2015年08月21日
【旅行日記】ロンドン【雑談編】
こんにちは、【旅行日記】ロンドン【ヒースロー空港到着編】の続きです。
今回は、ロンドンについて書いてみようかと思います。
イギリスの首都ロンドンはイギリス南東部 に位置しており、EU(欧州連合内)でも最大の都市圏を有しています。
@天気
私がいった冬は東京と同じような気温だと思います。ですが、東京のように湿度が低くないような感じだったので、痛いような寒さではなかったと思います。
イギリス人あるある話ですが、ロンドンの語学学校やホームステイ先では、やたら天気の話題を話のきっかけで出してきたような記憶はあります。ロンドンに行って、理由がわかりました。それは、一日の中で何回も天気が変わるのです。海洋性の気候の為、軽い雨が何回か降ったりするのです。空を見ると雲のスピードが速いのがわかります。
参考までに夏は、たまに30℃を超える程度で、基本的には25℃前後だそうです。
ロンドンの気温図はこちら
A交通機関
地下鉄メインです。地下鉄と言えば、subwayですが、ロンドンでは違います。tubeと呼びます。
このtubeはとても便利で、どの時間帯でも電車が5分前後できます。
電光掲示板の時刻表記は日本と違い、「あと何分」と書かれています。私的にはこの表記はとてもわかり易かったです。
料金は、ゾーン制と言われる方式をとっており、中心部からゾーン1、2、3・・・8のようになっており、
ゾーンをまたぐと料金が上がっていきます。
チューブマップはこちら
切符はあるのですが、オイスターカードと呼ばれる日本のような電子マネーもあります。
オイスターカード
このオイスターカードにお金をチャージします。
オイスターカードがあれば、バスにも使う事も出来ます。
カードの種類はチャージしてて使う方法と一週間、一ヶ月、一年の定期の2種類があります。
オイスターカードは切符を買う方法の半額くらいの値段になっておりお得です。
また、1日に請求される額に上限があり、一日に何回も電車に乗る人には更にお得です。
B文化
イングランド人は自国の文化にプライドを持っていると感じました。
英語でも、年配の方にアメリカ英語で話すと、それはアメリカ英語で、イギリス英語はこういうんだ!
のような感じです。また、若い人も自国の女王について話せる人が多いと思いました。
日本では考えられるですよね。もし、友人が皇后が〜なんて言うのは想像できません・・・。
C都市構造
交通機関でゾーン制について書きましたが、都市の構造も似ていて、
中心部(ビル中心(ゾーン1))、公園地帯(ゾーン2)、住宅地(ゾーン3)のようになっていて、
中心部と住宅地の間に大きな公園などの緑あふれる場所があることが特徴です。(あくまでも、これは私見でうすが・・・)
なので、都市部にいても公園が近くてのほほんと出来ます。
リージェンツパーク
ハイドパークの鳥
こんなかんじで中心部から15分くらいで行けます。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
【旅行日記】ロンドン【ロンドン動物園編】に続く
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