2010年03月31日
金物加工について
記事には全く関係ないですが、暇つぶしで1円パチンコなるものをやってみまして、倖田來未さんのアレが好きになりました。
一時期ギャンブル性が高くなっちゃって、僕のお小遣いではとてもとても・・・
なんて感じでしたが、1円レートなら少しは遊べます(儲けようと思っちゃイケません)
で、凄いんッス、今の機械って。
いわゆるアミューズ系の電子制御って「やっつけ、売り逃げ」の思い込みがありましたが、あなどれません。
ソフトもハードもかなり、真剣に開発してますね〜。
って、マニアックな話はどーでもいいんですが、あの何ともノリが良くって、チョイとえっちなPVが流れると
どーしても目が釘付けに(パチンコだけに)←オヤジになったな俺・・・
なってしまいマス。
んで、何回も「下皿がいっぱいです」って機械に怒られ、隣のおばちゃんに見られてしまうのです。
天空の城ラピュタの海賊ドーラおばさんのセリフを思い出します。
「私の若い頃にそっくりだよ」って・・・
いつの日かくぅちゃんもドーラおばさんみたいになってしまうのでしょうか・・・
冒頭から脱線!書きたかったんだもん。
で、
僕は自分の好きなように鉄板加工して何かやる事が多いッス。
最近の加工をちょっと紹介します。
1 ナンバープレートステー
前から気になっていたのですが、位置をもう少し下にしたかったんです。
元々のステーも自作なんですが、「やっつけ仕事」だった為に、強度が悪いのも気になってました。
今回は三点支持を保ちつつなるべく下に来るようにしました。
ただ、「曲げ」が多くて辛かった〜
ステンレスって硬ぇんだコレがっ
2 フロントフェンダーアジャスタ
フロント周りを折角いぢったんだから付けたかったのです。
ただ、ポン付け不能なので、フェンダー仮置きで採寸してこんな風に鉄板加工。
これを取付るとこんな感じになりました。
タイヤとのクリアランスがギリギリ過ぎたカナ?
でも、標準タイヤより直径が大きくなっているので、あまりフェンダーエンドで隙間を空けると真ん中が
非常にみっともなく隙間が大きくなっちゃうのです。
幸い、リアと違いフェンダーとタイヤは一緒にボトムするので、これでもOK(走行中の干渉はありません)
※ちなみに金具の右側に小金具が付いてますが、これはサイクルメーター(スピードメーター代わり)のセンサー用デス。
僕は、こういった金物加工をする時に図面は書きません。
ほとんど現物合わせです。(だってその方が合うし・・・)
形だけ頭の中にイメージしておいてコア部分の位置から最初の寸法出しをして基準を決めちゃいマス。
そこから次へ・・・といった感じで追い込んで行きます。
まぁ、出来あがってみると最初のイメージと「ちと違う」なんて事もよくありますが・・・
ステンの穴あけには最初にセンターポンチで強めに叩いておくと比較的楽に穴あけ出来ます。(表裏両方からやると尚可)
カットは保護具の装着を強くおススメします。
木材よりも曲がった時、グラインダーの跳ね返りが強烈です。(失明します。運悪いと死にます)
とにかく、安全に出来る環境があるかが一番だと思います。
※僕は「無理っ!」と思った時は板金のプロである親愛なる友人(普段は悪友と呼ばわりすがっ・・・)に土下座です(^_^;)A
一時期ギャンブル性が高くなっちゃって、僕のお小遣いではとてもとても・・・
なんて感じでしたが、1円レートなら少しは遊べます(儲けようと思っちゃイケません)
で、凄いんッス、今の機械って。
いわゆるアミューズ系の電子制御って「やっつけ、売り逃げ」の思い込みがありましたが、あなどれません。
ソフトもハードもかなり、真剣に開発してますね〜。
って、マニアックな話はどーでもいいんですが、あの何ともノリが良くって、チョイとえっちなPVが流れると
どーしても目が釘付けに(パチンコだけに)←オヤジになったな俺・・・
なってしまいマス。
んで、何回も「下皿がいっぱいです」って機械に怒られ、隣のおばちゃんに見られてしまうのです。
天空の城ラピュタの海賊ドーラおばさんのセリフを思い出します。
「私の若い頃にそっくりだよ」って・・・
いつの日かくぅちゃんもドーラおばさんみたいになってしまうのでしょうか・・・
冒頭から脱線!書きたかったんだもん。
で、
僕は自分の好きなように鉄板加工して何かやる事が多いッス。
最近の加工をちょっと紹介します。
1 ナンバープレートステー
前から気になっていたのですが、位置をもう少し下にしたかったんです。
元々のステーも自作なんですが、「やっつけ仕事」だった為に、強度が悪いのも気になってました。
今回は三点支持を保ちつつなるべく下に来るようにしました。
ただ、「曲げ」が多くて辛かった〜
ステンレスって硬ぇんだコレがっ
2 フロントフェンダーアジャスタ
フロント周りを折角いぢったんだから付けたかったのです。
ただ、ポン付け不能なので、フェンダー仮置きで採寸してこんな風に鉄板加工。
これを取付るとこんな感じになりました。
タイヤとのクリアランスがギリギリ過ぎたカナ?
でも、標準タイヤより直径が大きくなっているので、あまりフェンダーエンドで隙間を空けると真ん中が
非常にみっともなく隙間が大きくなっちゃうのです。
幸い、リアと違いフェンダーとタイヤは一緒にボトムするので、これでもOK(走行中の干渉はありません)
※ちなみに金具の右側に小金具が付いてますが、これはサイクルメーター(スピードメーター代わり)のセンサー用デス。
僕は、こういった金物加工をする時に図面は書きません。
ほとんど現物合わせです。(だってその方が合うし・・・)
形だけ頭の中にイメージしておいてコア部分の位置から最初の寸法出しをして基準を決めちゃいマス。
そこから次へ・・・といった感じで追い込んで行きます。
まぁ、出来あがってみると最初のイメージと「ちと違う」なんて事もよくありますが・・・
ステンの穴あけには最初にセンターポンチで強めに叩いておくと比較的楽に穴あけ出来ます。(表裏両方からやると尚可)
カットは保護具の装着を強くおススメします。
木材よりも曲がった時、グラインダーの跳ね返りが強烈です。(失明します。運悪いと死にます)
とにかく、安全に出来る環境があるかが一番だと思います。
※僕は「無理っ!」と思った時は板金のプロである親愛なる友人(普段は悪友と呼ばわりすがっ・・・)に土下座です(^_^;)A
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