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2018年03月18日

JACQUES HERBIN INK (ジャック・エルバンのインク)レビュー その1

銀座伊東屋さんに2ヶ月限定で、ジャック・エルバンのポップアップショップができました。
エルバンのラグジュアリーライン(高級版)「ジャック・エルバン」のお店は、
フランス国外では初めてとのことです。

ラインナップは色々あるのですが、一番の期待はやっぱりインクです。
全10色のラインナップで、秋には香りつきも出るようです。

このインクが入った万年筆で試し書きができるコーナーがあったので、全色試してみました。
インクはさらさら系で粘度は強くなく、インクの乾きも早いです。
そして何より、発色が澄んでいてキレイでした。
店員さん曰く、このインクは濾過を3回行って作っており、
不純物が徹底的に取り除かれているとのことです。


インクはボトルインクとカートリッジ、それと「太陽」と「月」というミニボトルのセットが販売されており、
私が気に入った色ばかり入った「月」を購入してきました。

IMG_3712.jpg

IMG_3714.jpg

色は手前から、
Bleu de minuit (真夜中のブルー)、
Gris de houle (うねりのグレー)、
Terre d'Ombre (大地のブラウン)、
Ambre de Baltique (バルト海のアンバー)、
Blue austral (南のブルー) 
の5色です。

店員さん情報では、「南のブルー」と「うねりのグレー」の2色が好評のようです。
またブランドイメージカラーの「バルト海のアンバー」も売れているとのことでした。


ショップでの試し書きの第一印象は以下です。
「南のブルー」は濃いめのターコイズといった色で、緑過ぎず青過ぎない絶妙な色。
「うねりのグレー」は薄過ぎないグレーで、濃淡が出るのが良い。
「バルト海のアンバー」は正に琥珀色。黄色でもオレンジでも無い今までに持っていない色。
「真夜中のブルー」は藍色を思わせる、キレイな濃い青。
「大地のアンバー」は濃淡の楽しめそうな澄んだブラウン.。


早く家で試し書きや、色見本帳に色を足したいなぁ。



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