新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2010年09月02日
13回忌
9月2日は母の命日。
親戚の方々にお集まり頂き、
菩提寺で法要をいたしました。
生前の母について
皆様が
”お料理がとても上手で、面倒見の良いお母さんだったね”と、
口々に偲んで頂きました。
老若男女・生きとし生きるものどんな人にも訪れる“死”
“死”は2度訪れるといわれています。
一度目は“肉体的に消滅”したとき。
2度目は“誰も思い出さなくなった日”とのこと。
私は日頃、母ならどうするのか、
日常の他愛の無いこと、
“このお料理はどうすれば、もっと美味しくなるの?”
“子供を叱りすぎてしまったけれど”
”この洋服では変かしら”等など、
色々なことを問いかけています。
そして
”お母さん生んでくれてありがとう”と、
改めて、感謝をした法要となりました。
親戚の方々にお集まり頂き、
菩提寺で法要をいたしました。
生前の母について
皆様が
”お料理がとても上手で、面倒見の良いお母さんだったね”と、
口々に偲んで頂きました。
老若男女・生きとし生きるものどんな人にも訪れる“死”
“死”は2度訪れるといわれています。
一度目は“肉体的に消滅”したとき。
2度目は“誰も思い出さなくなった日”とのこと。
私は日頃、母ならどうするのか、
日常の他愛の無いこと、
“このお料理はどうすれば、もっと美味しくなるの?”
“子供を叱りすぎてしまったけれど”
”この洋服では変かしら”等など、
色々なことを問いかけています。
そして
”お母さん生んでくれてありがとう”と、
改めて、感謝をした法要となりました。
2010年08月25日
夏の終わりに
もうそろそろ、
夏休みが終わる時期になってきましたね
今年の猛暑は、
夏休みが終わってしまうという、
何となく淋しい風情が中々感じられませんが・・・・
夏休み最後の思い出に
秋田県の”大曲花火競技会”に出かけませんか?
秋田県 旅館・ホテル予約
大曲の花火は2回ほど行きましたが、
それはそれは素晴しく・美しい花火のパレードです。
今年は開催から100年。
戦争などで一時中断し、第84回全国花火競技大会
となります。
「昼花火」「10号割物花火の部」「創造花火の部」の3部門からなり、
全国から選抜された、27業者の花火師がその技を競います。
夏の終わりに、全国で賑わった花火大会の締めとして、
花火師の方たちが、渾身の思いを込めて作った花火の数々。
私は2回ともフィナーレで、泣いてしまいました。
今年は行くことが出来ませんが、
又是非訪れたい、過ぎ行く夏の素晴しい贈り物です。
夏休みが終わる時期になってきましたね
今年の猛暑は、
夏休みが終わってしまうという、
何となく淋しい風情が中々感じられませんが・・・・
夏休み最後の思い出に
秋田県の”大曲花火競技会”に出かけませんか?
秋田県 旅館・ホテル予約
大曲の花火は2回ほど行きましたが、
それはそれは素晴しく・美しい花火のパレードです。
今年は開催から100年。
戦争などで一時中断し、第84回全国花火競技大会
となります。
「昼花火」「10号割物花火の部」「創造花火の部」の3部門からなり、
全国から選抜された、27業者の花火師がその技を競います。
夏の終わりに、全国で賑わった花火大会の締めとして、
花火師の方たちが、渾身の思いを込めて作った花火の数々。
私は2回ともフィナーレで、泣いてしまいました。
今年は行くことが出来ませんが、
又是非訪れたい、過ぎ行く夏の素晴しい贈り物です。
2010年08月13日
あの日にかえりたい
お線香の匂いと、草いきれと、風鈴とカキ氷
とうもろこしと、トンボと、蝉の声
花火大会と、入道雲と、海のしょっぱさと、線香花火と、盆踊りと、浴衣と
わいわい集まった親戚一同と、
若かった父と母と、屈託の無い日々。
あの日にかえりたい。
ユーミン・シングルズ1972〜1976
続きを読む...
とうもろこしと、トンボと、蝉の声
花火大会と、入道雲と、海のしょっぱさと、線香花火と、盆踊りと、浴衣と
わいわい集まった親戚一同と、
若かった父と母と、屈託の無い日々。
あの日にかえりたい。
新品価格 |
ユーミン・シングルズ1972〜1976
新品価格 |
GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション 新品価格 |
続きを読む...
