2021年07月05日
絶景を撮るぞ!〜尻場山(シリパ山)〜
ちょっと前に登山仲間から余市に面白い山があるという情報を得ました。
標高はそんなになく登る時間も1時間程で半日あれば楽しめるようです。
しかも山頂からは素晴らしい景色を堪能できるとか。
ネットで調べると綺麗な写真がわんさか出てきました。
これは私も撮りたい!
ちょうど小樽に用事があったりしましたので、日程を合わせて6月28日に「尻場山」へ行ってきました。
登山口は余市神社の近くですので、神社まではわかり易くたどり着きますが、
登山口駐車場までは神社の横を通る道に入らなければなりません。
神社横を通る道はかなり狭くて荒れた道ですので、よく注意して運転しましょう。
しばらく住むと「光照院」と書かれた門を通過します。
車が4〜5台ほど停められる駐車場があり、
そこからちょっと奥にある階段を登っていくと登山口へと続いています。
尻場山の登山道は「光照院新四国八十八ヶ所霊場」の参詣道となっているので、
道の傍らに1ばんから88番までの石仏が設置されています。
石段を登りきったところに1番の石仏があり、登山道となっています。
地形図を見ると納得な地形なのですが、スタート直後から結構な急坂で、
途中ロープが設置してある場所もあります。
12番の石仏からはだんだん緩くなりますので、それまでは焦らずゆっくり登りましょう。
前方が明るくなってくるのは17番の石仏が設置された場所で、尾根の上のようですが行き止まりです。
振り返ると枝分かれした下へと続く道があります。
道を間違えたかと思っちゃいますが、大丈夫です。
進んでいくと初めは下りが続きますが、ちゃんと尾根沿いを登っていきます。
20番の石仏から40番の石仏までは右手に海を感じながら尾根を進みます。
途中海を望める場所もあり、楽しめますよ。
下っていた道は次第に登りになり、
45番の石仏を越えたあたりには海からちょっと離れていることに気づきます。
48番の石仏がある場所まで来ると、道が分かれています。
右へ進むと頂上へ、左は下山コースです。
右のコースをしばし登っていくと、石に「尻場山」の文字、山頂到着です。
周りを見回すと木々の隙間から海が...
あれ...まさか...
と思いつつ左奥の絶景ポイントへと続く道を進むと。
...
雲か!雲がかかってるのか!
何にも見えねー><
でも、この絶景ポイントが断崖絶壁の上であることは理解できます。
絶景じゃなく絶壁かよ!...
覗き込もうと縁ギリギリへ進みますが、めっちゃ怖い。
せっかくの景色が真っ白というのは残念ですが、何かしら撮れないものかと色々試してみました。
結果、雲の中だからこその面白い写真が撮れました。
今回は残念でしたが、頂上まで1時間ほどで登れましたので、そんなに凹んだりしてません。
また来ればいいってことです。^^ノ
48番の石仏まで戻り来た道を戻るのも良いですが、初めてですのでさらに先の下山コースを行きます。
石仏の番号はさらに増え、下につく頃にはちゃんと88番も確認できました。
今回もスマホアプリ「スーパー地形」でログを取ってましたが、
絶景ポイントを3D地形図で確認したら、まさに断崖絶壁でした。
↓ログをとったアプリはこちら。
上の図のように地形図を3Dにして見ることができるので、後からログを確認する時など、
ルートの地形形状が非常にわかりやすくて便利です。
他にも様々な機能が満載ですので、オススメのアプリですよ。
離れた場所から確認したら、山頂付近思いっきり雲かかってるわ。
今度はちゃんと天気を確認して絶景写真を撮ってやる!
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標高はそんなになく登る時間も1時間程で半日あれば楽しめるようです。
しかも山頂からは素晴らしい景色を堪能できるとか。
ネットで調べると綺麗な写真がわんさか出てきました。
これは私も撮りたい!
ちょうど小樽に用事があったりしましたので、日程を合わせて6月28日に「尻場山」へ行ってきました。
登山口は余市神社の近くですので、神社まではわかり易くたどり着きますが、
登山口駐車場までは神社の横を通る道に入らなければなりません。
神社横を通る道はかなり狭くて荒れた道ですので、よく注意して運転しましょう。
しばらく住むと「光照院」と書かれた門を通過します。
車が4〜5台ほど停められる駐車場があり、
そこからちょっと奥にある階段を登っていくと登山口へと続いています。
尻場山の登山道は「光照院新四国八十八ヶ所霊場」の参詣道となっているので、
道の傍らに1ばんから88番までの石仏が設置されています。
石段を登りきったところに1番の石仏があり、登山道となっています。
地形図を見ると納得な地形なのですが、スタート直後から結構な急坂で、
途中ロープが設置してある場所もあります。
12番の石仏からはだんだん緩くなりますので、それまでは焦らずゆっくり登りましょう。
前方が明るくなってくるのは17番の石仏が設置された場所で、尾根の上のようですが行き止まりです。
振り返ると枝分かれした下へと続く道があります。
道を間違えたかと思っちゃいますが、大丈夫です。
進んでいくと初めは下りが続きますが、ちゃんと尾根沿いを登っていきます。
20番の石仏から40番の石仏までは右手に海を感じながら尾根を進みます。
途中海を望める場所もあり、楽しめますよ。
下っていた道は次第に登りになり、
45番の石仏を越えたあたりには海からちょっと離れていることに気づきます。
48番の石仏がある場所まで来ると、道が分かれています。
右へ進むと頂上へ、左は下山コースです。
右のコースをしばし登っていくと、石に「尻場山」の文字、山頂到着です。
周りを見回すと木々の隙間から海が...
あれ...まさか...
と思いつつ左奥の絶景ポイントへと続く道を進むと。
...
雲か!雲がかかってるのか!
何にも見えねー><
でも、この絶景ポイントが断崖絶壁の上であることは理解できます。
絶景じゃなく絶壁かよ!...
覗き込もうと縁ギリギリへ進みますが、めっちゃ怖い。
せっかくの景色が真っ白というのは残念ですが、何かしら撮れないものかと色々試してみました。
結果、雲の中だからこその面白い写真が撮れました。
今回は残念でしたが、頂上まで1時間ほどで登れましたので、そんなに凹んだりしてません。
また来ればいいってことです。^^ノ
48番の石仏まで戻り来た道を戻るのも良いですが、初めてですのでさらに先の下山コースを行きます。
石仏の番号はさらに増え、下につく頃にはちゃんと88番も確認できました。
今回もスマホアプリ「スーパー地形」でログを取ってましたが、
絶景ポイントを3D地形図で確認したら、まさに断崖絶壁でした。
↓ログをとったアプリはこちら。
上の図のように地形図を3Dにして見ることができるので、後からログを確認する時など、
ルートの地形形状が非常にわかりやすくて便利です。
他にも様々な機能が満載ですので、オススメのアプリですよ。
離れた場所から確認したら、山頂付近思いっきり雲かかってるわ。
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