・ペトロパブロフスク要塞
・文学カフェ
・イサーク大聖堂
今日から2連泊するホテルレジテンスオンモイカにまずチェックイン
宮殿広場まで徒歩5分くらいの好立地です。朝食付きで1人1泊あたり6,400円
ロシアの物価は総じて安い
モスクワで泊まったマリオットが1人1泊6,000円!
あのマリオットですよ!
旧参謀本部とエルミタージュ宮殿に囲まれた宮殿広場はサンクトペテルブルク観光のメインスポット!
美術館は今日休みなのに、そこそこ人はいます。
かぶりものを着た観光客目当てのヒト?たちもたくさんいます。
けっこうしつこい‥
この辺りは明日ゆっくりまわるので、素通りしようと思っていましたが、見事な建物を見ているとやっぱり無理です
旧参謀本部建物はクリーム色の見事なアーチ状の建物
一部はエルミタージュ美術館として使われています。
またエルミタージュ宮殿の装飾も色合いもいいです
ワシリー大聖堂などロシアの建物って色使いがとてもキレイで大好きです
気持ちを抑えてワシーリエフスキー島へ
巨大なネヴァ川を渡りますが、とても黒っぽく、川というよりは海のレベル
夏とはいえ風も強く結構肌寒い
宮殿橋からみるエルミタージュ宮殿
これぜんぶ宮殿です
あらためてその大きさがわかりますね
ワシーリエフスキー島からペトロフスキー島
そしてペトロパブロフスク要塞へ
地図だと歩いても大丈夫かなと思いましたが、けっこう距離あります
購入はこちらから【KKday】
ピョートル大帝がヨーロッパに近いこの地にペテルブルクをつくり、モスクワから首都を移したのは有名な話
その原点がペトロパブロフスク要塞
要塞の中心にあるペトロパヴロフスキー大聖堂にはロシアの皇帝が祀られ、最後の皇帝ニコライ2世の家族も埋葬されています。
大聖堂の上に登れるのですが、時間が遅くて入れませんでした
別の建物には監獄跡もあります。
ドフトエスキーも政治犯として拘束されていました。
ひたすら同じような独房が続き、ここの部屋には誰が収監されていたと書いてありますが、正直ほとんど知らない人…
観光スポットなのですが薄暗くて生々し過ぎ
心臓弱い人は避けた方がいいかも
午前中の疲れのせいか、いまいち盛り上がれませんでした
19時には対岸の文学カフェを予約していますので、そろそろ行かなくては。
エルミタージュ宮殿でガイドをしてもらったオリガさんに予約してもらったお店です。
購入はこちらから【KKday】
対岸に歩いて戻る元気もなく、タクシーを使うことにします
ロシアではYandexタクシーとGettタクシーが有名。
この二つのアプリを入れておけば間違いないでしょう。
Yandexはロシアのグーグルといわれる総合IT産業の会社です。そのうちの一部門でタクシー配車アプリを手掛けています。
ロシアの企業って知らないですね―
この日はGettタクシーを使いました。
Yandexはカード設定がいまいちわかりづらかったので…
基本的にはウーバーといっしょで、アプリを起動して近くにいるタクシーに来てもらいます。
車の大きさ、グレードが選べるので人数や荷物に応じて使い分けることができるので便利。
車種、ナンバープレート、運転手さんが表示されるので安心です。
また行き先も予め入力しておくので、運転手さんに伝える必要もありません。
言葉が通じなくてもいいのはポイント高い
クレジットカード払い
請求は後から走ったルートの結果報告とあわせてスマホに通知が来るので、ぼったくられることもありません。
ロシアは物価が安いのでタクシーを有効に活用するのがカシコイ!
今回は440P(約800円)
Gett
Yandex.Tax
さあ楽しみの文学カフェです。
ガイドブックで必ず紹介されているお店
続きは次回!
