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2020年04月19日

新型コロナ災禍の終息は1〜2年先?まずは接触機会8割減による沈静化が必須!

【政府・厚生労働省の新型コロナウイルス (COVID-19) 情報】
▢厚生労働省:感染症の特徴
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#tokucho
▢首相官邸:感染が疑われる方へ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html#c3
▢国際感染症センター:症状・診断・治療概要
http://dcc.ncgm.go.jp/index.html



過去にエピデミック(予想以上の地域的流行)やパンデミック(世界的大流行)を、

引き起こしたウイルス感染症とは比較にならない感染規模の新型コロナウイルス災禍

まさにウイルスと人類との世界大戦の様相?を呈しています。

世界212ヵ国にも及ぶ新型コロナ災禍は、一体いつになれば終息できるのでしょうか?

「終息」とは、感染患者が世界中に1人もいなくなることを意味します。

2020年4月中旬時点での

世界全体の感染患者数(感染者累計数−(死者数+回復者数))は、約153万人

まだまだ終息までの道のりはほど遠いものと推測できます。


今回の記事では、

・現在の新型コロナ災禍の世界と日本での進行状況
・まずは接触機会の8割減による沈静化が必須!
・抗体免疫の獲得と予防ワクチンの早期開発が終息のカギ
・新型コロナ災禍の終息は1〜2年先?

というテーマについて検証していきます。


【目次:記事内容と要点】

T.現在の新型コロナ災禍の進行状況
●世界全体での感染拡大の進行状況
●日本国内での感染拡大の進行状況

U.まずは接触機会の8割減による沈静化が必須!
●人との接触を8割減らさなければ沈静化は困難!
●沈静化には8割減で2週間、7割減で2〜3ヵ月を要する
●沈静化すると禁止・規制・制限が解除されて再び感染が拡がる

V.抗体免疫の獲得と予防ワクチンの早期開発が終息のカギ
●世界保健機関はコロナ感染後の抗体獲得に疑問視
●予防ワクチン開発の進行状況

W.新型コロナ災禍の終息は1〜2年先?
●過去のSARS(重症急性呼吸器症候群)の終息と比較



T.現在の新型コロナ災禍の進行状況

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2020年4月現在で、沈静化状態まで制御できたのは中国と韓国の2ヵ国だけです。

「沈静化」とは、混乱した状態を収束化させることで、

感染拡大が暴走状態にあったものをコントロールできる範囲の制御下に置くこと

つまり、新しい感染者が予想以上に増えないことを意味します。

今現在の世界の感染拡大の状況は、まだ暴走状態の進行中だと言えます。


世界全体での感染拡大の進行状況


世界全体の感染規模は2020年4月18日現在で、

感染国は212ヵ国、感染者数は225万6,844人、死亡者数は15万4,350人

そして回復者数は57万1,851人となっています。


つまり、感染者数から死亡者数と回復者数を差し引くと、

感染した患者数はまだ153万643人もいるということ。


▢感染者数5万人以上の国と致死率

・アメリカ:感染者数71万2,184人、死者数3万4,386人、致死率4.8%
・スペイン:感染者数19万2,282人、死者数2万162人、致死率10.5%
・イタリア:感染者数17万2,585人、死者数2万2,798人、致死率13.2%
・ドイツ :感染者数14万1,987人、死者数 4377人、致死率3.1%
・イギリス:感染者数11万4,217人、死者数1万4,576人、致死率12.8%
・フランス:感染者数10万9,252人、死者数1万8,681人、致死率17.1%
・中国本土:感染者数 8万8,242人、死者数 4,632人、致死率5.2%
・イラン :感染者数 8万868人、 死者数 5,031人、致死率6.2%
・トルコ :感染者数 7万8,546人、死者数 1,769人、致死率2.3%
●9ヵ国合計:感染者数169万163人、死者数12万6,412人、致死率 7.5%


新型コロナウイルスの感染212ヵ国中の先進国9ヵ国で、

世界全体感染者数の75%を占め、同死者数の82%を占めています。


今後は、インドやアフリカ諸国や南アメリカ諸国での感染拡大が懸念されます。


日本国内での感染拡大の進行状況


日本国内の感染規模(クルーズ船除く)は2020年4月18日現在で、

感染者数は1万181人、死亡者数は207人、回復者数は1,012人となっています。


つまり、感染者数から死亡者数と回復者数を差し引くと、

感染した患者数はまだ8,962人もいるということです。


〇感染者数の増加傾向と緊急事態宣言の効果は?


