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トロント散歩 5

トロント散歩 5


●トロントに滞在して覚えていること●

カナダでは、小銭ならアメリカドルを使える

まず,トロントで驚いたことですが,小銭はアメリカドルも流通していることです。アメリカドルのお札は使えないということですが,1セントとかダイムのレベルですと,カナダでもアメリカドルは使えるとのことでした。買い物をして、お釣りにアメリカの小銭が混ざっていることが時々あり,最初はびっくりしました。


トロントでは英語とフランス語の両方の表示になっている

商品の表示でも,その他でもトロントで見かけるものは英語とフランス語の両方の表示になっています。これには驚きでした。英語とフランス語を同時に学びたい人には、うってつけではないでしょうか。また,いろいろな民族ごとの集落も適度に散らばっていますので,カナダは英語圏ですが,いろいろな文化も体験でき,バランス感覚を身につけるには良い場所かもしれません。


オンタリオ・サイエンス・センターでの説明は,全て英語とフランス語の両方でされていました。CNタワーの説明書も英仏2カ国語表示でした。



お菓子の説明も英仏2カ国語表示でした。




滞在中に自分で飲むために購入したアイスワインティーですが,これも英仏2カ国語表示でした。
このお茶は、カナダ産ではなくスリランカの会社の商品でした。このように、一見、カナダ産の商品に見えて、実は外国産の商品であったことも時々ありました。


●中国人、韓国人はある一定の勢力を形成しているらしい●



空港で見たこの表示の中に日本語はありません。中国語と韓国語です。TTCの無料路線地図の解説も日本語はありませんが、中国語と韓国語はありました。住人の数がそれだけ多いということだと思います。数は力ですね。




つづく





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