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2022年02月22日

クルトガダイブ プチレビュー 2

せっかく買ったので、前回からしばらく使用してみた。


私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、
ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。
ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、
自動繰出しになっていない。

そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。
最初出てきた時は、壊れたか?と思ってしまう程勢いがあったので、プチビックリしたものだ。
そもそも引っかかったらノックすれば良いのだが、そこはちゃんと仕事しろよとと思ってしまうのだ。
まー、引っかかった時点で集中は途切れるので、ダイブの存在意義が無いのだ。

また芯がどのタイミングで出てくるかは、定かでない。
比較的早く出てくる時もあれば、更に100文字以上書いても出てこない時もある。
文具王の高畑さんは分解した時にグリスを拭き取ってしまうと不安定になると言っていたが、
もちろん私は分解していない。
構造上に何らかの不安定要素があるのだと思っている。


IMG_8505.jpeg
写真はA5ノート。


他の方の検証では、450回前後一画を書くと出てくるようだが・・・。
実際に日本語を書けば、漢字だけでなくひらがなやカタカナ・アルファベットまで使うのだから、
ただ1を羅列して書くのとは違うのだろう。
更に極端な事を言えば、草書体で書く人は一画が長いので、自動繰り出し機構とクルトガは役に立たない。


せめてアドバンスエンジンだったら、半分の回数で一回転するので、
こうした事は起きにくかったのかもしれない。
まだまだ改良の余地が多そうなシャープペンだ。


そういえば、私はもともとアドバンスの方が書きやすかったなぁ。



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