ぜんきち ブログ

いよいよ、参議院選の公示されました。

今年は初のネット選挙運動解禁という事で、色々な物議を醸しています。

さて、
参議院選の有権者世論調査では、
経済に対する政策の関心が高まっています。

毎回蛇年には、都議会議選挙と参議院選挙が必ず重なり、
例年都議会選挙の結果が、参議院選挙結果と類似しています。
なので、今回も、、、


参議院選挙後の動きは、私が考えるに
内閣の動きは、現時点で既に３年先の参議院選挙を考えて、
政策展開を考えていると思います。

丁度、来年は選挙が無い年になるので、
「憲法改正」に舵をとるのか？？との見方もありますが、

個人的考えでは世論が、改憲に慎重な考えのまま、
憲法改正に動かないと考えています。


では、どういった政策になるのか？

個人の考えで、想像したところ
経済強化政策を主に掲げ、野田政権時の消費税増税に関する
目標をクリア出来るように取り組み、目標達成を理由に増税する。
ここ迄を３年で行う事により
安部首相に対する評価が上がりそのまま参議院選挙を乗り切る。

そして、小泉政権より長い５年９ヶ月の
安部政権を目指すだろうと考えています。