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2022年06月28日

ビジネス文書実務検定が改定!? 何が変わるのか?

2022年度より全商ビジネス文書実務検定の出題内容が変更されます!
どこが変わるのでしょうか?
2021年度以前の対策でも問題ないのでしょうか?
問題別にみていきましょう。

ビジネス文書部門 筆記

すべての級で出題範囲が改定されています。ただし、全商協会のウェブにあるサンプル問題を見たところ8割程度は2021年度以前と同じ範囲から出題されています。問題自体も一般常識的な問題が多く、2022年度版の模擬問題で少し対策すれば十分対応可能でしょう。

ビジネス文書部門 実技

特に変更はないようです。

速度部門

1級・2級はフォントが手書き風フォントになります。
また、1級については誤字訂正を含むようになりました。サンプル問題を見たところ、3〜4箇所 網掛けとなっているところがあり、そこの漢字が間違っています。例えば問題文では「花を多く仕様する」(仕様は網掛け)となっているところを「花を多く使用する」に訂正して入力すればOKになります。誤字訂正自体の難易度はかなり低いですが、タイピング中に若干考える時間が発生してしまいます。2021年度までの形式で合格点ぎりぎりだった場合は、2022年度版の模擬問題を少し練習したほうが良いでしょう。

まとめ

ビジネス文書部門筆記と速度部門が若干改定されていますが、大きな変更はありません。2021年度以前の形式で対策していた場合も、十分対応可能でしょう。




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Daichi
公立商業高校(情報処理科)を卒業しています。 商業高校生の先輩として全商検定や学校生活についてアドバイスします!
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