2021年11月13日
海賊王女 第６話
BS朝日の「海賊王女」です。フェナが連れていかれたのは、イギリスの軍船『ブルーギガント』だった。
船を指揮するアベルは、オマリーたちが手荒な真似をした事を詫び、ゴブリンの剣士について語り始める。
彼らは国外に持ち出された三種の神器の一つ『草薙の剣』を求めてこの地にやって来た。剣が隠されている場所こそ…エデン！
10年前のホープ号事件で、雪丸がフェナを救ったのは、フェナがエデンへ辿り着くカギだと知っていたからだと言う…
採掘所に閉じ込められた雪丸たちは、不発の火薬を使って天井を爆破し脱出を図るフェナを助けに行きたい雪丸と、帰島し老師の指示を仰ごうとする紫檀とで対立！
「行くな。フェナは魔女だ。関わる全ての心を奪う。そして魅入られたものを破滅へ導く。雪丸…目を覚ませ。島へ戻ろう」
「アイツが何者であろうとかまわない。フェナを助けに行く。邪魔するものは誰であろうと…容赦なく斬る！」
雪丸はフェナを救う為 カツオ2号を離れる
フェナを傷つけたとアベルからご褒美がもらえずヤケ酒をあおっていたオマリー。フェナのペンダントが、自分がアベルに渡したものと同じだと知ると、顔色を変え『ブルーギガント』に乗り込む！
フェナの世話役のコーディをぶっ飛ばし、フェナを片手でネックハンギング！
「小娘！お前はいつからアベルとつながってる！？答えろ！何故アベルはお前にこだわる？何を企んでる？痛い目に遭いたくなかったら、洗いざらいしゃべりな」
フェナを部屋から連れ出したオマリーに、アベルが銃口を向ける！「フンッ、撃てるもんなら…」
アベルはためらいもなく撃った！
「わかっていると思うが、彼女を盾にしても無駄だ。私はこの程度の距離なら、ハエでも撃ち落とせる」
仕方なくオマリーはフェナを解放する。
「座標の先にあるのは…エル・ドラドじゃ…ないね？」「消えろ…私の前から」
腹の虫がおさまらないオマリーは…
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