2010年08月12日
御巣鷹山日航機墜落事故
あの日から、25年も経ってしまったのですね。
今朝のニュース番組で、
実際のボイスレコーダーに残っていた
機長と副操縦士のお二方のやりとりが放送されていました。
その時の、絶望感がひしひしと伝わってきました。
息子さんを一人で飛行機乗せたことを、
今でも深い悲しみに苛まれているお母様。
しかし、悲しみに留まっているばかりではなく、
あのような事故が二度と起こらないように、
懸命に活動していらっしゃる姿は、本当に頭が下がります。
多くの遺族の方が、悲しみに打ちひしがれた時間を過ごし、
それを乗り越え、次世代に伝えようとする姿は
人間の持つ”強さ”の何物にも代える事ができない、
”正”の部分に他ならないと思います。
遺族の方々の気持ちを推し量りるのは、
到底、想像できるものではないと思いますが、
下記の記事を読み、一人でも多くの方に
その惨状を伝えるお手伝いを、
小さくてもしなくてはと、改めて思いました。
『昭和60年8月12日、
日航123便は約30分の迷走の後、午後6時56分、墜落した。
現場となった御巣鷹の尾根がある群馬県上野村で
民宿を営む飯出八紘(やひろ)さん(68)は事故直後を除き、
尾根には決して足を踏み入れず、記憶を封印しようとしてきた。
機体の残骸や、引き裂かれた遺体が散乱する現場で、
地元消防団員として生存者の捜索に加わったが
「生き地獄」を目の当たりにした衝撃はあまりにも大きかった。
心境に変化が生じたのは、宿泊客との何気ない会話がきっかけだった。
「日航機の事故って…。何ですかそれは」。
若い宿泊客の反応にがく然とした。
「私たちにとっては、忘れたくても忘れられない出来事なのに、風化しつつある」と危機感を抱いた。
最近では、宿泊客に、ビデオテープのニュース映像を見せるなどし、
当時の話を聞かせている。
「二度と事故を繰り返してはいけない。そのためには忘れないことが大事だ」』
<Yahooニュース産経新聞より抜粋>
安全確認の怠りにより、おきてしまった事故。
忘れてはいけない、防げるはずだった事故。
一人一人の命がいかに大事なものかを考えることの
大切さを、私達はしっかり考えなければと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
今朝のニュース番組で、
実際のボイスレコーダーに残っていた
機長と副操縦士のお二方のやりとりが放送されていました。
その時の、絶望感がひしひしと伝わってきました。
息子さんを一人で飛行機乗せたことを、
今でも深い悲しみに苛まれているお母様。
しかし、悲しみに留まっているばかりではなく、
あのような事故が二度と起こらないように、
懸命に活動していらっしゃる姿は、本当に頭が下がります。
多くの遺族の方が、悲しみに打ちひしがれた時間を過ごし、
それを乗り越え、次世代に伝えようとする姿は
人間の持つ”強さ”の何物にも代える事ができない、
”正”の部分に他ならないと思います。
遺族の方々の気持ちを推し量りるのは、
到底、想像できるものではないと思いますが、
下記の記事を読み、一人でも多くの方に
その惨状を伝えるお手伝いを、
小さくてもしなくてはと、改めて思いました。
『昭和60年8月12日、
日航123便は約30分の迷走の後、午後6時56分、墜落した。
現場となった御巣鷹の尾根がある群馬県上野村で
民宿を営む飯出八紘(やひろ)さん(68)は事故直後を除き、
尾根には決して足を踏み入れず、記憶を封印しようとしてきた。
機体の残骸や、引き裂かれた遺体が散乱する現場で、
地元消防団員として生存者の捜索に加わったが
「生き地獄」を目の当たりにした衝撃はあまりにも大きかった。
心境に変化が生じたのは、宿泊客との何気ない会話がきっかけだった。
「日航機の事故って…。何ですかそれは」。
若い宿泊客の反応にがく然とした。
「私たちにとっては、忘れたくても忘れられない出来事なのに、風化しつつある」と危機感を抱いた。
最近では、宿泊客に、ビデオテープのニュース映像を見せるなどし、
当時の話を聞かせている。
「二度と事故を繰り返してはいけない。そのためには忘れないことが大事だ」』
<Yahooニュース産経新聞より抜粋>
安全確認の怠りにより、おきてしまった事故。
忘れてはいけない、防げるはずだった事故。
一人一人の命がいかに大事なものかを考えることの
大切さを、私達はしっかり考えなければと思います。
ご冥福をお祈りいたします。