妄想力は無限大

春休み真っ只中。

子供達は遊びに行かないと一日中お家に居る訳で。

奥様が居ない時は私が超絶極々たま〜〜に家事をする訳で。

と言っても洗い物や洗濯物取り込むだけとかですが・・・




洗い物の時間って考え事したり次にする家事の事考えれたり「も」する時間

家事マジパねぇ

洗い物終わったら
掃除機かけて
洗濯物取り込んで
あの部屋片付けて
そう言えばティッシュ切れてたな
夕食の買い物もか
そしてお風呂洗って
夕ご飯作ってまた食器洗いして
翌朝のご飯の準備して
子供達の宿題一緒にやって
子供を寝かしつけて等々

やる事盛り沢山


そこからやりたい事の為に頑張ってる奥様がすげぇ。

私なんて洗い物１つするだけでたいぎいのにこれを毎日か・・・

奥様マジパねぇ

そこから「子供が熱出た」とか加わったら睡眠時間まで削って看病するとか奥様凄すぎる。

仕事が終わったら自由時間な私は猛省すべきですね。

世の中の家事をあまりしないパパ様方も是非ご自身の奥様の偉大さを知って欲しい。


洗い物の最中、「洗濯物を取り込まないとなぁ」と呟いてみたら
娘ちゃんが「やってくる〜」とお手伝いしてくれました。

我が家は「お小遣い制」ではなく「お手伝い制」でお小遣いが発生するのですが
それでもやる事が１つ減ってかなり楽でした。

とういうことは
奥様が家事をしてる最中、出来る事をすれば相当喜ばれるはず

事実、洗い物が終わって一息入れたくなった私がコーヒーを淹れる準備をしてる時に
「私がやる〜」と娘ちゃんが淹れてくれました。

そのコーヒーが尋常じゃないくらい美味しかった。

こういった少しの気遣いでも『初め』は良いかもしれません

「いつも何もしないパパがコーヒー淹れてくれた」とかそんな些細な事からでも。

「仕事さえしてれば良い」とかいう時代はとうの昔の事と感じます。

かといって家事全般まで頭や手が回らないパパさん方は

せめて「気遣い」だけでもするべきだと思います

勿論、私も含めて。


夫婦が夫婦じゃなくなる事もある世の中

お互い気遣いが出来ない夫婦は夫婦のままじゃ居られないのかもと思います。

「相手が気遣ってくれないから気遣いたく無い」ではなく、まずは自分から気遣いを始める。

「求めるなら、まず与えよ」的な精神が夫婦にも必要な現代なのかもしれませんね。


こんな簡単なまとめ方ですが

ん〜！良い人生を！