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2017年01月29日

全商検定合格率 9種目のランキングを発表!

全商検定の合格率を紹介してきましたが、ここでは全商検定1級 9種目の合格率を一覧にまとめ、ランキングにしてみました!

合格率を知ることは全商検定攻略の第一歩です。

全商検定1級 合格率ランキング

合格率が低い順です。

※ 部門別に合格率が集計されていて、種目単位での明確な合格率が分からないものは、目安として計算した種目合格率を記載しています。

[順位] [検定名称] [合格率]

1位  全商英語検定 約10%

2位  会計実務検定 約20% ※

3位  全商簿記実務検定 約25% ※

3位  全商情報処理検定(ビジネス情報部門) 約25%

5位  珠算・電卓実務検定(そろばん) 約30% ※

6位  ビジネス文書実務検定 約35% ※

6位  全商情報処理検定(プログラミング部門) 約35%

8位  珠算・電卓実務検定試験(電卓) 約45% ※

9位  商業経済検定 約50% ※

まとめ

全商英語検定1級がやはり一番合格率が低いようです。

「全商1級3種目を早く取りたい!」という方は、
合格率が高い「商業経済検定」「電卓実務検定」「ビジネス文書検定」を攻めていけばよいでしょう。




2017年01月03日

ビジネスコミュニケーション試験の合格率を公開!

全商ビジネスコミュニケーション試験の合格率を調べてみました。

しかし残念ながら、平成25年度に行われた第1回の試験しか公開されていませんでした。


ビジネスコミュニケーション試験の合格率

68.9%です。

受験申込者数 9,270人
実受験者数 7,647人
合格者数 5,265人


合格率を分析!

第1回目にしては、受験者数が7,500人を超えているので、データとしては十分な人数だと思います。

高い合格率ですね。

今後の合格率についてですが、問題の難易度は第1回も最新のものも変わっていません。最初に比べれば、過去問題が見られ、傾向と対策がしやすくなっているので、合格率は70%以上あるのではと思います。



まとめ

ビジネスコミュニケーション試験は難しいものではありません。

あせらずに、問題文をよく読んでから解答しましょう。



2016年12月04日

会計実務検定の合格率を公開!

会計実務検定の合格率を調べてみました。

まずは、現在公開されている中で最新4回分の合格率を発表します!

そして、合格率の分析まとめもお伝えします。


会計実務検定の合格率

公開されている中で最新なのは第5回で平成25年度実施のものです。
それ以降は公開されていません。


● 財務会計論

第2回 23.2%
第3回 29.7%
第4回 41.4%
第5回 29.1%
平均合格率 30.9%


● 財務諸表分析

第2回 64.4%
第3回 72.1%
第4回 69.0%
第5回 65.2%
平均合格率 67.7%



合格率を分析!

見ての通り、財務会計論と財務諸表分析では合格率に大きな差があります。

財務会計論は合格率が低いですが、財務諸表分析の方は合格率70%近くで結構高めです。その要因としては、記号選択問題が多いことが挙げられると思います。に対し、財務会計論は計算表を作成する問題が多いです。


忘れてはいけないポイントとして、平成27年度の試験から「管理会計」という科目が追加されました。

それまでは、「財務会計論」と「財務諸表分析」の2科目合格で1級となっていました。

平成27年度の改定により、選択できる科目が増え、3科目の中から2科目合格すれば1級となります。

ちなみに、3科目全て合格すれば、「会計実務検定試験全科目合格者表彰制度」により、賞状と賞品がもらえるそうです。

管理会計の合格率はまだ公開されていないので分かりません。

ですが、財務会計より簡単で、財務諸表分析よりは難しいと思います。おそらく、合格率は50%前後なのではないでしょうか?

なので、会計実務検定で全商1級を取りたいのなら、「財務諸表分析」「管理会計」をおすすめします。ただ問題があり、管理会計は新設されたばかりなので、学校で習う機会が少ないかもしれません。


まとめ

会計実務検定の合格率は、「財務諸表分析」は高く、「財務会計」は低いです。

「管理会計」は新しい科目ですが、1級を目指すのであれば挑戦してみるのもいいでしょう。



2016年11月14日

全商商業経済検定の合格率を公開!

商業経済検定の合格率を調べてみました。

まずは、現在公開されている中で最新4回分の合格率を発表します!