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前回の記事はこちら
ホテルで一休みした後は本日の後半
エルミタージュ宮殿(冬宮)、旧参謀本部の広場を通り、ぺトロパブロフスク要塞へ向かいます。
3日目の予定
・エカテリーナ宮殿
・ワシーリエフスキー島
・ペトロフスキー島
・ペトロパブロフスク要塞
・文学カフェ
・イサーク大聖堂
今日から2連泊するホテルレジテンスオンモイカにまずチェックイン
宮殿広場まで徒歩5分くらいの好立地です。朝食付きで1人1泊あたり6,400円
ロシアの物価は総じて安い
モスクワで泊まったマリオットが1人1泊6,000円!
あのマリオットですよ!
旧参謀本部とエルミタージュ宮殿に囲まれた宮殿広場はサンクトペテルブルク観光のメインスポット!
美術館は今日休みなのに、そこそこ人はいます。
かぶりものを着た観光客目当てのヒト?たちもたくさんいます。
けっこうしつこい‥
この辺りは明日ゆっくりまわるので、素通りしようと思っていましたが、見事な建物を見ているとやっぱり無理です
旧参謀本部建物はクリーム色の見事なアーチ状の建物
一部はエルミタージュ美術館として使われています。
またエルミタージュ宮殿の装飾も色合いもいいです
ワシリー大聖堂などロシアの建物って色使いがとてもキレイで大好きです
気持ちを抑えてワシーリエフスキー島へ
巨大なネヴァ川を渡りますが、とても黒っぽく、川というよりは海のレベル
夏とはいえ風も強く結構肌寒い
宮殿橋からみるエルミタージュ宮殿
これぜんぶ宮殿です
あらためてその大きさがわかりますね
ワシーリエフスキー島からペトロフスキー島
そしてペトロパブロフスク要塞へ
地図だと歩いても大丈夫かなと思いましたが、けっこう距離あります
購入はこちらから【KKday】
ペトロパブロフスク要塞
ピョートル大帝がヨーロッパに近いこの地にペテルブルクをつくり、モスクワから首都を移したのは有名な話
その原点がペトロパブロフスク要塞
要塞の中心にあるペトロパヴロフスキー大聖堂にはロシアの皇帝が祀られ、最後の皇帝ニコライ2世の家族も埋葬されています。
大聖堂の上に登れるのですが、時間が遅くて入れませんでした
別の建物には監獄跡もあります。
ドフトエスキーも政治犯として拘束されていました。
ひたすら同じような独房が続き、ここの部屋には誰が収監されていたと書いてありますが、正直ほとんど知らない人…
観光スポットなのですが薄暗くて生々し過ぎ
心臓弱い人は避けた方がいいかも
午前中の疲れのせいか、いまいち盛り上がれませんでした
19時には対岸の文学カフェを予約していますので、そろそろ行かなくては。
エルミタージュ宮殿でガイドをしてもらったオリガさんに予約してもらったお店です。
購入はこちらから【KKday】
タクシーアプリ
対岸に歩いて戻る元気もなく、タクシーを使うことにします
ロシアではYandexタクシーとGettタクシーが有名。
この二つのアプリを入れておけば間違いないでしょう。
Yandexはロシアのグーグルといわれる総合IT産業の会社です。そのうちの一部門でタクシー配車アプリを手掛けています。
ロシアの企業って知らないですね―
この日はGettタクシーを使いました。
Yandexはカード設定がいまいちわかりづらかったので…
基本的にはウーバーといっしょで、アプリを起動して近くにいるタクシーに来てもらいます。
車の大きさ、グレードが選べるので人数や荷物に応じて使い分けることができるので便利。
車種、ナンバープレート、運転手さんが表示されるので安心です。
また行き先も予め入力しておくので、運転手さんに伝える必要もありません。
言葉が通じなくてもいいのはポイント高い
クレジットカード払い
請求は後から走ったルートの結果報告とあわせてスマホに通知が来るので、ぼったくられることもありません。
ロシアは物価が安いのでタクシーを有効に活用するのがカシコイ!
今回は440P(約800円)
Gett
Yandex.Tax
さあ楽しみの文学カフェです。
ガイドブックで必ず紹介されているお店
続きは次回!
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