時系列に国内での感染者累計(クルーズ船除く)を追っていくと、

@ 2月29日:231人
A 3月31日:1,953人(1ヶ月で1,722人増加)
B 4月07日:4,168人(1週間で2,215人増加)※緊急事態宣言
C 4月14日:7,702人(1週間で3,534人増加)
D 4月21日:11,119人(1週間で3,417人増加)
E 4月28日:??人(1週間で??人増加)

4月に入って1週間ごとに倍増のペースで感染拡大が続いています。


7都府県での緊急事態宣言後2週間目(14日目)となる4月21日、

または遅くとも3週間目(全国区の緊急事態宣言後14日目)の4月28日までに、

1週間ごとの感染者数の増加が減少傾向にならない限り、

沈静化はおろか終息も限りなく遠ざかっていくことになります。


【4月23日追記】
4月21日の1週間での増加数が3,417人となり、前週の3,534人からほぼ横ばいながら微減
4月28日(緊急事態宣言全国区から2週間目)の週間増加数が大幅減少すれば、
5月6日で緊急事態宣言の解除?逆に少しでも増加となれば緊急事態宣言の延長か?






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U.まずは接触機会の8割減による沈静化が必須

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「沈静化」とは、混乱した状態を収束化させることで、

感染拡大が暴走状態にあったものをコントロールできる範囲の制御下に置くこと


つまり、新しい感染者が予想以上に増えないことを意味します。


日本国内においても、刻々と感染者が増加する傾向にある中で、

早い段階で沈静化できなければ、終息はほど遠くなってしまいます。


早期の沈静化を目指すためには『接触機会の8割減』が必須条件です。


接触機会の8割減を実現するために、

我慢して「外出自粛」を乗り越えることが求められています。


人との接触を8割減らさなければ沈静化は困難


感染症の専門家や医師会からの提言を受けた政府は、

現状の新型コロナウイルスの感染拡大を抑止する対策として、

『人と人との接触機会を8割減らす』ことを要請しています。


また安倍総理は、緊急事態宣言が発令された7都府県では、

『職場への出勤者を最低7割減らす』ことを要請。


3密が重なり感染リスクが特に高い繁華街の特定業者には、

『休業要請を行うことで10割減』を目指すという。


それに合わせて『通勤・出勤自粛により7割減』を目指すことで、

『トータルで8割減』を目標とすることらしい。


感染症の専門家やと東京都医師会の尾崎会長らは、

『人との接触を8割減らさないと感染者の増加を抑止することは困難』

と表明しています。


沈静化には8割減で2週間、7割減で2〜3ヵ月を要する


人との接触とは具体的には、「2m以内の距離での会話や接遇」のこと。


そして接触機会の8割減とは、

「2m以内の距離での会話や接遇」での頻度(回数)を、

「今までが10回ならば今後は2回以内に減らす」ということです。


感染症の専門家たちが提言する『8割減』の根拠には、

『過去の感染症の抑止モデルによって算出されたデータ』であり、

8割減が実践されれば2週間で抑止でき、7割減では抑止に2〜3ヵ月を要する』

という結果が出ているという裏付けがあります。


接触機会を8割減にするためには、とにかく「ステイホーム!」

つまり「外出自粛」を我慢して乗り越えるしか方法はありません。


沈静化すると禁止・規制・制限が解除されて再び感染が拡がる


緊急事態宣言下の国内では、さまざまな禁止・規制・制限などの措置が行われています。


例えば、

指定国からの入国禁止、指定国への海外渡航禁止、学校の休校措置、

飲食・娯楽施設の休業要請、通勤自粛要請、外出自粛要請など。


しかし、これらの禁止・規制・制限措置は、

新型コロナ災禍の拡散が沈静化に向かえば、徐々に解除されていきます。


〇禁止・規制・制限の解除は5月〜6月


実際に、いま発令されている緊急事態宣言は5月6日までとされています。


新型コロナ災禍の拡散が想定内に沈静化されれば、

