妄想力は無限大

こんにちは！
お父さんブロガーのゆじさんです！

蔦屋書店サイコー！

行動範囲内に２つの蔦屋書店が出来て本屋に行く回数が増えて増えて困っております。

慣れるまでは『本当に未清算の本を座って読んで良いの？』と不安でしたけど『スタバのコーヒーさえ買えばオッケー』というナウでヤングな店員さんのお言葉を信じて通っております。

その蔦屋カフェで凝りに凝った私の首でも思わず２度見してしまったモノがあったので紹介させて頂きます。



大量に山積みされた１年生から６年生までの漢字ドリル。
その表紙の全てに印刷された『うんこの絵』

まぁ、ブログを書く人間がまず手に取らない訳が無いですよね。

パラパラとめくり全ての例文に使われる『うんこ』の文字。

見事だ。見事に全てのページに『うんこ』が散らばっている。

大の大人が『うんこ』の文字を見て感心するなんてどうかしてるぜと思いながら考え事をする。

『確か小学生ってうんこって言葉好きだよなぁ』
『コロコロコミックにもうんこのネタ一杯載ってるよなぁ』
『うちの漢字嫌いな息子くんもこれならやるかなぁ』

『いや！やる！』

根拠なんて無い。
だけどこれなら息子くんは読む！
そう確信した瞬間、財布の中身をチェック！

ウキウキしながら帰宅。

息子くんに『良いモノ買って来たよ〜』とさも楽しいモノだとイメージを植え付ける。

そこから『じゃじゃ〜ん！うんこ〜！』である。

『ナニコレ！うんこじゃん！』

食い付きは想像通り。
後は開いて読み、ドリルに書くステップを踏むかどうか。

めくった〜！
読んだ〜！

からの大爆笑！

いよしっ！
第１段階突破！

更に声に出して読み進める。
読み進めて大爆笑をする。

正直ここまででも大満足。
漢字が嫌いな息子くんが声に出して漢字を読むだけでも身銭を切った甲斐がある。

そして驚く事に『一緒にうんこしよう！』と言っただけでドリルに書き進めたのだ。



素晴らしい。素晴らしいぞうんこドリル。

小学３年生の息子くんには効果は抜群であった。
これから更に、うんこドリルを使って息子くんの漢字力を上げて行ける！
うんこに感謝。

ありがとう！うんこ！

中学１年生の娘ちゃんにも見せた所、『まじでうんこじゃん！？』どっちの意味かは分かりませんが一通り読んでたのでうんこの力は時に中学１年生にも及ぶ事も知りました。

その日、１日中うんこの話題で盛り上がった後、『夢にうんこが出てきたらパパを恨む』とありがたいお言葉を息子くんから頂けた事をご報告して終わりたいと思います。

それでは
ん〜！良い人生を！