そして、合格率の分析まとめもお伝えします。


商業経済検定の合格率

公開されているのは平成25年度(第28回)までです。それ以降は公開されていません。

平成27年度より「商品と流通」と「国際ビジネス」が廃止され、「ビジネス経済A」と「ビジネス経済B」に代わっています。


● ビジネス基礎(3級)

第25回 82.5%
第26回 83.1%
第27回 80.4%
第28回 70.1%
平均合格率 79.0%


● 商品と流通

第25回 50.9%
第26回 37.0%
第27回 42.4%
第28回 51.8%
平均合格率 45.5%


● マーケティング

第25回 56.3%
第26回 41.6%
第27回 48.2%
第28回 35.7%
平均合格率 45.5%


● 経済活動と法

第25回 30.2%
第26回 55.2%
第27回 30.8%
第28回 40.0%
平均合格率 39.1%


● 国際ビジネス

第25回 18.5%
第26回 35.6%
第27回 29.2%
第28回 23.4%
平均合格率 26.7%



合格率を分析!

「ビジネス基礎」はやはり合格率が高く80%ほどあります。

商業経済検定1級・2級の科目では、「国際ビジネス」以外の3つの科目は合格率平均の大差はありません。40%くらいです。

ただ、どの科目も実施回によって合格率がかなり上下しています。そのことも頭に置いといてください。 幾つかの科目を受験した方が良いかもしれません。

重要な点として、「商品と流通」・「国際ビジネス」はもうありません。

その代わりに、「ビジネス経済A」「ビジネス経済B」が新設されています。

「それじゃあ、合格率は参考にならない」と言いたくなるとは思いますが、ちょっと待ってください。

「商品と流通」「ビジネス経済A」と、
「国際ビジネス」「ビジネス経済B」と被っているところがあります。

現に、「ビジネス経済B」はほかの科目に比べて難しいと言われています。

なので、改定以降も「ビジネス経済B」の合格率は他のものに比べ低く、それ以外は同じくらいの合格率だといえるでしょう。


まとめ

商業経済検定1級を目指すなら、「ビジネス経済A」「マーケティング」「経済活動と法」の中で、得意分野を選択するなら、合格しやすいでしょう。

確率論的に多くの科目を受験した方が、取得しやすくなります。



2016年10月19日

全商情報処理検定の合格率を公開!

全商情報処理検定(ビジネス情報部門・プログラミング部門)の合格率を調べてみました。

まずは、現在公開されている中で最新4回分の合格率を発表します!

そして、合格率の分析まとめもお伝えします。


全商情報処理検定の合格率

第47回と第48回は平成24年度で、第49回と第50回は平成25年度実施のものです。
それ以降は公開されていません。


○ ビジネス情報部門

● 1級

第47回 18.9%
第48回 16.4%
第49回 27.5%
第50回 19.8%
平均合格率 20.65%


● 2級

第47回 50.4%
第48回 60.4%
第49回 37.5%
第50回 51.7%
平均合格率 50.0%


● 3級

第47回 78.8%
第48回 66.2%
第49回 73.1%
第50回 52.8%
平均合格率 67.73%


○ プログラミング部門

● 1級

第47回 31.5%
第48回 47.5%
第49回 26.8%
第50回 34.2%
平均合格率 35.0%


● 2級

第47回 49.9%
第48回 48.3%
第49回 46.2%
第50回 42.2%
平均合格率 46.65%



合格率を分析!

個人的に予想外だったのは、ビジネス情報部門1級よりプログラミング部門1級の方が合格率が高いことです。

2級の合格率は同じくらいです。でも、1級も2級もプログラミング部門のほうが難易度は絶対に高いです。 受験者数を見てみると、当然ながらプログラミング部門よりビジネス情報部門の方が多いです。5倍以上は多いです。

ということは、ビジネス情報部門は「受からない可能性が高いけど、とりあえず受けとく」という人が多いということだといえるかな? あと、第48回まではビジネス情報部門1級はExcelの実技がありました。第49回からは筆記のみとなったので、それ以降は合格率は若干上がっています。


実施回ごとの合格率はかなり変動があります。

特にプログラミング部門の1級は20%も合格率に差が生まれています。1回だけでなく、何回か受けたら受かるかもしれません。


今後の合格率について考えたいと思います。

ビジネス情報部門1級は平成25年度から筆記のみとなる変更点がありました。

プログラミング部門も変更点があり平成27年度より、プログラミング言語の選択が「Java」と「マクロ」のみとなりました。「COBOL」が消えちゃいました。

ビジネス情報部門1級やや簡単になっていくはずなので、合格率25%くらい。

プログラミング部門1級は言語は減りましたが、学校側がJavaに移行しているはずなので、変わらず合格率35%くらいで推移していくのではないかな。


まとめ

プログラミング部門の方が難しいですが、合格率はプログラミングの方が高いようです。

どちらも部門も合格率はあまり高くないので、油断できません。

検定内容の変更が多いので、今後合格率が変動するかもしれません。



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公立商業高校(情報処理科)を卒業しています。 商業高校生の先輩として全商検定や学校生活についてアドバイスします!
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