ゴールデンウィーク明けには、さまざまな規制や制限が解除されることに・・・。


さらに海外の入国禁止や渡航禁止の指定国で、

感染拡大が沈静化されると、これらの禁止措置も解除されていきます。


つまり、禁止・規制・制限措置が解除される5月〜6月以降に、

再び感染増加の山が訪れる可能性があるということになります。


この感染増加の山を少しずつ低くしていくことで、

ようやく終息期がはるか雲の向こうに見えてくる段階になります。


〇新型コロナ災禍の世界的第2波の懸念


ただし、日本国内において、感染拡大の沈静化に成功しても、

世界各国も同時に沈静化に向かわなければ、常に感染のリスクは付きまといます。


新型コロナ災禍の世界的第2波が懸念される時期が、

各国が渡航禁止・制限を解除する夏が過ぎた秋から冬の季節だと想定されます。


新型コロナ災禍の世界的第2波を阻止するためには、

予防ワクチンの早期開発と今秋までの実用化が必須となります。





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V.抗体免疫の獲得と予防ワクチンの開発が終息のカギ

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新型インフルエンザウイルスにおいては、

一度感染したほとんどの感染者が抗体免疫を獲得して、

二度とは罹患(りかん)しないようになります。


しかし、新型コロナウイルスについての抗体免疫の獲得の有無については、

専門家の間でも見解が分かれて明確化されていません


世界保健機関は新型コロナ感染後の抗体獲得に疑問視


世界保健機関(WHO)危機対応統括のライアン氏は4月17日に、

『新型コロナウイルスに感染した人が獲得する抗体が、

再感染を防ぐための十分な免疫力を持つかは現時点では分からない』

と述べています。

さらに抗体免疫に効果があったとしても、感染者の多くが抗体をすでに持ち、

「集団的免疫」が獲得され始めていることを示す兆候はほとんどない』
とも。


「集団的免疫」とは、大多数の人が感染して抗体免疫を獲得することで、

感染の連鎖が断ち切られ、感染していない人を保護できるという免疫効果のこと。


そのうえで、抗体のある人が2度目の感染を防げるかどうかは誰にも分からない」

とも述べています。


〇新型コロナの「抗体検査」にも不明点が多い


欧米各国では、

外出制限措置の解除や経済活動の再開を判断する際の指標の1つとして、

新型コロナウイルスの抗体検査の実施が議論されています。


これに対して、WHO危機対応統括のライアン氏は4月17日の記者会見で、

抗体検査の技術は十分に検証されておらず、抗体に関しても不明な点が多い』

という認識を示しています。


さらに、現段階での情報の多くは、

抗体免疫ができている人の割合はごくわずかにすぎないことを示している』

とも述べています。


予防ワクチン開発の進行状況


世界にまん延してもいまだ感染拡大を続ける新型コロルナウイルス。

世界各国は、感染拡大を予防するワクチンの開発が緊急課題となっています。


しかし、ワクチンの試作品はできても、

その実用化には1年以上もかかるとされています。


WHO(世界保健機関)によれば、

ワクチンの開発には少なくとも1〜1年半は必要』との見解。


さらに、

『投与できる量に限りがあるため接種の優先順位の議論が必要』としています。



〇世界でのワクチン開発の動き


新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンの開発をめぐっては、

ノルウェーに本部を置く「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)」が、

世界各国の10以上の大学や研究所やバイオ企業などとパートナーシップを締結。


資金提供を行うことでワクチン開発を支援するネットワークを構築しています。


また世界各国の製薬企業がお互いに技術を提供しあうことで、

共同でワクチン開発に乗り出しています。


これらのワクチン開発においては、

3月末〜4月末での臨床試験の開始で試験結果が得られるのは6月〜7月頃か?


