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2017年07月12日

日焼け止めに表示してある「SPF」や「PA」って何(・∧・*)??

毎日本当に暑いです
日焼け止めが欠かせない季節です
日焼け止めの種類が多過ぎて……何を基準に選んだら良いの
と聞かれる事があります
日焼け止めに表示されている「SPF」という文字や、
「PA」という文字を見た事があると思います
一体、何を表しているのでしょう
正しい紫外線対策をする為に、意味を把握しておきましょう

SPFとPAの表示とは
紫外線は、「A波(UVA)」と「B波(UVB)」から成り立ってます
UVAは地表に届く紫外線の内、約95%を占めていて、
ハリや弾力の元である、
コラーゲンやエラスチンを作り出す細胞に直接ダメージを与え、
老化を引き起こす
と言われています
UVBは、お肌の表面にダメージを与え、日焼け(=火傷)の原因となります

このUVAUVBを防ぐ指標となるのがPASPFです
PA+の数で表され、最大三つまでレベルがあります
+の数が多いほど高いUVAの防御効果を示します
そして人のお肌が、
UVBによって影響を受け始めるまでに掛かる時間は、
約20分と言われています
SPFの値は、この時間をどれだけ伸ばせるかという数字です
例えばSPF30なら20分×30=600分、
つまり10時間は日焼けを食い止める事が出来るというわけです

最近では、日焼け止めの他にも、
ファンデーションや化粧下地にSPFが表示されている物が、
たくさんあります
パウダーファンデーションを塗る事で、
粉が紫外線を散乱させてくれるので、
うまく組み合わせて紫外線からお肌を守りましょう

やっぱり数値が高いほどいいの
と思いますよね
SPFの数値は、先程お伝えしたようにUVカットの
「強さ」ではなく「時間」を表したものです
なので、数値が高ければ高いほど良い、というわけではありません
数値が高いとお肌への負担も大きくなります

お買い物やオフィスワークが中心の方であれば、
『SPF25PA++』くらいで十分です
UVケア化粧品の選び方には、
紫外線の強さや日照時間
また浴びる時間帯によって変わって来るため、
UVケア化粧品を塗ったから1日中安心というわけではありません
夏場は汗などで落ちてしまいやすいので、
1日に何度か塗り直す事が大切です

日焼け止めをしたいからといって、どの場面においても、
SPF数値の高い物を使えば良いというわけではないという事です
日焼け止めを使う状況に合わせて紫外線対策をしましょう

お顔剃りの後は、
日焼け止めの入ったお化粧下地を塗らせて頂いています
お肌に優しい物なのでご安心下さい
お顔剃り後は、お肌がデリケートな状態になっているので、
お顔剃りした日はSPF数値の高い日焼け止めは控えて下さいね
紫外線から美しいお肌を守りましょう

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レディースシェービング・レディースウィッグ専門店 dormir(ドルミール)
こんにちは☆ 香川県高松市のレディースシェービング&レディースウイッグ専門店オーナーの大橋美奈代です。 大阪で11年、日本チャンピオンの下でサロンワーク、多数のコンテストを通じて技術を習得致しました。 女性の為の癒しの空間を提供させて頂いております。 みなさんをきれいにするお手伝いが出来るよう頑張りますので、お気軽にお越し下さい!!
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