アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

秋の散歩

本日、9月23日(月)の神奈川県は、日中の明るい時間帯で初めて半袖では寒いという気候でした。

9月22日(日)は、原付バイクで散歩に出かけました。藤沢町田街道を神奈川県藤沢市の湘南台のあたりで左折して西に進み、慶応大学のところまで行ってから、道沿いに南西に進み、細い道に入って、茅ヶ崎斎場の横を通っていたときに、神奈川県茅ヶ崎市でいいのかと思いますが、「小出川 彼岸花」という文字を見かけましたので、川沿いの彼岸花を見て歩いたり、寒川神社に行ったり、テラスモール湘南に行ったりしました。帰りは国道1号線沿いに横浜の戸塚方面に行くルートで帰りました。


正確な場所は分かりませんが、彼岸花という文字を発見


この写真の周辺はのどかです。このあたりは、慶応大学湘南藤沢キャンパスの建物が見えるほど、慶応大学から近くのところです。20年近く前の慶応大学の周辺は、秘境のようなところで、横浜の近くにもこんなところがあったのかと感激したのを覚えています。あの頃から比べますと、道も増えてきちんと整備されていますし、それに伴い住宅や人も増えて、感激できる風景がかなり消えていることに、ややがっかりしました。

関係ない話になりますが、20年以上前なら横浜市でも秘境のようなところは沢山ありました。横浜市は神奈川県の東の約1/3の面積を占めるほどの大きな市です。そのため、世間的に知られた港町から、はたまた、住宅地、田園地帯、雑木林などバラエティーに富んでいました(or ます?)。私も高校を卒業するまでは、横浜市の西の外れの、大和市、東京都町田市に接したところに住んでいました。そのため、住んでいるところは横浜市でしたが、世間の皆様が連想する横浜とはかけ離れた所でした。また、自転車で30分も走れば町田の繁華街でしたので、町田にはよく行ったものです。私の場合、横浜よりも町田のほうが身近な横浜市に住んでいました。



彼岸花の盛りは過ぎているようで、枯れている花もありました。
歩いてホッとする所でした。



さて、彼岸花の鑑賞の後は、道に迷いながらも、寒川神社に向かいました。久しぶりに行きますと、道や周辺の景色が変わっていますので道に迷います。道中、神奈川県なのに、足立ナンバーのトラックが沢山停まっている運送会社らしきところや、相模スーパー(スーパーマーケット)、ガソリンスタンドなどが失くなっていることに気づきました。そうこうするうちに、寒川神社に到着しました。





八方よけで有名な寒川神社 厳かな雰囲気のある神社です



寒川神社の後は、辻堂のテラスモール湘南に寄って帰りました、前回、個性がないと書いてしまいましたが、ゆったりと華やかな雰囲気があり、それなりに個性はあります。このあたりを歩く人を見ていますと、あか抜けた印象があります。ここは、寒い冬の天気の悪い日に、気分転換に来ると良い所だと思います。






昨年の今頃行った、逗子と葉山の中間あたりのバス停で見た風景





それではまた!







この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。