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posted by fanblog

もうダメだと思ったら読んでくださいpart2

落ち込んだら


あなたが落ち込んで「もうダメだ」と思ったら、まず以下のことをやってみてください。

心理学的に効果があるといわれている方法なのでやってみる価値はあるでしょう。


失敗経験のメリットを記述する


失敗経験のメリットを記述することが、ストレスを低減させることが心理学の研究で示されています。
もし、あなたが仕事に失敗したり忘れたい嫌なことを経験して「もうダメだ」と思ったら
ストレスで疲れた人のための心理学

まず「失敗したことのメリットは何かあるか」「嫌な経験をしたことのメリットは何か」
を考えてみてください。
実験では、メリットを筆記することによってストレス低減効果が認められましたが、
おそらく、メリットを考えるだけでもある程度の効果があると思います。

もしメリットを筆記するのが面倒だし、そんな気力もでない!ならば少しの時間だけ、
メリットを考えることだけをしてみてください。


メリットなんて無い!


「私が失敗してしまったことにメリットなんてないよ!」といった人のために、
失敗経験のメリットやストレスフルな出来事のメリットを考えるための例を挙げてみます。


Aさん
「出来の悪い部下だとこっぴどく叱らせた」
→「怒られることへの耐性がついて、前より強くなれる」

Bさん
「自分の失敗で大勢の人に迷惑をかけてしまった」
→「自分のダメなところが知ってもらえたので完璧人間を演じる必要がなくなった」

Cさん
「溺愛していたペットを亡くした」
→「ペットとの時間が減った分、人との繋がりが増えるかもしれない」

Dさん
「愛していた彼氏にフラれた」
→「いずれフラれるんだから早くフラれてよかった。新しい出会いのチャンス」

Eさん
「大学受験に失敗した」
→「目標が高すぎたことがわかった。自分のレベルに合っていない大学に行っても授業に追いつけないだろう」



落ち込みやすい人は、例のように出来事のメリットを考えるクセをつけていきましょう。
そうすればすぐに落ち込まない強い人間になってくことが期待できるでしょう。




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