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トロント散歩 34

トロント散歩 34


●トロントに滞在して覚えていること●


Dundas Street West




今回は、普段よく通っていた(正確には素通りしていた)Dundas Street West について書いてみたいと思います。ホテルの近所からDundas Street West に入るとチャイナタウンでした。私はチャイナタウンの臭いが苦手で、ダンダス・ストリートに入ると、505番のストリートカーに乗ってチャイナタウンから早く抜け出したいという心境でしたので、歩くことはあまりなく、夜お腹が空いているときや、夜遅く朝食を買い忘れていることに気づいたときなど、必要に迫られた時に歩く傾向がありました。





ホテルを出て少し歩きダンダス・ストリート・ウエストに入った地点


ここから上の写真の進行方向に向かってまっすぐ歩き最初の交差点であるスパダイナ・アヴェニューのあたりまで行き、ストリートカーに乗っていました。

ところで、スパダイナ・アベニューを左折してすぐの八百屋の先に、華豊という階段を下りて入るスーパーがありました。ここは日本人の感覚でも許容範囲です。しかも、商品は安い。もし、チャイナタウンで何か食品を買う場合、推薦できる1件です。





ダンダス・ストリート・ウエストとスパダイナ・アベニュー交差点をスパダイナ・アベニューに入ってすぐの華豊というスーパーの近所。

写真の八百屋の奥に、縦長の赤に輪郭がぼけてはっきりしない白4文字ぐらいの看板がありますが、それが華豊です。日本人が行っても大丈夫な店は、普通に目で見ればすぐ分かります。あとは、チャイナタウンであっても、白人さんとかインド系など中国系以外のお客が多いお店を探していくといいでしょう。





スパダイナ・アベニューを超えて少し行ったBeverley Streetの近くのArt Gallery of Ontario

この写真に見えていないArt Gallery of Ontario の右後ろにLucky Moose Food Mart=金牛城超市というスーパーがあります。ここも日本人の許容範囲のお店だと思います。

<私がお勧めするチャイナタウンのスーパー>
1位 金牛城
2位 華豊 

ちなみに、金牛城は夜10時閉店です。注意点として、チャイナタウンの中国人は、無愛想で機嫌が悪そうな態度でお客に接する人が多いということを、あらかじめ頭に入れておいてください。

チャイナタウンを見ていますと、粗大ゴミの中から使えそうなものを拾ってきて売ってるのかと思わせるようなものまで、店頭に並べて売っていることがあります。彼らは、考える前にまずやってみる、それから結果を見て、次の行動をするタイプのようです。彼らの行動力やエネルギーには見習うべきところがあります。

上の写真のArt Gallery of Ontario の方向にもう少しまっすぐ行ったところにサブウェイがありますが、そこでも朝食用のサンドイッチを何度か買いました。サブウェイに何度か行っているうちに、アラブ系のアルバイトのお兄さんとも仲良くなりました。そのすぐ先が、地下鉄セントパトリック駅です。ホテルから歩くとだいたい15分ぐらいのところです。セントパトリック駅を超えた少し先に、警察署がありますが、そこの入口にも漢字で警察局と書かれていたような気がします。この辺は中国人が多いということだと思います。







場所は、少し飛んで、ダンダス・ストリート・ウエストとヤング・ストリートが交差したイートンセンターのシアーズの出口あたりから撮影

上の2枚の写真の進行方向縦の右側の道がヤング・ストリート。人ごみを横に横切る道がダンダス・ストリート・ウエストです。ダンダス・ストリートを歩くことが多かったときは、上の2枚の写真の近くであるダンダス・スケアーやイートンセンター周辺にも来ることが多かったです。その後、最寄りの505番のストリートカーの停留所まで歩き、ストリートカーでホテルに戻っていました。ダンダス・ストリート・ウエストは中国色の強いところではないでしょうか。






つづく














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