実際に実用化できるのは、

早くて2020年末から2021年初頭で、遅ければ2021年半ばとなる見込みです。


ワクチンの開発においては、

有効性はもちろん、安全性の確保が大きな課題となります。


動物実験を行った後で人の臨床試験において、

有効性や安全性の確保が実証されない限りは、実用化は困難とされます。


〇大阪大研究チームがワクチン開発の治験開始・9月にも実用化へ


4月14日に大阪府の吉村洋文知事は、新型コロナウイルスのワクチンについて、

『人に投与する臨床試験が大阪市立大病院で7月に始まる』と公表。


さらに『ワクチン実用化を9月に目指したい』とも語り、

今年度内に10万〜20万人への投与を目指す考えを明らかにしています。


大阪府と大阪市は、

新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発を急ぐため、

大阪大や府立病院機構などと連携して臨床試験や研究を行う協定を結んでいます。


吉村知事は『大阪の医学を結集してワクチン開発に取り組みたい」と決意を表明。


大阪大学とアンジェスは、すでに動物実験を進めており、

感染予防効果が見込めた段階で、20〜30人程度への臨床試験を開始する予定。


なお、臨床試験において安全性が確認できれば、

9月にも1000人規模での治験へとステップを進める計画だとされます。



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W.新型コロナ災禍の終息は1〜2年先?

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感染症の研究者や専門家たちの多くが、

新型コロナ災禍の「終息」は早くて1〜2年先と推定しています。


「終息」を迎えるためには、

感染した患者の6割以上で「集団免疫」を形成でき、

さらに抗体ワクチンでの予防体制が確立されることが前提条件
となります。


繰り返しますが、

「終息」とは、感染患者が世界中に1人もいなくなること。

そして世界保健機関(WHO)が、『終息宣言』を出した時点です。


過去のSARS(重症急性呼吸器症候群)の終息との比較


「SARS(重症急性呼吸器症候群)」は、

中国広東省で2002年11月に発生し、2003年7月5日にWHOより「終息宣言」。

発生から約8ヵ月後の「終息」を迎えています。


しかし、今回の新型コロナウイルス感染症は、

SARSとは比較にならないほどの世界的な感染規模に拡大しています。


世界で感染した国では、SARSでは37ヵ国で新型コロナでは212ヵ国となり、

SARSの約5倍になっています。


世界の感染者数は、SARSでは8,098人新型コロナでは225万超えで、

なんとSARSの278倍にも及んでいます。


しかも感染者数は、

SARSの8ヵ月間に対して新型コロナでは約4ヵ月間のデータです。


このようにSARSとの比較においても、

2020年度内での終息を期待することには無理?があり、

早くても1〜2年先と見るのが妥当と思われます。


とにかく、日本国内だけでも隣国の韓国と同じように

早期に沈静化(=収束)させたい気持ちは皆同じです。


そしてさらに早期の「終息」を目指すならば、

当面の間は個人的な欲求を封鎖・我慢して、

人との接触機会8割減にすることを国民全員で実行することが必須です。



【コチラの記事もご参照!】


『新型コロナ感染症の不可解な謎!回復後の再陽性は再感染?抗体免疫の獲得は可能か?』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/216/0

『新型コロナウイルスは免疫細胞を破壊する!エイズウイルスと同じスパイクタンパク質を配列
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/215/0

『コロナウイルスの全てが分かる!“新型スーパーウイルス”の正体と感染・増殖・重症化のプロセス』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/213/0

『コロナウイルスとは何もの?新型ウイルスの正体と強力な感染力による拡散の危険性!』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/142/0

『新型コロナウイルスは呼気や会話でも感染!小さな飛沫によるエアロゾル感染の危険性』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/212/0

『新型コロナウイルスの細胞侵入・増殖から肺炎の発症までの過程とその危険度とは』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/179/0

『新型コロナの死者はなぜ男性が7割も!基礎疾患の部位と受容体の発現が関係か?』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/205/0

『新型コロナの驚異的重症化プログラム!4つの受容体を侵入経路として増殖する猛烈な毒性!
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/204/0

『新型コロナウイルス感染から重症化を防ぐ!「粘膜免疫」の防御と「自然免疫」の攻撃の役割』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/201/0

『新型コロナウイルスの感染力が100倍に増大!密閉・密集・密接の3密の危険性とは』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/198/0

『新型コロナウイルスを完全シャットアウト!励行すべき5つの防御方法と科学的根拠』
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/193/0

『コロナウイルスはマスク着用で防げるのか?4つの予防効果と2つの落とし穴』
fanblogs.jp/boyakiman/archive/190/0

『新型コロナウイルスと互角に戦える免疫力!自然免疫を高めると無症状・軽症で回復』 
http://fanblogs.jp/boyakiman/archive/180/0

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